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1540:やる夫が自分を偽るようです。

2012/02/22 (Wed) 07:56
1 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/18(土) 20:54:07 ID:jd63UfeY [1/7]
 9割自伝。残りサブカル

2 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/18(土) 21:01:14 ID:jd63UfeY [2/7]
>やるおってかわいいよね
        ___
      /      \
   /          \   て…照れるお (作り笑いなんだけどね、、、)
  /   ⌒   ⌒   \
  |  /// (__人__) ///  | 
. (⌒)              (⌒)
./ i\            /i ヽこれは愛を演技でしか表現出来なかったばかりに、
冷血の鬼と呼ばれた少年の半生である。


4 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/18(土) 21:08:11 ID:jd63UfeY [3/7]
  ____        
       /      \      
      /  ⌒  ⌒ \   やっぱラノベは最高だお♪   
    /    (●)  (●) \  もはや文学といって過言はないお
    .|    :::⌒(__人__)⌒::: |   __
     \      `ー' / ̄ ̄⌒/⌒  /
    (⌒\     / ゼロの /    /
    i\  \  ,(つ使い魔/   ⊂)
    .|  \   y(つ    /,__⊆)人間どんなに子供の頃に、ちやほやされても、それでも
自らの誇りとは関係なく、愉悦を活字や絵画に求めがちである。このY少年も、暇さえ有れば空想、
DayDreamに耽る、耽美主義者であった。


6 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/18(土) 21:17:52 ID:jd63UfeY [4/7]

                __
         ,ィヘ了「厂{  乃ブ\_
         _> >'' "´  ̄ ̄ `''<∧l>、
        (/   〃     ヽ \ ハ
        /,/ / /イ!      ハ  ',巧 ',
       /〃 l / !l   {     !l   Y  !
       l/li  lィ!‐、 { {  lヽ- 、 !|  j  l|
        {{  :N   ヽ\_{ \ リ  /   |
            \ハ ,ィ=ミ   ィ=ミV!iイ }i  |
           i`ハ/// '_ /// j レ' !! l
           _リ_|i >、 `ー'  ,.ィ .| | jLiァゝ-、 きょ、今日のおすすめメニューですぅ・・・
          /  | |__,≧r=≦チ{_/ ル´(、   〉
       ({    l | |   人.  / / __ぅヽ  {
          _,) 、  ヽi| | /_ \/ /   {   ∨ヘ
       {  >‐、,ゝ=亠== r/>、/   「  }
       人_ァヘ ヽJ       〈 { / ヽ   \∧
       ヽ f_ンー'        ヾ{イ__j     〉い
       ハ 〃            マヽ   r'  l
       ,' /:{{             }} l-、   !  l│
       !/ヽム            〃 r亠-、} /リ
       l! 〔_ ヾ            /'_r、7   j./
       \_`フ\        /ヽヽ __/ ̄ヽ
         {_/ヘ>== =<   ∨ヽ     }
         // l ヽ    / /   \亠-、  /
        厂/  ヘ \ _ノ /     ヽ__人  〉
       / /     ヽ     /       ヽ レ∨
      厂/         /        ヽ ,ハ
      /∨          /          ∨_ム
     乙,'         /           i  ∧
     | i           /           | _/ ',
    /|__j           /                |  ヽヘ やる夫の母、彼女は例えて言うなら聖母であった。仮に結果として
息子の願望を、夢を、製造教育者の特権としてすべて、いたいけな十代のやる夫から手柄をはぎ取るはめ、出来損ないのテトリス
を生み出すきっかけに成った張本人だとしても。普遍の労苦という手前勝手な苦労自慢。その詩人が、彼にとっての母、聖なるマリア、みくるであった。



8 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/18(土) 21:34:34 ID:jd63UfeY [5/7]

    _/                 \ 
ー ニ ァ    /   /, /   、   `ヽ.  \
   / ,   〃 /  /' │   :lヽ    ハ   \
  / /  // /  /  │   :| !    i|  l   ヽ
 / イ   l | │ j  ∧     l |\  i| │   \
 l/ |   | l ∧ ハ  l  '.   ハ j  ヽ i| │   } ̄
││  l|│ナ下/-ヽ |  ヾ /_ム'― 弋| │  ! j
 j. │  |i V ,ィテ圷、ヽ   ∨ ィチ示k l:  ト  �
   ヽ  |  ハ` Vf:::::i}       Vf:::::i} Y|  ム N
    ヽ |ヘ i l  ゝー'       `ー'' ハ! ,) }i|    
      `l ヽム        '         /:/ ルイN
       ',   |ヘ、     ‐       ィ' / / il
      ヽ lヽ >,、       イ/7 /
      \! V厶|>ー <レ_'/ //
          >'´/ノ       L、ヽ
       j-'   | ____   |  \
     ノ¨´     |´  _`ー<|    \ やる夫には、尊敬し、憧れ続けた姉がいた。仮にながと
としよう。はっきり言うと彼、やる夫にとっての人生の守護者は、偽聖母の、中庸主義者の母みくるではなく、
姉、そう、この世だけで数えられる表現で言えば、90年代生き残り、サブカル信者の、ボーイミーツガールフリークの、
自分と二つしか離れていない、彼女だけが、心の混沌感覚の共有者であった。これだけは替えられない。不信の繭を、一人
きりでほどけない、あわれな世界のノイズの二人であった。


10 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/18(土) 21:49:30 ID:jd63UfeY [6/7]
 ,.. --- ..
       ,..-.:. ̄.:..:..:.. : : : : `丶、
      /:..:..:. ..: : : : : : : : : : : : :\
    /:ヘ=、、:._: : : : __:ヽ:_: -^,.ト、
   ノ:..:..:./:..  ̄: :7´:―― : :|‐: :´、: ヽヽ
  ー-/:..:.i:../:. : : ,/:..:.:イ:.ハ:.. : j:.. :}:.、ヽ:. トヽ
    !:..:..:|:.{/:..ィ_jz≦ノ ' }:./_}_イ:. } |:.|||
    Vl:.:.|:. Vl´「_ 、` ノ′ _ノ:ソ:イ: リ ノ
      }:ハ: : l f7「::`ハ   /:::7}7イ:/}/
     ノヘーl、: :!VZツ     ヒ:ノ/:.//
        `ィヘ:ト、 _   _   ノ:イ/     
      rく、\` ヽ二コ:千:|K、′     …
      |:..:ヽヽ\: :Yニ|: :!:/j!:.l
      ト:..:..:.\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7
     |!::.:..:.ヽ\ヽ|!    /7 /
      j::.l::..:..:.⌒ーァ⌒}   / / /^}
      |::.:.\::..::.::.::>ー'―-L∠_¨´
      l::.::.:..:. ̄ ̄ト 、, --、―弋i
       ヽ::.:..:..:.::..∧/    ヽ  i _ .. -―
       ``ーニ´/ー-、   | _|
       _. -―  ̄  ト―.:「:.:l
                 ヽ:..__:L_|
                ヽ.__)ノ
はっきり言って私には、無理に言葉を繕う大人や、マスコミよりも、感性だけの文系少女であった、目の前の沈黙者である
髪の長さがその時流行のマンガキャラの影響を受けまくるpure☆pureな聖なる動揺少女の方が、功利支配者より、権威者より
抽象形而上偶像美少女に近く感じられた。そう、、、あの時までは、、、、

11 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/18(土) 21:59:52 ID:jd63UfeY [7/7]


         _,. --─- ,_
       -''テ''´  _     ヽ
      ,r'ァ' ,r// , ,     `!
       ´ ' /,'/_ィ,イ ! |   |  ヽ
       l1,l ハ.、`|/| /トィ._|   |
       〃 l lュ}  ', -、.V/ / |
       l| l  '   5iツ  ノ ハ|
        ヽトlヽ`   /,.-シイ″
           `¨仁'-'ユ、
           ,r=ニ.ヽ、  l
      _,.. イ   ヽ`、 ヽ
     f-r'/|     l |   |
     | !′|    | |___{
     {|_」 |    ,L. -¬リ
     く ィ |    l     l
       〕.  |     |     |
    /ィ′|    |   ヽノ
   / ,//  |    |    ヽ
   `¨./   |    |    `、
    |    |    |     l、
    ,ハ   l     ノ  _,. -.- 〉
  /,└- .」   ム‐ ´  ヽ'
  `ソ     ト--イ     _,.-,〉
   `ヽ、__   ヽシ__,..,.-‐' ̄
      l  ̄´   |  /
        l     | /
        l.    | ′
       l     l. l
        l.    l `、
        l    l. ヽ
         l-一ーl ̄l、
         l    l.  l、
         l   |   l
         |   |、  l.
          l.  | ヽ.  `、
         |  |  `、 ,ゝ.
          |  |   l /   \
         ,! ,.-l.  /ソ  / ヽ
        /ン´  l.ノ  /  /
    ,r─ ´  _,. -一ヘ._/   /
   /ー--‐ ´__........)-一 ´
     ̄ ̄裏切られた訳でもないのに、自ら守るべき物を、捨ててはいけない物を、すててしまった少年は
狂人以下の、悪人いかの、傍観者として、家族と距離を置き始めた。それは自立でも、自由への歩みでもなく、
自分の感情と、思い出を引き換えにした、黒い感動。悲しい振りの、一人詐欺の、暴走の始まりであった。その先には、
甘い紫の様な、震える人間衝突花火が待っていた。


13 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 05:30:40 ID:OWK2/FyE [1/41]

                            ,===,====、
                            _.||___|_____||_
..                        / /||___|^ l
..    早く行けよウスノロ!>  (・ω・`)//||   |口| ||ω・` )
.                   ./(^(^ .//||...||   |口| |⊂ )
.                    /   //  ||...||   |口| ||し  
. あ?てめぇどこ小よ?>(    )//....  ||...||   |口| ||    
               /(^(^ //  ....  .||...||   |口| ||   
       ""    :::'' |/   |/ '' "  :::  ⌒  :: ⌒⌒⌒ :: ""  `
       :: ,, ::::: ,, ; ̄ ̄ ̄  "、 :::: " ,, , :::   " :: " ::::  "
ちなみにやる夫は田舎の公立小出身で、当時はいじめの格好のターゲットであった。こればかりは、
田舎出身者、公立小中経験者にしか判らないであろう。図書館で美術書を読むだけで
俺様番長に口に雪を詰め込まれる時代であった。今の様にサブカル音楽とかキャラクター文化が亡かったので、
少年少女達はエゴの生け贄を求めていた。そんな時代の破綻者物語である。

14 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 05:46:06 ID:OWK2/FyE
!  やる夫                /
  ゙! おまえごときうすっぺらな藁の家が    |
   | 深遠なる目的のわたしとエリートの砦に  |
   | 踏み込んで来るんじゃあないッ!   |
   |            __,.,.,.,.,.,.____,._      ヽ
   j         ,..-'"´         >-、,  /
  /      /  /´゙i ゙!:⌒ヽ   `'"´ ヽ、
 /      /   / ,.-,ニ,、゙i,::::::::\  ,..イ rニi,
       /    レ'/_::::::::〉〉::::::::::::`'":::::::|
       /彡  //_'、ヽ,=-'゙:::::::::::::::::::::::::└--‐
  ゙ヽ,  /三  /::/__:::::\\:::::::::;:;:;;;;.-、:::::::::::::::::
   ,,..-v'三 iー-':`-, r''‐ァ-、\`'',.-‐'"´゙!l;;;;:;:;:;:;:;..
  ´::::::ヾニ ゙i;:::::::,.ノ_ヽl゙_;;;;}ヽ;ヽ_」i::::::/:::!l;;:::::::::|「
  >、::::::::`ヽ `,ン´::,.-`,.-‐`゙''`::〉゙ヾk::__ノ l;;:_;||:
  ,r'゙〉::::::::::::} レ',.-'´:::::::::::::::::'::::::::::/二二,`ー--
  {::::::::::::::::::/ /::::::::::::::::::::::::::::::::;:;/;;;ヽr';;;;ヽ,.:;:;:
  ヽ;:::/::::::/ /:::::::::::::::::::::::,,;::::::::::::::l;;;;;;;:::゙ヾ',ノL;;:
   .)/::::::/ /::::::::::::::::,..-、ヽ::::::::,;:ノ;;;;;:::::::::::::;;;;;//
  ゙}/:::/ /::::::::::''∠__,...、.ヾ__ '"、::::::::::::::::__//::
  ::゙i´   j::::::::::::::l  ヽ`+、゙--、 ゙!|::::::::::/,.-7''゙ーy'
  l:::゙i,  |:::::::::::::::゙i,,  ヽ,,,_ヽ/ .!|:::::://:::/,.-__;//
   i,:::ヽノ:::::::::::::::::::::`゙'ー、    〉':::://:::://:/  //
  l,゙i,::;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::;;;゙''ー'":::://:::/-':::ノ ///
  ;゙i,.ヽ;;;;:::ヽ、:::::::::::::::::::::;;'゙:::::/ レ'::,イ´´/ /// /
  ;;;/ \:::::::::゙''-、:::::::'"゙:::/-;:ジ) /// /// /
  / .∧  `'-、::::::::`゙゙'''";:;,..-'// ./// /// //
   /  `'''- .,_`゙゙''二,.-;;'":::/  /// /// ///
  '        `i };;;;/:::/i;ヽ, /// /// ///
           / /;;:イ:/ i゙:::::;)// /// /// /
  、        /,// l:L,ノ/::゙y、  /// /// /
   ゝ、___//;;(_,ノ::/:::/::;ハ/// /// //
  / /,.----';;;;;;;:;:;:;::l:::,.::::,..-':::::::::\/// //やる夫の父は研究者崩れの医者であった。そんなかれには、
勉学よりも文化をとる子供達の反逆は、堪え難い物であった。イデオロギーとは、言うなれば人を結果主義者、感覚否定主義者に、
変えてしまう事に成るのであった。ただ、余談であるが、この父親、仮に自分だけの天国主義者としよう、この者にも運命は抽象を
押し付けるという、試練を与えたもうた。

15 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 05:58:21 ID:OWK2/FyE [3/41]

             ,..-‐‐‐‐- 、
              ,イ: : : : : : : : : : ヽ
           /: : : : : : : : : : : : :.:.'.、
.           i: : : : : : : : : : : 、: : : : \
            ,r': : : : : : : :、: :ヽヘ._: : : : : ミx
         i:l: : : : : : : : : ヽ,;i:ヽ、i: : : : : : : `ヽ
         .V:i: : :'、ゝzゝ、i_: : ハ\: : : : : : : : ヽ
          ` ゝ-‐`rニ_.ノi: : i ̄>z、: : : : : :ヘ
           / ,-‐-、:./ i./: :/:.:.:/  ヽ: : : : :ハ
          / /   ,ヽ-i,: : i:.:/     V: :',: : i
         ,.' /    /    ヽi:.i/     i: : : i: :i
        i  _ヽ   /     /´       i: : :.i:.リ
        //ゝノ_,-‐‐- 、_./ ̄    /‐ Vハリ:.i
.        `ヽ彡{::}      ゝ     /    .ノ `
.          {ニ_.i:ヘ   __  _ >'´ V\ィニソ:ゝ
        /ゝ、__/ ̄ ̄.人 ̄     V:\:.:.:.:.ハ
        ノ‐、__ri    .ハ. ',        |:.:.:.:.ゝ:.:.:.:!
      /   .i `'‐イ  {\、       i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
    ,. < ヽ __/ ゝ-r'   `ヽ\     /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
. ,イ,-‐''‐‐ク´ ヽ   ,i、       ヽ.ゝ、_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
  ゝ、イニニ'´ ̄ ̄ フ_.ノ       `ゝ---‐‐‐‐'
    乂__,、-‐'"´やる夫は13才くらいになると、おおっぴらに父母を憎む様になった。彼らの美辞麗句と、
自分の、周りの文化、特に世界が崩壊しまくるJRPGや、SF小説の整合性が、どうしても合わなくなっていたからだ。
やる夫にとって、団塊世代の偽善は、FF6の魔導師ケフカよりも、悪であった。この感傷ではなく価値観的反逆は、実行力に満ちた、
者であったが故に、彼を、評論ではなく実体験の世界へ、虚無と罵倒のアナザーワールドへと誘ってゆく。

16 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 06:09:53 ID:OWK2/FyE [4/41]

             ,. -ュ,ニニ弌垳ト、
             /r'^ _rヘ-ヘ/^ヽr宀、
           /!7ト、7′ 〃    l ヽ ヽ
   、    / l//L」| ∧l | ! |l  | ! ヽ
    |:l    / 〃 ||丁l トH、lV| |l  /l  } l |
    ヾヽ  / 〃 |l | l抔卞`ヽ{ /-ト/ //リ
 \  ヽ:∨ |」 /l| lトヽ ̄   レ'戎シ' / ′
⌒ヽ!ヽ._j\\ / 八 |ヽ   __ ' ∠r1=彳
::..::..::..::..::..`::..::ヽ/ ハ ヽ‐ >、  ,. イ| }::..`ヽ、
::..::..::..::. /⌒ヽ、ヽjノヽ.∨r 芥、/:./ /::..::..::.、\
::..::..::.::./:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ⌒Tlヽ}l,ハ/-/ 〈::..::..::.`ヾ\ヽ
::..::../:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨_ || ヽ:レ':.:ヽ::..::..::.くヽ.j
::.r'´.:.:.:..::.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨_ ||ーrヘ.:.:、:.:.\ヽヽ:〉
仆、 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨_l〉 ri心:.:',:.:.:.:.:ヽ}
′ \_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ∨_ ゞ=仆ヽ.:.:_ノ
 ,   〉个、:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.∨_ l  }〉:.}'´
 |  く_/^ト、>:.∧:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨_リ 〈|:.ハ
 |  //:.:.:||:.:./ ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨┐r':.:{ 、ヽ
 !| //:.:.:.:||:./   }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨.:.:.:.| l |やる夫の姉は、徐々に弟から距離をおきはじめた
当然の事であった。彼女は冷静なので、自身の社会的基盤が築かれぬうちに、親に逆らうなど、損だと思ったのであろう。
心の中ではどうであれ、子供としての分を弁えられる。そんな消極的平和主義者に、成り下がっていた。
それは、やる夫から視て、文化人から儒教主義者への、スライドにみえた。そう、あたかもほのぼの長門が、
リアリスト水銀燈へと正当進化を遂げる様に、、、

17 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 06:18:18 ID:OWK2/FyE [5/41]
           ,ィtvt‐z______
          ,> '´ 、    `丶、_`ヽ、r―‐r、
        //    }ヽ、  ヽ /7/|`ト、_} |
        ///    |l /| |l ト、  } ヽニ∧| ヽニヽ、
      / / l    l/ l| |l | _レ1ト、 ヽ |\ \_ヽ\
.     / / l l |   /  | ,化「 l ハl|   |ハ  ̄丁 \ヽ               ___/::
    /  { | ト、l /| イ/ノ 」厶-刋  ,′ l   ヽ、 {ノ             ,..:'´:; -‐フ7::..:
     l l  | |{ L斗 l  / 彳」沙′/ /  l|    ト、              /::../ //::..::..
     | |  ! 七´≧弍ヘ/      / イ   |    ヽ.`ヽ、          /::../_//::..::..::..:
    !ト、\ V´{沙        // l     |ヽ     \ ` ー- 、__/::../ ̄_/::..::..::..::..::.
 r、  l ヽヽ、ヾ二、  ヽ _,      |     ト、 \      \    /::..∠..-‐'´::..::..::..::..::..::..::.
__ヽ:\「\ \`ー=ニ   `       |    | ヽ、` r冖、   \_/::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..:
::.:ヽ.>:;: -―┴―个-、       _∠]   ,イ_,.. ‐'´::.::.::.:`: <´::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..
::._:/   , -ヘ_厂  、`ヽ ‐- イ、_::.:l , /::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:\  ::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..::..:
/ヽ/   / /´  、ヽ V 〉/ /ト、]]/ / /::./::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.`ヽ、  ::..::..::..::.::..::..::..::..::..::..::..:
  _) /  ,′_l  }|_匕{{/,イ | / / /,::/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::`ヽ、  ::..::..::..::..::..::..::..::..::
. ∧  _上ヘ`__厶ノ´::.::.:://|リ/::.l::l.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ、 ::..::..::..::..::..::..::.
/  /^Y´   「丶、」::.,::.::∠rvィ//::.::.::.l/:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.}  ::..::..::..::..::..::..::..
 /  入_  -{_`ー-{::.l::./,ィ示斤'′::.::./::.::.::.::.::::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::./  ::..::..::..::..::..::..::..:
ノ / く ̄  { `ヽl::.〉l/ >=' /}::.::.::.:〈::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::../ ::..::..::..:_;:-‐'⌒ヽ、
_冫    ∨ ̄ ヽ_ レ:/} /  //::.::.::.::.::.`ヽ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:/ ::..::..::.<
∧_    /ヽ、   ) l/} /  「/::.::.::.::.::.::.::.::.:`ヽ、::.ー--::、::.::.::.::.::.::.::.::.:/  ::..::..::.|ヽ、::..\
  /⌒ヽ、  }_ ^V} ?・ {/::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.`フー-、::.:`::ー;二ニ-廴 :}\::..::l  \::..ヽ、
   /{   ト、_厂l〉   {|::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:::\::.::. ̄了/::.::.〉介、\ヽ `ヽ:\  \::..l
  /  `ヽ `ー、 ト、ヽ   [|::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::ヽ::.::.〈〈::.::.:: //l ト、〉/::..|   \}   ヽj
`ヽ、   ̄`ヽ、_リ::.\\ l|::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::l::.::.::\ヽ//l::| ト / ト、j
::.::.::.ヽ、_,.. -‐'´::.::.::.:: /\ヽlL::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: l::.::.::.::.`¨1 |::| |::.∨
::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::. /  /只卞、::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.: l::.::.::.::.::.::| |::.| |::.: |
::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::/    / /::.::| ト、\::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: l::.::.::.::.::.:| l::.:| |::.::.lやる夫の姉は、口先ではみくるクラス、
長門クラスであったが、実際の行動はどうひいき目に視ても、女の外見と、その場の雰囲気を利用する、悪女そのものであった。
そんな悪い意味でのゴージャスさを備えた姉や、その反対の無能母を視て育ったやる夫は、異性への憧れが壊れた。自分にとっての
都合が全ての、機械主義者や弁明主義者など、面倒見切れないからだ。

18 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 06:26:27 ID:OWK2/FyE [6/41]

            _,;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙';;、
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          /ヾ;;/ソ       ,  ,      ヽ l;;l"゙l
          '、 (ヾ,,===;;;;;;;,,,,,_`il,i゙__,,,,;;;;;=== ,/|lヽ l
            ヽ、`||ヾi;'(:::::゙'゙:::/;;i=i;;;ヽ:::゙'゙::::)゙i;/ |l'ノ/
           /ヽ|l、 ゙i::;;;;/⌒⌒).ヾ..;;;;;;;;;;..ノノ/l.,/\
          /;;;/::ミヾ、./ / / )     '゙ /ミ"i;;;;;;;;\_
       _,.-;;'";;;;;;;;r‐ ミ/゙ ,/ /  /_!/`   /,,l;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;~\
  _,、-‐;;'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| / /  /   /.__,,,..-/ヽ /;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`;,,、_
‐'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ノ / .ノ  / ,,, /  ノ/';;;;ミ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙'';;;,,、_
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やる夫はつねに大義名分を探していた。人類補完計画ではなく人類エリート否定計画であった。美しい者をさらに洗練させる事よりも、
押しつぶされた邪悪を平均幸福と融合させる事の方が現実的だと思われたからだ。ちなみにこの思想を二時間ぐらい聖母な母に演説したら。
母は私を魔王呼ばわりした。

19 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 06:32:36 ID:OWK2/FyE [7/41]

                   ,...  --‐‐―‐-`ヽ/____
                  /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
                /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
                /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
               /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
             //::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
              ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/|::::::/| ハ::::::::::::::::::::::::::::::|
              スヘ:::::::::::, 1 /!/|/'  レ'     \!i .人:::::::::::::|
             ゝ::::::::::/ レ'             |ノ |:::::::::::ノ
              \:::::::|  ,       l  i      l ノ:::::::::/
                  ,ヽ:::| /_______ ヾ ノ ____ヽ1_=/
               { ヾヽ. ' ., -‐rッ‐-`ヽ! ゞ=-‐tッ=- 、`|f,ト 〉
      __ .,-u--、   l (\lー( `ー--‐´ ゙r―.〈 `゙ー-- ' ノ7/| l
      / |`ー/ ヽ   \ヾ| ゝ.、___ ノ   ヽ ___ /l:!h /
    / _¨`ヽヾ /ヽ    ヽ_ト                |:| /
    ! .´ ヾll | | |  |      |ト     /、  ヽ    / .l::|´
     |.ゝ ノ /|/ .L/|      |i ヽ   '  `ー´ `  / //
    ヽ ー ´/ f l ゞfi-, = 、 へヾ.     -―――-    /:/
    _|   | ! |」__ /   ヽ `゙\     ―     /:/ヽ
   /  .ゝ___ノ_ノ/__ | ゝ___ ,ィ/    ¨゙`ヾ_/`´^ヾ/ / | /
  ./  /  |  ||、l_| !゙¨~/ \      \:::::::::::/  ̄ く ヽ、
 /  /ヽ.  !   |! ヽ!  |ゝ 〉   ヽ_     /-ー' : : : : : : /  |
|  l  \|  |!__ノ, - 、 /  ヾ__  \   /: : : : : : : : : : ヽ  \
| /}ヽ..  L_|_/   ノ|'     丶  \/_ : : : : : : : : : : : |     \
/ / {  \      / !l              //\_:: : : : : : : >1    \_
|  ヽ |   ヽ-ー  ̄  ノ.|          //    /: : : : // !      \
|  ヾ| -、      _ />|          //    / : : : : \\|       \
\  \ `゙ ー‐ ´  //         //    / : : : : : : : \ .|        丶
 ヽ  | |`゙―---―' //         //    /: : : : : : : : : : :ヽ!自分はどんな辱めをうけてもいいから、
権威に反逆したい。それには、自分の立場との兼ね合いなんて関係ない、一人革命だ。自分んも他人も平等に間違えるのが
カルマだ、サガだ、だからそういう文芸がヒットするのだろう。そんな事ばかり考え続けたやる夫は、やさしさを置き去りににし、精神を病んだ。

20 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 06:41:06 ID:OWK2/FyE [8/41]

    /' ,.ィ / /  ,.ヘ/  i   l ll  l. ヽ  | | !
.   /./ /  l  /ヾl   ト.   l lト  lヽ. \l l | l
    l /!  !  l!  {  {   !ヽ.   l llヽ. ヽ.` ‐-ゝ! !
    !. !.{ ,イ、 lト. l   !  l \. ヾ、`‐、._\/;:三ヾ ̄
   ヽ! l. |{ ヽ、i \!   ヽ、 ヽ  `'ー-ゝ-‐  Ti l r 、l
      ヽ!ヽ { `‐ゝ___ `'ーゝ____-‐_,,.!{ ! ! {i } .} } }
         `'‐ゝ[i´   l二{ ̄ {" ̄(:゚r゙i ] -‐!l l し'リ ノノノ
             l   リ .l  l  ̄ ̄ !   ,ゞ三<--─    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            ヽ、__/  ヽ、._l___ ノ    !〃r' ヽ      | …よく言う!
                 <.__           { ! !( l } .} } }  .| 立場を得る為に
              t___,.          !.l l ` リ ノノノ  < 夢を、心を、誇りを捨てた
                 l  ̄           ヽミニシ' __    | ような男がっ…!!
               `T          / /´ ̄ ̄ ̄   \_________
                 !         / ,r'-──- 、.
                  ヽ、.___,. イ ,. ‐'´  、     `
                    ,.. -┴ヽ、    \
                 ,.‐'´       \    \子供にだって知性はある。中学中退にだって
見栄はある。やる夫は中学にも高校にも行かず、ひたすらPCに向かって、紅い性欲と、黒いオリジナリティをネットと家庭で
まき散らした。この時点ではまだ彼はただの、ぼっちであった。

21 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 06:51:07 ID:OWK2/FyE [9/41]

        /  ,/ / /   _,..-''
       / / ///  〃 ,r'',.-'" //     /
  ,.ィ <´  〈,/〃/-//-'"/ / ,/__,,..-/
  } } ,〉 //" ,r'´ノ ,r'′//-''"二´‐'''~___ノ
  ,) Y ノ // ,r''´‐''"  -='"―-、彡"r'" ̄´
 ,イ  リ ノ り ,=、、-ニ_~― ~''-=二 ∠"´
 ヾ,ヽ 、, , ノノ {.トヾー-~ニ_-二 ― 二ニ==-‐''"
  ゝ  ミィイィ彡`ユ.|`\ヽ丶、‐ __ヽ'''三二,,,_
 〈 `ヾべ_{::::   'ゥ)  `8-、 ヽ‐ 、ヽ`''-_=-
  ゝ_ノ⌒ヘ~"   _”\    ヽ!\ヽ、'''ー-"ニ.._
 〈 (._   |∠ィ ,.ノ  /  __ハ_j!      \
  `‐''^   ,. -‐`ヾ__/ヽ. >,、く       \
       r;>-=<´ 〈 ノ_,.            ヽ \
      (l》L -―''''"~´            ヽ  ` 、
      /                `、   `、  lヽ
    /                    ヽ.   l  ||
    !                   `、   !  !|
    `、             、     |   } V,/
      ヽ             |    /  / 〃
        \           ヘ_,. -''"   / ,.イ′
        \             ヽ     l / /
         l           |      |′,'やる夫は虚無主義と悪平等主義の力で、他者に対しての
悪い意味での存在感を手に入れた。それは勉強やスポーツで得られる力とは、とても比べられない、人の弱点を
精神の鞭で叩く、有っては成らない力であった。16,7才の頃には、立派なダークヒーローに成り下がっていた。

22 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 06:59:15 ID:OWK2/FyE [10/41]

             __ __ _
.        _ , '"´  ,. _ ___`丶、
       / ` /  /´-‐ァー-ヽ \
.      / /下7 ..///.:.::/ .:.:ト、 ヽ     ただの人間には興味ありません。
      / └イ_j/ .://;へ、/!.:.::/:.}ヽ ',
     ,'  ///!l .::j.:lイ仔くヽ/,.イ,.ム:.', l
    ,   '〈/f`| l ::l`' ゞゾ '´ rャjノ::.l:. |     この中に反体制派、反キリスト、アンチ民主主義、侮蔑能力者がいたら
    |  l:l :!:{、| l ::|        マソハ: |:: |     私のところに来なさい。
    |  l:l::i个| l ::l!     l⌒ヽ′} .:}:.l:: l
    |  lハ:l::{::', ::::{、   ヽ.ノ  /.:/::.l:: l
    l !:|:::',::',::ヽ:::ヽ\._    /.:/::::/l::;!
.     ',::{:{、:::ヽ\:\;ゝ `「:フ´!::::/;:::/ 〃
.     ヾハj>''´ ヽ ト、_..上くイ::::{ {::{/              |ヽ |     |_    「 〉
    /⌒ヽ、\ ` \-ー ̄\ヾ                 ⊥ 人_  _|_    |/
   /     ヽ \\    \´ ̄`ヽ、                            O
.   l     ',  \\   \  __| \
.   |      ',   \`ヽ、  ∨n| } ト、やる夫は日本の超少数派、大検予備校の生徒の中でも、演説ばかりして、敵を作る事を楽しんでいた。
彼にとっては怒りだけが恋人であった。子供の頃からライトノベルやゲームに浸った男の、成れの果ての姿であった。

23 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 07:05:43 ID:OWK2/FyE [11/41]

、ヽ'ノ    、__,..-‐'  ヽ` } ''´ヘ_',彡Z//   憎しみや不満
-ソ'   ,       -'" ̄` } i /ヽ、_`ヽ三/    な く し て
イ!  /  ,.  _,.rニ_`ヽ   ' -' ! ,-_、,, `''!ミl
ソ  ヽ _,.ィ二ィニ-'´ィ     ヽ'='=`' (三|   表現や芸術の カ タ ル シ ス は
'   -‐ '"´´`"´´  _,    ` ヽ、__  ヽ三、
             ノ   ,.-'" ̄ ,.ト、 ',ミニヽ あ り え ね ェ ・ ・ ・
         _,.-‐'´   ,ィ r:-'、 イ ,ヽ ノミミ三ヽ、  ________
       /   _,-'" `   ___ ヽiミミ三ニZ7/ニ、-、ミ三キニヽ,
、      ,'  -'"     ,.-_',´..--, } i三ニキ二くヱ、ヽヾ-、ヽr⌒ /´⌒`ヽ
 `,=‐'  :  ,. ,.-‐'   , -,'-' _, -―┴,)} iミミ、ヾミヽハヽ | ヽ_  `='、
r''ヽ、   ヽ 'i ( 、_,,,.∠-‐'"     f i /ミミヾヽ,`fヽ ヽ|_ヽ、_,  ̄ヽ  )
'   r-、  ヽヽヽ    ` -―_''  _ i./ミ三、iヾ、}iヽ-_ヽ__,
`ヽ-'、   ',  ヽ ヽ      r'      ヽ!、-―}トtrノニ-―、_,
 ,   ` ‐-' 、  ',  '    ,ィ       ',-ヽマ'´| i´` ̄`
  ;         `ー、ヽ '  r'  `‐     .イ、 `T`ヽヽ-'´やる夫の家族は、彼の三島由紀夫的イデオロギーを心配し
絵等の芸術表現で、自分たちの命を、守ろうとした。

24 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 07:13:01 ID:OWK2/FyE [12/41]
                           _
                        '⌒ヽヽ
                    ,.  -- 、 ノ丿
                  ,.ィァ'´__   ,..  ⌒ヽ、
                 ,イf/ ´    /   ,' l  ヽ
             /ハハ` ー- / /// ノ| l ', ,',
              N1',: ヽ. __ / //フ7ト| l|ll
               {?鶲:. 、  /7 '´ハ ̄圷j/j,ハj′
                  Yハ:.:. ヽ{,',' ,'/  `゚┘ {
          厂  ̄`アl\:.、li  l:!     __ /    芸術とは社会に対する不満のdewprismである
    _,,. --―‐|:: :. /ノノ  ゝ|l: /|l、     /  ___
-‐ ''"´ , ‐''"´ ̄`¨ア´ ̄.`` <ll:.{_j{  r―‐'__,∠:;ニ:;ム‐ァ¬ァ=ュ、
--‐''"´  __ __/.:.:.:.:.:,. -=   Y「 ̄`llア´/ / / / ,∠,ニ、=、}ヽ
      //⌒ソ:.:.:.:.:/.:,. -‐==''ア¨ア  / o ! o | o |o_{_rく\ヽ._V|
.  <_/   /.:.:.:.:./:/.:.:.:.:.:. . ''´.:.:/{  {__j--へ ̄_込Λ_}ー}´}__}」
         { .:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.  :. .:.:.:.Λ        ,.イ | / >L}__}_」__}ヽ
           \.:.:.:.:.:―-.:__,. -‐ァ¬¬\     /l:.{o{ {__{_|:::::}__厂`¨〉
          `ヽ、:./´:.:.:厂 ヽ、    `¨¨´/ |、「ヽ}_,ハ::::Lノ__/
                 \__/   / \,.、    rj^ヽ_| `ヽ.込.」::::|ノ
              ヽ  _{   `^ー┬'′ / |       |::: |
                | ̄  ヽ.    |   l |       }》《{
               |      |    l   | |       |::ll::|
                   ヽ――┴―ーr亠r‐┴イ.     |:;ル:|
             /¨了|:::::::::::::::::::: ゚}]又[{゚__|入 _______〉ハ〈____
               / / ` ̄  ̄ ̄ ̄|‐' ̄'‐|/ ̄ 三ニ=くfYf,>=ニ三  ̄\
            / /            |:.l.:.:.:.:.:| / ̄`Y⌒)lYl(⌒Y´ ̄\ |
.            / /          |:.:l .:.:.:└'     ?鶲〈八〉?鶤     `┘
            / /              |:.:.| .:.:.:.:.|     |八Λ八|
.            / /            |:.:.:| .:.:.:.:.|    [_ノ{ }ヽ_]
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          / /`` ー- ..,,____  o /i:.:.:.:.:.:l :.:.:.:.:.:.:lハ o |ヒ{(⌒)爿
       / /             ̄「:.:l :.:.:.:.:i :.:.:.:.:.:.:l :.Τ¨|:::/Υ.',::|',
.      / /              |:.:.:l.:.:.:.:.:.: .:.:.:.:.:.:.:l :.:.:| |/:::Π:::',| ',
      / /             |:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l :.:.:.|. |辷'' `コ| ',
.     / /             | :.:.:|:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:| :.:.:.:| |:;.ィ不ト;:|  ',
    / /             | .:.: |:.:.:.:.:.:| :.:.:.:.:.:.:| :.:.:.:.|.|{>i人i<}|  ',
.   / /               _」.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:| :.:.:.:.:.:.:l :.:.:.:.:||: /Ц', :|   ',
   〈_/             /| .:.:.:.:.:l.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:..i :.:.:.:.:.l|〈 :::::: 〉|   〉
  / /`` ー- ..,,_ _  o / ||:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:| .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|Λ__Λ|-‐ ''´',
. / /           ̄「   || .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|::::∨::::|     ',ただそれは裏目に出た。それまでは単なる文化ギャングにすぎなかった若造に
芸術理論、文芸哲学、社会人文科学が上乗せされ、命よりも思想をとる、保守罵倒主義者が誕生してしまった。

25 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 07:27:54 ID:OWK2/FyE [13/41]

          ,  ' ´ ̄ ̄ ̄ ー- 、
        /             ` 、
      /     /     ヽ  、    \
     /     | |      |   ヽ  ヽ ハ
     /     |,斗 ミ    弋T ト、 |   |i i |
     | |  | |/| | |\ヽ   | _」_ハ |   |i | |
     | |  | リ  >― ミ\ヽ イレ-、\|  :|乂ノ
     | |  V / ん.ハ   }.ノ{ハ...i} トレ ∧∧
    /i|   ', ヘ {こリ    ヾ.シ  レ'  | \
   / |.   ', ...::.::'''      :`゛::::: |   ',   \   製造業や公共事業よりも大事な物が、、、

. /   i|     ', ::::::           ノ   \
    / |     \..    , -‐、   / |      \
   / ∧       `ー- ニ._´ ィ´ |  \     \
  /    \ / ⌒ヽ、       \|-ュvヘ--、 \
 /      /     ',       //^/ィ__,⊥..._\
/       |      ヽ、    /   rヘ{Y// ヽ \
      / |   _ ⊥ヘ   rくr‐、__/rく }^^Y |  \
     /   |\イ__rへ‐ヘ〉-‐|--┴< ̄ト 〉__|.r┴──
    /    |イ /.: ヽ \|r‐|:.: .: .: .:  ̄`ー┴<入
   /   __レく.: .: .: .: \ >iト、:.: .: .: .: .: .: .: .: //――
   |  /  \\.: .: .: .: .: .: T: ヽ  ̄`ー.: .:/
   /      \i.: .: .: .: .: .: |.: ハ.: .: .: .: ∨はっきり言って90年代はサブカルやバーチャルリアリティは悪で有った。
  /       / ∧.: .: .: .: .: i.: .: i.: .: .: :/´ ̄ ̄ ̄ `ヽコンピューターは未発達であり、大学教授にはまだ某かの権威が有った。
ドラクエもFFもアニメも過小評価されていた。だからそれらの愛好家は、どんなに知識豊富でも、加工貿易や既存のイデオロギーに
屈し、ジャンプのキャラの性格を、徒党に対する勇気を表した者は、異常者の烙印を押された。若者文化は全然保護されていなかった。
心のよりどころは、絵や音楽では無く、民主主義という、個性退廃リズムであった。

26 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 07:38:34 ID:OWK2/FyE [14/41]

                  , '"´ ̄ ̄ ̄ヽ` ` ヽ、
               | /\ _ヽレ-_,.-‐ヽ_ ヽ. \
            ヽ\|/__ニ=_‐:::::::ニ_-‐ヽ  ヽ  ヽ  ヽ |
            />/   ,.rァ:;:::::;i:::::::、ヽ ヽ  `、  ヽ | N
            /li /  / //!:/!|::|i:::| ヽ!`ヾ、 ‐-、 ',|'::l!:ノ,/
             /  /.  l/ l/ | !:| l::|  |   `ヽ、ヽ」::::::::∠_
             ,/! ̄ ̄ ̄| ̄|! フi::ト|:|、   -‐─ァ:::::::::::、‐-`ヽ、
          ,. '// |  .:::   / ヾ! リ |`ヽ 、 /"//ハ〉:::::ヽ  `ヽ 多数派文化に対して
       ,. '´ /::/ .:|  ::   , '  .::. i::. |、ヽ|::r`、、/ 〃./:||::i、:ゝ\  俺たち若人が
      /   /.::/ .::|  :  /  .::  l:: |. `ヽ、ー゙゚ヘヽ_/ リ !/ i:|   国取り開始だ。
    ∠_  / ::/  .:::|  .:  /   :::  i::  ! ̄ ̄ ̄ ̄{゙!  /  |:!
      ブ  :/  .:.::::|  .: /   ::::  !::  |::___ .」」 ノ  ノ
     ∠__  〈  .:.:::::|  /     :::  !ニー┘__`ー─-゙,
        `ヽ、`ーァ-、:|. /     ::  i:::、``ヾl:::::ー-ニr─ '
          /-ニ_ソ     ::  !:::. \ \:::;r‐'
      ,. -‐/ .:::   `ー、‐-、_ : |/ヽ.  \. /
    / ,∠__      :l``ヽ `ヽl.  \__,ノ
   / / ,/    ̄``ー-、_|   /
  /,./'"´  ̄ ̄ヽ`ヽ‐-、  |ヽ./\
. /───- 、   \`ヽ`ヽ l ヽ:: \今でこそストレス発散として、若者文学やゲームが価値を認められているが、
それ以前は何も亡かった。欧米の文化の剽窃か、中国の古典の懐古しか無かった。生活の日々の文化は、利便性を表しゆとりを、
、感性の喜びを無視した時代が確かに有り、感覚は、権威にコントロールされていた。好き嫌いは生産性に負けていた。やる夫の感覚も
アッパークラスのステイタスにこの時点では全体からしてみれば負けていた。

27 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 08:08:44 ID:OWK2/FyE [15/41]

              '-,     ||
                '-,_   '!!   |''''''-..,,_,.r-..,,__    _
                 `'-,,_ '!,! ]     `'''' ,`'\''" `!
                    `''-..,'_,| ,:`-,  , `-,`''-._`'-_ `i,
                    r''''''"  `'''`-._,ヽ_`'-_ `'-.,`-,`'!,
                    | ;;;'' , ,'! ,,. `'-,ヽ,\ ,`'-,'-,`'.,
                    | ;;i ! !`! `'-,'-,,\-.,iヽ, '-, `ヽ.,,`'-,
                    | ,!i ;|, '!,',-,'''`.',,,.x---;;-...,,,''';;,,, `-,,,ヽ
                    | |] ;レ-''!''''_ヽ,_`!,ヽ;_'-.ヽ-!,_;;,,,\;,,,`'-..,\  Let's 文治主義
                    | i Y"| `!_L...,'- `'\r''''''''''''"|"i,_,;,,\,;;\-,''ヽ,
                    | | ;レr-'"   `      〃  ,レ,ハヽ;;,,\:;;'-,.,
      ,.-,             | | ;| ;;トヽ,〃  .,,,,',....-.   ,.!'";;;;'!,ヽ'\`,\',`,
     ,! |     /"i    | | ;;| ;;|`'ヽ,   !"  `|  /i;;;|;;|;;;',.,'!',`!ヽ, 'i
     |  !    /  i    | |'!;;|,;;;|.,';;','`''t.,_'---"/|;;;;|i;,'!;!';;| 'i 'i `!'i
     '!  ',  /  / ,,....--L.'.|\|''>" ̄'''''''''''''---'L...レ|レ
      '!  ! ,,./ ,f--"-`'r'i  '"""`-.     ::::::::::::::::::ト-,...,,
  ,,....--.,! 'i__f /`''''-., '''''''ヽ ..:: .:   ''''' '''':::::>''''''''' ̄'"''''''' ̄''''''ヽ,
| '!  , '     /,  `'ヽ  ....V'.:''                         / ヽ
| ]  h,     |`'., ::::::::: ::::/ '                    ,ヽ_ ::/.. `,
 '-t--'"    L:::/::::::;:,!::r"                       |:.. 'y"::::::::. ヽ
   -.,,_,.......,,_ '''--.,_/;f"...,_                    ::!/ "''''---..\_
      `'-.,,_,...-'`-,_,.>i:::::::::::::`'--._               ::::|::::::..   `-.;;;::::::::|
         "'''''''''"   ''!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...:::::|;;;;;:::::..    ``"``'-,
                 ,|:::;:::::::::::::::::::::::|'|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ_;\::::.        \やる夫は権力より
                  |::/:::::::'''''''''''''''''| |:::::::::::::::::::::::::;::::::::/   `'-_ヽ:::. ..       \偶像が美しいと思い、
                  !/ '"       ..! i::  '''''':::::::::::|:::::/       \-,:..'::..       \
                ,/'          :::| '!:     '''::::'|::/          \.,..:::::...       \
                /           ':::| ',       ': k             '-;:::::::''r-.,_     \
              / .::/           ':|  '!       '::〉             `''..'"'''''"      .::::.i,その偶像を、価値の
              | :::/            '          '〈           _,r"..フ        .::::::::ノ
             レ"                         '!      ,r'''''" ''''''''''"      .:::::::::;:r"単位とすべく
             /                             '!   ,,..-く'''...         ..:::::::;;-"
             '_________-..,,,__:::::::::::::::::;:-'"''''",   ',:::.,      ...::::::;r''"
             ノ''''-              "''''''''''--..,,,ノ,..-"  '.,  :::'!;;;| ::.. ...:::;;-''"努力の証したる、代替物の
             ト――――――――------....,,,,Y"      `,::::::::::y_,..r'"
            ,'iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiilllllllllliiiiiiiiiiiiiiillllllllllllllllllllll`y      〉r'''"否定を始めた。
            /iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllllllll''-,_   /
            |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiillllllllllllllll`く"

28 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 08:20:20 ID:OWK2/FyE [16/41]
, -──--- 、..____
                 ,、-‐'"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`` ー---、
               /:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::/::::::;:ィ´:::::::::::|やる夫が大学生に成っていた頃、既に他は敵ではなかった
              /:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::/:::::::/:/:::::::::::: ミヽ
                /::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::: /::::/:::::::::/:/:ハr'ヽ
            /::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::: /::::::::::/::::/::::::/:/:::レ::イ::T:lある程度資本主義が完成し、性能よりも
              /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ィ:::|::::: ハ::::::|::|::/|::::::|:::::::|
           /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::__::::::::::::::://|:: ト、::L|::::|!:||:!/::::/::::|::!
           |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::r'rヘヽ::::彡   |:! v!|--,.、`゙//:::::/リ中身が問われる様になると、自然に、明治維新以来の、
           |:::::::::::::/::::::::::/:::::::{ (⌒ |:r'´       ` 、l:/ ///l:/〃
          /:::::::::::/::::::::::/::::::::;ハヽ. |:!             |'´  '′
          /::::::::::/:::::::::::/:::::::/:::::::L°            ゙、文明開化主義より、今の若者の、欲望否定主義の方が、周りに美しく
         /::::::::/:::::::/:::/::::::/::::::::::| l            _ ヽ
           /::::::::/:::::::/:::/::::::/::::::::::::|  l         ____r'´
         /:::::/:::::::/::::::::::::/::::::::::::::|          `7′受け止められるのは当然であった。ある程度生産しきったら、痕は本当の意味での
     /::::::/::::::::::/:::::::::::::/ :::::::::::/           /
    /:::::/::::/::::/::::::::::::::/ :::::::::::/二`ヽ、  `iヽ 、____/
   /:::::::::/:::/::::::::/::::::::::::彡.:::::::::::/三ミヽ、 ``=ヽ古代インド修行主義しか無い、ほら、ジャンプにも有るでしょ、心の闇との戦い、るろ剣とかナルトとか、
   |:::::::::|::/::::::::::::/:::::::/:::/彡:::::∧`ヽ、 \三ミr'ヽ、
   |:::::::::|/:::::::::::::|!::::::::::::::/イ/::::/::::::ヽ  \ \/ ̄`ヽ\結果が全てではなく、目指した者の価値、夢の価値の時代が、始まっていた、大量生産、大量消費の
   |:::::::/::::::/::/::リ::::::::::::/:::/:::::/::::::::ノ /\ \\   \\成れの果て、生きる意味、形而上学至上主義。それがサブカル。
、__ノ:::/:::::/彡':ハ::::::|:::/:::/::::/:::r'´    \/ / /    / /
ヾ-イ:::::;ィ':::r'´彡;ィ':::/::/::::{:::::{:::ヽ、__ノ /\ / /    / /
  {ヾ:::|::::rく 二::彡'⌒ヽ::ヽ:::ミ>(\\// ∧   / /

29 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 08:34:29 ID:OWK2/FyE [17/41]
ある時、やる夫は知人の美少女に尋ねられた。
                .....-‐:::::::::::::::::::‐-...
             ,..::':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
        /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\君の言いたい事って、生きた人間の
.         /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',:::::::::::::::::::::\
        /:::: ::::::/:: ::: :::::/:: :::: ::::/::::::::::ハ::::::::::::::::::::::::ヽエリートを尊敬して、従って、その報酬を
        ,':::: ::::::,'::::::::::::::/:::: ::: :::/!::::::::::' i:::::::::::ヽ:::::::::::::.
       .::::::::::::::!:::::::::::::,':: :::::: ::/ j:::::::::,'  !:::!:: ::: :i:::::::::::::',受け取るキャピタリズムより、偶像を
.      i::::::::::::::|::!::::::::::!::: :::::::/ j:: ::::,'  |:::!',::::::::!:::: ::::::::i
.       |::: :::::::::|::|::::::::::|: ::: ::/___,':::斗   .!::|、i:::::::|::::::::::::::|拝する神聖主義の方が、ぼろが出ないっていう
     |::::::::::::::!::|::::::::::|::: ::/  /:::::/    !::! .!::::::|::::::::::::::|
      |::::::::::::::|:::!:: :: ::|ヾ/ _ヽ/    j/__.|::::::!::::::::::::::!ただそれだけの、アンデルセン主義でしょう?
...    |::: :::::::/|:::',:::::::::!ャテチ圷     zセチァヾ/::::::::::,':,'
.     |::::::/:::! |:::::ヽ:::::l 込ン      込ン . /:::::::::::://
.     !/:::::::',.|:::::::::\', " "         " " ,':::::::::::://中学生みたい。童話愛好家なのね。
.   /::::: ::::::::i::!:::::::::::::i.`         '     ,'::::::lヽ/
   /::::::: ::::::::::::!::!:: :::::::::ト.、   、_     ィ::::::::|
.  /:::::::::::::::::::::/:::|:::::::::::::| . ` 、 `ー'´ イ::::::: ::|:|古典愛好家と呼ぶ事にするわぁ。
  i::::_:::: ::::::/::::::|:::::::::::::|\    ィ.ー ´i‐-|::::::::::::|:|
 /´: : :..:` ̄i:::::::::|:::::::::::::|ヽ `7⌒ヽ. ,': : :l::::::::::::',`ヽ
 !: : : : : : : : :ヽ::::::!::::::::::::l: : V /| ト V: : : :|:::::::::::::', :..:',
 |: : : : : : : : ヽ:.\:',:::::::::::i: :/./ | | |ヽヽ : : ',::::: :::::::', : :i
 |: : : : : : : : : :ヽ: :ヽ',:::::::::|〈 .i | | .! .i .|: :..:.:\::::::::::',: :ヽ

30 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 08:49:43 ID:OWK2/FyE [18/41]
_また有る時、彼は、年長者のインテリおばさんに、こう諭された。
                 /: : : : : `ヽ
                   ,ヘ/⌒レへ/Vヽ   論戦に勝たなくたって良いじゃない。
               /- ': : ̄ ̄: ̄` <} 立場が得られなくたって良いじゃない。
                 , :'´ : : : : : : : : : : : : : : .\
           / : : : :./ : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
            / : :/ : : / : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ
        , ' : : : : : :.〈 : : : : : : : : : : : : : : :}: : : ヽ幸福は運であり   不幸は媒質であり、 勝利はやせ我慢よ
       ,.'  : : : : : :.:.ハ i : : : : : : : : ! : : : : : : : : ヽ
        , '  : : : : : : :.:.! ヘ: i : : : : : : :!:.! : : !: : : : : : :ヽ負けを認める事は、客観視を手に入れる最善手であり、
     , '  : : : : : : :.:.:.!   ヘ i : : : : : :.|、!、 : | : : : : : : :.ヽ
   / ,.イ .: : : .i 、:ト| ̄`ヽ',|\: : : .:.LL|: リ: :.} : : : : : ヽ
   ´ ̄  | .:| .:.:ト!ヽ      !  ¨`ー! l .|/| :/: : : : : : : ヽ負けを共有するのが知的連合組織よ。
       i .:ハ :.:l  z==ミ     '____ !イ: : :./、: :.ト、:ヽ
       l . ′! :.:|            ´  ̄`` |: :.:/)|: : | ヽ'確かにゲームには幼稚な部分もタタ有る。でもね,
       | ,′ \:A         ;        l: :/イ| !: :.;  .ヽ
       l:′ i : :.:ヘ               /: ,':.:.:.i !: ;′それは人間存在を美化していないという、最強青年の護符なのよ。
            i : :.:.:.:ヽ   `  '    .イ/:.|:.:.:|.|/
           ,'i : :.:.i:.:.:.|ヘ       , <:.:.i:.:i: |:.:.:|
        /:,' : :. ix==!  丶  ´ {__:.:.:.:!:.:! |:.:..!i勝ったから生きていられるのではないわ。
         / ,: : :/ |/        ト、} \:.:| .!:.:.!:i
      / ,>' !   !            !  ト 、!:.:!.:iリベンジャーの的に入っていないだけ、、、、
 _,  -  '    l   !  ヽ       !   !  ` ー- 、
/             l     !ー-、  /,、-‐' !   !       `¨´iそれだけのことよ。
  ヽ.        l    l         l    |       /  |

31 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 09:11:18 ID:OWK2/FyE [19/41]
実家に帰省し、父とけんか別れする前日、天使の振りをした田舎才女の姉にこう言われた。
                    ´  ̄ ̄-―‐f〈{殳ミ=::...、
               /    〆.::..::.::.::.::.::.::弋三シ.::.::.:.\ねえ弟君。文芸の感動を触媒に、齢70を超える教授に相手の人生
             , '   〆..:_r‐<入_入_入_入_入>、:..\
          /   ,f7.:∠ノ ̄             \:::.、全否定のラジカルドリーマーズオピニオンをぶつけるなんて
         ./   ,f7:/」                  L:ト
             /:/」    ∧         ヽ  ヽ    {| '.   いけない思想だわ。 貴方は確かに文系の教授よりも
        i    l/     /  '.       '.  }    {|ハ
        |    |      i  ∧       l  ハ    i |
        |    |     _|,. -‐ヘ‐-     | 」」i|_   | |現実の労苦に近い所にいるのかもしれない。これからの
   |l     !    /小   |   八\     ト、 | i|       |
/l  | l.         //|:|  从x行うミ \   . 行テY!   /:、八生きる理由、魂のマナを探す若者を諭せるのかもしれない。
 l  | l.     ヽ  // l|:|、   《 {:::::r'|   \/ |:::リ ∧  / |:トヽ
、 l |  l     | //  |:|_|` ー-ゝゞ= '     , `  -<ヽ |:| |:lでも、その力を他人が持っていないからといって、
 \|  l     |l:::{   |:| |   l            / Y |/l |:| |:|/{ /{
、  \   l }\lヾニニィ゙   八       ー '   レ⌒ j/ l|:| |:| // /人の心で、悲しみを釣ってはいけないわ。
 \\ \ ヽ \\  |::li∧   \丶 ___/    /| ||:レ:/    /他の感情のモグラたたきをしてはいけないわ。
 \    \ \\\レ'   ヽ八ト-‐'∧ハ,/     /l/ | |ー' / /
ニ 二 _  ヽ >.::.::‐┬く:.::.::.::/ィ::7/厶-―f゙  /   | l/ / ∠、
ー―‐  / /...::.::.::.::.::.l}〉  ー〈〈::.: // }―--|<   人 ゝ  <他者の心を視ない振りをした。車輪の下を踏み続けた。
 ̄> / /...::.::.::.::.::.::.::.::l}〉   `ヾイ_l   ├‐'⌒7Tー-、\{ \
/ イ  / .::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.l}〉     〔_ノ> 〔 ̄ト-イ |::.::.::.:..\自分主義者の、必死の命乞いであった。
 /  / / .::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:l}〉    \ ト--イ  |  | |::.::.::.::.::.::..\
./  / / .::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::l}〉       }| |    | ト、::.::.::.::.::.::.:.ヽ
.  / / .::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.l}〉    ┌く廴  r―z_jイ::.::.::.::.::.::.::.::.ヽ
 / 〈 ::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:.::.::.::.::.: l}〉ー┬く\ 「 ̄ |  |  | |::.::.::.::.::.::.::.::.::.:〉
   ∧ ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.|::.::.::.::l}〉 | } || | |  | ト、::.::.::.::.::.::.::./
/ /  ヽ ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::|::.::.::.::|}〉―z_r‐||  | | ノ r‐┤.::.::.::.::/
 / /仆、::.::.::.::.::.::.::.::.::|.::.::.::.:|}〉  |   |くLt―z_r‐┐ |  |::.::.::.::/
./ 〈〈/八〉〉::.::.::.::.::.::.::.::|::.::.::.::|}〉  |   | \ |  |  トイ  |::.::.::.::|


32 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![sage] 投稿日:2012/02/19(日) 09:42:44 ID:UwiAjvBc
面白い!いいぞ!最高だ!

34 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![sage] 投稿日:2012/02/19(日) 10:11:31 ID:0TuhyHsk
いいぞ
筒井の自我保護キャラみたい


35 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 10:23:35 ID:OWK2/FyE [20/41]
 彼にとっての理想は、ああ、、、愛国と自我のぶつかり合わない帰結であり、権威と個の融和であった。
                   -― ´ ̄ ̄ ̄`:: 。その為の手段。すなわち道具が議会制談合社会民主
                  。:゚∠ ̄ ̄ ̄゜ ,    ゜:: 。主義聖剣。すなわち自民塔政権であり。
              。彳´    ̄ ̄`ヽ、 ゜,     \
            。.::゚   ,イ´   ,':/   \j       ヽ ∧決して、政治を目的とした事は
          ,イ/  ///  ,イ    j !       : :V /
         //   ,ィ_/ //   / /    ,イ:j     i     : :V   .∧一度足りとて無かった。
          ,イレ'´/ __ ' ー-、j <__ノ,リ i::i ,'   i     : :i  / ',話し合いは大事だが、
         /i:::::::i ,_ `   -‐‐     iノ,'    '  ,'   : :} '´   〉話し合う権利を
         / i:,ヘ::i豺ュ`   ,-___.    /      / ,  : :/ー-―‐'´票とする
          リ レ! ぅ:j    '气笊豸 /   : :, /  :/ : :/小人精進主義は大嫌いであった。
               i `゚¨      ぅ:zノ ,イ/  : ://、..::::/  : ::自分が三島由紀夫が好きだからとて、
             ,| 、      ゚¨´  レ―'´リ`.}:::/  : :iそれを政治的パズルにはしたくなかった。
            八 、_           ノ:_) ノ:,     : :iだから思想を隠し、表向きな
           i: ::ム ア ̄::ヲ       ,ィr―'´: ,'     : :i童貞の騎士を、無位シュキン伯爵を気取り
           |: : :ム  ー ´       ´/::::  : :i     : :|ヘッセの痴と逢いに溺れた。心の底では
          ∧___ノ::ー―‐r‐    ,イ⌒    : :i     : :|世界的古典文学と、メンタルプリズンの
          乂  〔::::::::::::::i  , '´ 乂   : :ノi       : :i表現次元が一緒であると、
      , -‐―‐っ  }::::::r‐'´ ̄ _____>'⌒i:::::i      : :iドストエフスキーも、Fラン学生も、大差ないと
      ./ ,ィ≦壬っ-―'´(  ___/         {::::i       : :i信じながら、過去という心のよりどころに、
   /   , ゚ ̄´  : :〆7'´     ___ム::i       : :i自分で補強をする一人暮らしの、懐疑主義で
  ,:'  , ゚     : :, ゚ニ/  , -=ニ二ニニ:ム   {::i       : :iあった。
  /,゚    : : : :, ゚ニヽニ/  /'´  ヽ、 `マニム  ム::i     : :i
.,゚    : :, ゚ /ニ/~:/ ,イ      、 マニ:ム ム::i      : :i
    : :,イ.   /,ク´ニ:///   ,'      ヽ マニム ム::i     : :|
  : :/ V.  〈//ニニ^ニ/i  i       ヽ }ニニ}/}::i      : :|
: : /   V   /ニニニ:/ i  i        i}二二ニ}:::i      : :|
'´ i      V /ニニニ:{ i   i           j二二ニj::::|      : :|
 ∧     }iニニニニ:ii            j/二二ニ}:::::|      : :|
  ∧     }iニニニニi          /ニニニ/::::::|      : :|
  ∧   ノ:}ニニニニ:i         {二二ニ/::::::::|     : :|
   辷¨彡 jニニニニ|         |ニニニ/::::::::::|     : :|

36 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 10:36:26 ID:OWK2/FyE [21/41]
               // ̄: : : : iトi: ̄`\: : :\我々の年代にとっての、好景気とは、女性の自由であり、男に
                 /:,:': : :/:,': : : ,ィi i: : : :i ::i:i : : : :ヽとっては、言論の封殺であった。女がどんどん資本主義に
              /: : ,': : :/i::i: : :_j リ リ、_i:::::ii: : : : : :::.染まれば染まる程、男のイデオロギーを裏付ける者が、
             ,': : ,': :__j '´ ̄      `i::::i::i: : : : : iこの権威を証だてるエリヤがいなくなる事を意味していた。
             i: : レ´ ‐、_   、/    ヽi::i: : :i: : ::i
             |:,イ::i ,ィ≠ミ、    ,イ芸㍉ ノィ: :i、:i: : ::i‐-‐イこの恐ろしい社会問題は、自分の存在価値を
             リ |:::':  ん)     ん)  リ i:::::j_リ: :: :|、_/
                  レi::':  ¨´     ¨´   レ') }: ::i: |文化的戦闘能力に求める、小さな怪物達を次々生み出すはめ
 γヽ            レi   、         ‐'/ノ: ::i: :|
  {  \             八    r‐‐-、      .ィ‐'´: : ::ノ: :iとなった。後のクリエイター、もっとはっきり言ってしまうと。
  乂    、             >、     )   .::::j‐-‐ァ'´__i
   ヽ   \         /:,ィ:>、   _,.: : /′/    Y生体コントロールの使い手、アスペルガーであった。
     \  `  ̄`ー‐-、  /:/ i: _/ `ア¨i__/ / f       }、
      `ヽノ      `ヽ、,ィ´/  /_i`i_/ / -‐'´     ',ヽ彼らはかつてのDadaismの運動を、なんと社会的
        /  ノ  ,'    \′_/ニニ{::}ニ,イ⌒ヽ、―-、    i: :.
  ... -‐- 、.〈  /  /   ,:   ヽ―――‐‐、‐-、  \      }:: iパトロンなしでやろうと言い出した。
 (      \〈  〈  ,イ、           ヽ ヽ       /i:: ::iそれは精神の大戦であり、禁忌の予言であった。
  `ー―‐-、 `ゝ―ヽ、__j、             i   i     i'´}::i:: ::i
         ̄`ー――ァ――r‐- 、         }  }     r': ::|:::i:: : :i
            r'´    |: : : |  ̄ ̄`、ー‐/   /: :.  /: : :::|:::i: : : i

37 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 10:56:09 ID:OWK2/FyE [22/41]

    /\___/ヽ    人間の価値は、富や学歴ではなく、時代の潮流を見極める感覚。心の眼の精度に寄って、
   /''''''   '''''':::::::\
  . |(●),   、(●)、.:| +決まり、その証が、動物としての自由、人間らしさの向こう側の暴力的、モダニズム
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::| +だよ、やる夫くん。僕と組まないか?
   \  `ニニ´  .:::::/     +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ iこう、公益非営利団体幹部に誘われ、活動を共にした事も有った。税金という名の、
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||領収書のない金で遊ぶのはばかばかしかったが、これも人生経験、実行力のある革新派
を目指すやる夫にとっては、大検よりも、センター試験よりも、一般教養よりも、だいじな、社会見学であった。

38 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 11:07:34 ID:OWK2/FyE [23/41]

 _| ̄|_    //ヽ\           施設は地獄であった。迂闊に職員に逆らおうものなら、良くて
 |      '|/ / ノ  "´ ̄ ̄''''‐-...ノヽ
 |__|'' ̄!  !    /            丶 |薬増量、悪ければ一生監禁であった。しかもそこでのルールは、
   ,‐´ .ノ''   /  ,ィ             \
   ヽ-''"   7_//         _/^ 、 `、禁治産者に幸福追求の権利等無い、一人のミスは、連帯責任
┌───┐  /          / 、_(o)_,;j ヽ|
|┌─,  .|  /.           -   =-{_(o)ちくりには褒美、であった。
└┘ ノ ノ   |/        ,r' / ̄''''‐-..,>
   //   {         i' i    _   `ヽ成年後継人制度の成れの果ての姿が有り、そのシステムの
          ̄フ       i' l  r' ,..二''ァ ,ノ
   n      / 彡       l  /''"´ 〈/ /効能具合を調べる事が、メンバーの思考を盗む事が組織に置ける
   ll     _ > .  彡    ;: |  !    i {
   l|       \ l 彡l     ;. l |     | !出世の前提条件であった。恥も外聞も無かった。救われず、帰れない
   |l      トー-.   !.    ; |. | ,. -、,...、| :l
   ll     |彡     l    ; l i   i  | l皮肉主義者の真実がそこには有った。この世の社会的なルールの
   ll     iヾ 彡     l   ;: l |  { j {
   |l     { 彡|.      ゝ  ;:i' `''''ー‐-' }上と下の断崖が有った。マンガを超えた慟哭が有った。
. n. n. n  l 彡   ::.   \ ヽ、__     ノ
  |!  |!  |!   l彡|    ::.     `ー-`ニ''ブ
  o  o  o   l      :.         |

39 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 11:31:05 ID:OWK2/FyE [24/41]
もうこの国には大家族とか、二世帯住宅よりも、向精神薬中毒の方が遥かに多い、精神医学がぼろ儲けだからだ。
そして一番の問題は、精神病が治らずとも、医者も家族も責任を取らないから、皆が将来を悲観し、当事者団体に入り、
             _,. -‐- .、_
         _,‐'"´      `゙`''‐ 、       ___) 薬物と
       /              \       ) 滅びゆく
      /                 \     ̄) 肉体との
     /                    ヽ     >せめぎ合い
     l  i⌒\_        _/⌒ヽ    │   ̄>の果てっ
.     |  |    `゙` ‐--‐ '"´   │   │   /⌒!⌒⌒
.    │ |                └、   │
.     |/    \        /.   \ |
   ∧/       l       /      `ヽ|∧
   .|rr〈 ,r-'^\   l   i   /  /^゙''‐-、  〉<ヽ  ノY-Y∧∧
  〈 l.ir| ` 、 ,___\  ノ │、 l /____ ,  '  /ミ 〉  ) 薬物を凌駕
   ゙l l.l|   <_`¨_'>`゙'<  >''´<`_‐'_ノ'   l う/   ) する例外の
.    ゙l .l.      / `l .l´ ` ‐---、    j、_/   ̄)  存在!!!
     \_    /   .| |  ̄''''ヽ ヽ  イ     /⌒!⌒⌒
      |`゙゙`'ヽ    .(^ l l ^)     ./j .|表向き闘病を続けている様に魅せかけ、その実、睡眠薬の売買等で
      |    ト、  /丶(__) ヘ   ,イ   .|多額の資金を得、裏社会人に成っているという事にある。
      |    |.   , - 、_, - 、  / .|   |彼らは左派の政治屋とけったくし、あたらしいこの国の福祉のかたちを
.      \  〉  /´vコニコv`ヘ  〈  /         '常にプレゼンしあっている。それは、簡単に一般人でも
        .|Y   /r=,-,______,-r=>,  Y|
        .l \   ‐-┴┴┴_'´l ./. l      -視る事が出来る。無職皆が一匹狼ではない。日本の生活保護の
        .l  `ヽ   ̄::::: ̄  .l/   l仕組み等いい加減きわまりないので、ちょっと忠誠心を見せれば、
        .l    ゙l       ./l   l勉強会くらいには出席させてもらえるだろう。
       ,イ    ゙l、___,,/ l   ト、             ,
      /ノl    l       .l   l ミ\日本人の半分は無職で、そのほとんどが言葉のタブーを強いられているから、
_  _, ‐ "´ / ゙l、   l      l   l \  `゙ ‐ 、_  _, ‐-こういう左翼が生まれるのも当然である。皆が皆自殺する訳では
/⌒> /  /゙l、   \    /   ト、  \    /⌒\ない、行動主義者も大勢いる。特に少年時代を奪われた様な
r´     _>‐‐-゙l、,,,,__ ヽ;;;;;/ ___,,,,,,!、-`' ‐-<_⌒心を盗まれた思想的ギャングは、
   ‐ ' " ´         `Y´          ``゙゙` ' ‐

40 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 11:57:31 ID:OWK2/FyE [25/41]
日本は伝統的に保守の国だ。いかに体育や技術や美術が出来ても、国のお墨付きが無ければ産業に成らない。
                ,.. -──- ..,_
               /        \やる夫は国の最大の失敗は、文化を保護しなかった事でなく_
             /`'ー─-、-─'''二二__ヽ
            |´ _ニ-‐´ ̄ __   |権威の裏付けをエリートが怠った事に有ると大学や福祉施設で
              |´  __ニ二..,,,,__ ̄ ̄}
       ヽ`'ニ-、_レ' ̄   ‐、 /    ̄ヽ{_,.-‐'´/感じた。高等教育機関でも底辺の下請けや実験モルモット
        `l  `ヽ'‐'T'‐- _ |  _ -‐-、__/ /! /
         `l,  <.| l____・>‐<・___/ .//  /牧畜所でも、政治の悪徳の話しか、できなかったり、または
          `l、 ヽ|   -‐´ |、`‐-  ./ | /共通の民族幻想を持てない人々がいるのは、連帯の昂揚を
           `l_|     lノ    /_,.‐'´ ̄`\
         _,.-''´ヘ l'、.  ´ ̄`   /´-‐__,..-‐ 丶.戦争で否定された戦後日本の、あわれな断末魔に
        /´  ̄ ̄\L\___ ,...-‐´ ̄ ̄      ヽ他ならなかった。
        /      / ̄    ̄ ̄ ̄ ̄\
        >、    //             ,..-‐'日本にはピッコロのような公平な神は
    ̄ ̄ ̄7 \  | ヽ         _,..-‐'´ついぞ現実化しなかった。
        \  \     -─一´ ̄ ̄

41 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 12:18:28 ID:OWK2/FyE [26/41]
 ドラクエならいざしらず、戦後日本において、調停者、公平な神、審判、ダイ大で言う所の英雄は現れなかった。仕事が失敗しても、
               /::/責任を取らずに金を錬金できる仕事の利権を得る為だけのおべんちゃらが、70年続いた結果。
    ,         ,..::::::::::/       ____
   l::\      /:::::::::::/ ,......:::::::: ̄:::::::::::::::::二ニー明治維新の貯金が尽き、尊敬が処世術に成り、
   |:::::::\    ,/::::::::::::::::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::/____
   ':,:::::::::::\ {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
    、::::::::::::::`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/全ての人々にとっての
  、   \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∠- /   ,
  ヽ::::...、__\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<-_-‐'' ´
    \::::::::::`r-- 、, -―-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::>庇護者が失われ、
     ヽ、::ヽ、 , 、 ,r-ュ、 ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::、´ ̄ 、|、
      /::::::>、 {///})   ー,:::::::___:::::::、::::::::l-:::::二=-\疑い合い、味方の代わりに、引換券と免罪符が、高騰した。
    / - ''´/:::>, `ー'  / ヽ }、:::l-――‐ヽ:::l \:|-<__  ヽ
          /´l ,斥、ー,、__ノ-、--',::!__, -‐-、:::::::::::::::::------
         ヽ!{ 弋ュ、::l   _,,,ィ圭 \:::::{,/-、ヽ}::::::::::::-―:.:.:´l_それを見物した弱者は思った。
          l   、ヾ! 弋z(ソ l,   l:l::} ヽ,} /、-- -二ニ-
          {メ {`ヽ、  ` ー '   リ´ ̄`ヽ、 \:ヽ-―――責任とはエリートだけが背負い、あとはただ食うだけの仕事を
           、 V´ ヽ    /´ ̄ ̄`ヽ }、:.:.\', 、____するのか、どうでも良い存在だなぁ、、、
            ヽ`ー '   /´ ̄ ̄`ヽ、 /\、_,.イ\
               ー - '´{,..-―-、\  /   ` ̄ ´  `ヽ結果を頼まれない労働者なんて、最初っから逃げていれば良いのに、
                 /´      \/ヽヽ
               ,./ ,          ', ',バリアは、不可蝕賤民はそうおもった。「まさに負の労働だ。聖剣伝説の剣闘士
             /             | |以下だ。」就職出来ない50%の大学生も、ライトノベルを読み読みそう思った。
、_         ,  ´              〃

42 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 12:30:14 ID:OWK2/FyE [27/41]
     x、国や理想の賢哲の為でなく、貴方自身の為に生きてください。
              /  \
      /∧_ . -‐《。〔.:.::〕。》‐- . _/∧かつてやる夫は色々な人にこう言われた。自分の気持ちを、社会を、無理をしてまで、大義と、
       i 0 , =≠-‐====‐-==、 0 i
       |/ . : : : : : : : : : : : : : : : : .\|大衆の義憤と重ね合わせなくても良いのではと。しかしそれは無理であった。少なくとも、
.    /. : : : : : : :/ : : : : : : : : : : : : . ヾ、
     '. : : : : : : /{: :/: : : : : ト、 : : : : : : : :.
    { : : : : : {: :{_ 」、{: : : : : :」_ハ: : }: ヽ : : }やる夫にとって人生とは、コミュニケーションであって、一人遊びではない、
    八八: : :.{'ヽl,二..ヽハ : :厶二ヽ : : } : :ノ
      ヽlヽヘゝィ汽_,「`厶イ汽_,刈: : :ノイ:{
.     /| : :ハ  V::リ     V::リ厶:イ: : |l: :.、一人でゲームボーイやってれば良いという問題ではない。
    / :|: : :∧ , , ,   ′ , , , ノ: :l: : :|l: :ハ
.   / :八 : : : ヽ.   V__フ   〃: ノ: : 八: :.l孤独な絶望も、連帯すれば、力になる、世代に成る。
   {: :{ : :ヽ: : : : > .. _ .. <l{: : : :/: :ノ: :}
   ヽ(\ :_: ヽ: :{: ├-==-┤:八.:/厶ィムノ
    /´   \_>' 0 (.:) 0`<_/ ̄`ヽ事実それだけで団塊世代は他を圧倒してきたではないか。
   /       / \、  /∧      \
  '´     } /           \ {    `ヽその反動がエヴァや、ハルヒではなかったのか?
サブカルのマザーは子供の自由への憧れだ、権力に対しての渇望ではない。

43 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 13:17:17 ID:OWK2/FyE [28/41]
       /: : : : : : : : : : ヽ !: : : : : : : : : : : : : : : :\: : : : : : : :.! 生み出す事ではなく、信じ貫く事が男の子の運命で、それは
          /: : : : : : : : : : : : : : : : :!: : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : :|経済の浮き沈みとは無関係よ♡
       /: : : : : : : : !: : |M∨M: :|: : !: :ヽ: : : ::!: : : : : : :!: :! : : : :|
       /: : : : : : : : :!: :!:|     !ハ: :!ヽ: !: : : :|: : : : : : :!: :|: : : : |くだらない意見である。やる夫はつくづくそう思った。
      ,: : : : : : : : !: !: :!:|    | |: :| !ハ:: : ハ: :!: : : : : : |: : : : |このぶりっ子は、いざと成ったら自身の生まれついての
      ,': : : : : : : : :|: |: :! !    ! ⊥」 」__レ! V: : : : : : :|穴!: :.!生産能力で社会と男に寄生するつもりなのだ。
      i: : : : : : : : :.|斗十ト、  /  |/ __  |./  |: : : : : : :| ノ |: :.!男は一人では子供を産めない。だから仕事をする
      |: : : !: : : : : |ハ|ヽ!  ヽ     れ尓うト、 从: : : : : :! ,八: ',そうでなければ社会に対する、忠誠を疑われるからだ。
      |: : : !: : : : :∧            { !:::::::! } 〉 |: : :/ ::|,ノ: : : :ハ女はぽんぽん子供を産めば社会貢献だが
      |:ハ: :|: : : : : :ハ z≠=ミ       ヽこ少  ハ: /: : |: : 八: :.∧男はそうはいかない、社会や、個に対しての知恵やアイデア等
      !  Vヽ: :ヽ: : :ハ           ー‐ '  イ: :/: : :,': :/ : : : : ∧早々閃く者ではない。しかし閃かなければ、
         \: : : : : :.ハ :::::   、     :::::  厶イ: : : ハ f: : : : >-、\無能として収容所に送られうる。
          \: :\ 込              /: : :./|: :|ー-彳/ ̄ ̄¨ヽ忠誠ならばともかく、現代先進国では、
        / ̄ >r‐': :>、   v―‐ァ   / ,: : : /∧___/:::::::::::::::::::::::∧男は人材であり、社会実験のサンプルであり
       /::::ヽ:::::::::::|: : : : : |::> 、     /  / : :.///::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::!大量生産品はその、刺激物であり、
       |:::::::: !:::::::::|: : : : : |::::::∧ ` ー く   /: : :/〃:::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::|入力ボタンであり、リトマス紙である。
       |::::::::::!:::::::::|: : : : : |::::::::∧ー‐  とCC!: : //::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|


45 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 13:47:42 ID:OWK2/FyE [29/41]
社会のシナリオは支配力に比例し、その支配力は大衆の想像力に反比例し、大衆と、個の創造センスも逆数なのだよ
::::::::ィ           .-ゝ
:::::i´            `ヽこの絡繰りが見えた者から死神に愛され、取り憑かれるのだよ。
::::::レr-、         `ヽ、ヽ社会が醜く、仕組みを理解し食らう事の出来ない、メーテルリンク主義者が
:::::/ i |     ,      、ヽノ死に損ないの一投げとして投げたのが、伝説に伝わる、愛や夢と言った、
:::::! i」/  i   i   i  ヽ i!.|抽象名詞なのだよ、人間を人間足らしめる、形亡き誇り、空想のインヴィジブルソード、
:::::>ィ'  / / i .| i |i !| |ヽ!それに選ばれた聖戦士は、一生をコスモポリタンとして、または、幻の大地の住人として
i!  ヽ-'ヽ'v-'/ / / l' | i! i暮らしてしまうのだよ。証拠を見せてやろうか、やる夫くん。きみは欲というものを
;`ヽ、キ  //7 /'1  i /|/本当に本能だと、克服を諦めきれるのか?欲の共有なんてものを、被れるのか、
;;;;;;;;;;;;゙;;;7 '´/ノ"i./ ノ! / i!それが出来ないのなら、君は一生、理想だけが伴侶だ。文学者以下だ。
;;;;;;;;;;;;;;/ ヽ、  ィ'/ レ'病人以下だ。自分の弱点の克服が、相手に同じ事を強いる口実に、進化した化け物だ。
;;;;;;;;;;;;{   ,r‐ ´一人カルトは、私のいない所でやってくれ、わたしの受け持ちは君みたいな英雄狂でなく
;;;;;;;;;;;;|`ヽ,;;'-、小市民達ばかりなのでねぇ、、、   珍しい昆虫を見下す様に、私の主治医はそういって
;;;;;;;;;;;;`;;;;;rュ;;;;L_私を追い払った。言い返せなかった。そう、私は未だ、英雄に救いを求めていた。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}

46 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 14:03:37 ID:OWK2/FyE [30/41]

       ,. -――‐- ._
     ,. '´ /⌒ヽ /⌒ヽ `ヽ
    /    !  o l_!o   !   ヽ
..  /  ,. ‐へ_,ノ-ヽ__ノ‐、  ヘ
  ,' / ``'''ー-  ゙、_,ノ  -‐''" ヽ  ',
  ! l  ̄ ̄_   |   _ ̄ ̄ l  |
  l l ‐弋´   |   `~フー ! l
.  ', ',    >-、_ | _,. -'"   / /
   VV  {   )  ̄      / /
    ヽ/ `ー'_____,//
    /    /--/⌒ヽ----┘、
    l     /  ヒΤフ  ヽ  \やる夫は悩んでいた。能力で生きる。すなわちドラえもん型の、まるい、親しみやすい英雄として
生きるべきか、もしくは、人格だけで生きるか、人格だけで生きるという事は、人と比べないという事。これができるから、これを
味わって良いという、理を捨てる事。でもそれだけはしたくなかった。人の本意を殺す事に成るから。でも、やる夫自身は、
少なくとも我慢比べなら公務員やサラリーマンに勝てる人材を多数知っているので、堪える力をステータス画面から消したくなかった。
何時かきっと必要になる力だと信じてもいたし、それが全ての土台と成る文明もあり得ると予感していたから、
かつて太宰に対して苦労を自慢するなという、匿名の投書が有ったが、今はそれに近い、しかもその最たる原因は、女性に有ると
信じていたから。

47 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 14:20:52 ID:OWK2/FyE [31/41]
  ______
    / -、 -、   \
   /   |  ・|・  | 、    \
  / / `-●-′ \    ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |/ ── |  ──   ヽ   |  < のび太君、宿題すんだ?
  |. ── |  ──    |  |    \_________
  | ── |  ──     |  l
  ヽ (__|____  / /
   \           / /
    l━━(t)━━━━┥人間の宿題とは、物事の本質の解明であると、やる夫は考えていた。
そしてその困難の、解決の度合いを計る者が文明の代表者であり、国民裁判が公平ならば、たとえ自分が
地位低くおとしめられても、それはそれでかまわないと思ってすらいた。しかし現実は、相手が老人で
有ろうが障害者であろうが、いくらでも本人の意向を無視して財産を調整出来る人物がいるので、
人を尊敬したり、愛したりする文化も消え失せると思っていた。そう成れば超国家主義だな、とも
考えたりした。

48 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 14:42:15 ID:OWK2/FyE [32/41]

                       lヽ
                    l  \
        ーニ二`ヽ,、 -- 、  l   ヽ                   ,'|
.          ,,,、=ニ_     ヽl      l    , 、-ァ         ,' l
            ヽ\     ヽ    ,l- '´  /          ,' ,'
          / ̄ `ヽ  , -、ヽ__/   ∠- ァ       ,' ,'
         /   , -->'´__    l  ,,,/___/       ,' ,'
        /, -ー 7´   '´  `>、 ,イ '´    `二=ー    ,' ,'
        '´  /     ,、-ーイ  Y  , ィ-<´     __,,,,' ,'-、
         l   , イヘ、__  .l  .l`ー<、  ヽ ヽ,. ,、 '´ _,,' ,'_  i
           l /l l、ト、  `/ /ー-r 、.i  |`ー-'´ ,、 '´ ,' ,'  ``
          l/,イ ヽl li;;j -/イ:T゙´  ._ノ_ヽ l-ー  ̄,`フ ,' ,'
          〈. l i. |  ヽく__,`゙゙´  ,ィ' /´ `   / ヾ,__/ /
         ヽ l l. ヽ,  ヽ、_., -イ__ら)、___ / ヽヽ、_./ /ニー 、__
          ゞヘ  ヽ      i  ヽ  `    l  / /   `ー、_7
           ,/´l   ヽ、__,、-'フl    !      `/ /
     i!`lー-ィ __ノ__!   ヽ,、-.'" l   l        / /,>
     iLl_ィヒ'く ,,_  ヽyー '´     ヽ, l  ,、- '"/ /ノー------ーiー‐ ''' `!
       `ー^- '´'''/l Y´ヽ      ヽ l '´    / /、_____,,,,,,,,,,L -ー '
          ,ィl´ l ヽ  )- 、,,,,__,イ三`ー-- / /ヘ'
     ,、- ' ´   ヽ l    ` `  、___l ヽ,l   l ./ /l  ヽ、__
  ,、 '´ヽ,     `l        `ー-l  ノ/ /イ、,_    `!
 /      l       l              〉y' / /.ノ  ヽ     l
. l      l     l           / i ./ / l、  ヽ    ヽ
. l    ヽ ヽ,    l         _,l_, -/ /、 ノ .l   ` -ーT´
. ヽ,    ヽ- \   l      / }  / /  〉 i ヽ       l
.  L _,、___,、、__,イ ヽ ,l     /l  _/,,,_/ /  /  l l       /
    ',     ト、 ` l    / ゝ(   l_/ヽ,/.   l,イ    ノ
    「ヽ    ,、' .l  ヽ-ー '  / >ヘ、,,__,,,,ノ    l `''''''´
     } `ー‐ '   ,イ       ゝヒ二、  /       `l
    ,>ー--ー '" .l        {二ー ノ       l
 ,ィ ´          l        /キイT´   / /-イ´
. `ー--------ー‐ '        /キキ/ `ー、- '` "  ヽ
                /キキ/    ヽ      Yヽ
                 /キキ/       ,〉、    ノ  l
               ヽ_ノ       ヽ, `ー‐ '   ノ
                          l      ,イ
                          `ーi-ー '´ l
                              l.    l
                             l.     l
                            l      l
                            ヽ,    /
                              ヽ、__/やる夫が子供の頃、クロノトリガーというゲームが流行った。
それは星が、少年少女の勇気を試すという物語であった。彼は、子供の大義をたてるには、遊びにも美辞麗句が必須なのかとあぜんと
し、これからは、みなが体面を気にし、国是を振りかざす、警察国家に成るのではと危惧した。SFCにもメンツが必要なのだから、、、

49 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 14:53:20 ID:OWK2/FyE [33/41]
           }',   ///7///////////}/////////}///ハ
            i i /、// |///////  -──      ̄ ̄ ̄:`Y‐-、
            }=ヲ  \_> ' ´    γ Y   r 、  .Y ハ  |、〉 ',
            _jィ 。',   , 、   ◯   弋__ノ   ゝ:'  ゝ-'  }   }
             〃|  |。'   ゝ:'    _,.. --=ニ三三三三三:7  ,../
            { |  |。',  _,. -=ニ --: :  ̄:.7  〃:|: :|: : |:.:|:.|/:/ヽ
           ヽj __.} 。'  {::r:.:|:.|: : :|: :i|: : :.|{|  , ==リ}: |:_: |:.:|:.|: : :/: : : :.> 、
            i    ', ',::i :|:.|: : :|: :i{Vヾ{ __〃 , ト、 キ {. }:}|:.|: |:.i:. : : : : : : : :.> 、
              l  ___ .', ',Lz-┬ i{_,ハ  }}={| ハ::i:} i= !}:}': |: |: ',::::... : : .::::::フ´.:: ヽ
            ∨{iヾ ,= ',::'  L. 辷リ  j:'  :, 匕´ ̄ 7/ : | ̄`ー-、:::::≦: : _: : ∧
               ヽ>`_<:',:\      〃 i:.ヾ、___, イ: : |:|     _}: >'´: : : : : ハ
              \:::{ ̄` =>`ヽチ´ ー '    ,.イ´ }: リ', -‐v≦: /: : :/: : .::::::::::/
                 `ヽノ_/ー‐ '- .     . イ  >-、 Y=、 ',: :/: :/: : : : : >'´
             >=ニニニ}--、 /   ≧=≦   / / {ノヘ ハ !:':/: : : :>'´
             { y´:>x \   ,-!     /フ´7  /  },  ヾ , |:': :.>'´
             {/: : : : :7ヽV  У { ̄  ' ´ ,..{  '  /V:、    ,!'´
             ∨::/: :∧ ∨ {  |>----:≦:7 i   ./ ∨≧x V
                 ∨: :/: ∧ ヽ_j  | \   \/ |  /   ヾ::::i \{
                 }: :.': : : /ヽ- __, ∨ ,.ヽ ./   | /     i:::j
              {: : : : :γヽ T=-- V   〉′  |'      |::|やる夫の世代は、サブカルのなかの、美少女科学者やロボット
に憧れた最後の世代であった。彼ら以降の少年は、科学は利便の道具だし、異性の知性を司る神殿ではなく、ただのアピールに過ぎず、
21世紀人にとって、学力とは恥だからだ。学力が有り、科学知識豊富とは、生活の安全が保たれていたというだけの、ブルジョワの証明
にほかならず、視るのに教養のいる娯楽は、共通の話題としては、大学でも、施設でも古くなってしまい、疎外の大きな理由である。

50 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 15:23:46 ID:OWK2/FyE [34/41]


                /:.:::::::::/ Υ_,.-:‐::‐:-.、.jΥ`>
                /:.:::::,:ィ´:: ̄: : : : : : : : : : : ̄: : :`ヽ、
                 /:.::::/: ;: : : : : : :;': : : : : : : : : : : : : : : \
                  /:.::::/: ;': : : : : ::/: : : : : : : : : : : : : : : : : :∧
              /:.::::/:::/: : : : : :::l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :∧
                l: :::/:::/: : ;':::: : /'|.:|、: : : : : 、: : : : : :::|: : : : : :ハ
                 |:.:::l:.::l: : ::i::/:.:/ |.:| ∨:.: ::、::\: : : :::|: : : : : : :ハ
             |: :::|:::|: : ::|;':.:/、  |.:| ∨: : :::、: :ヽ::、::|: : : : : :i: :|あなたは人と話しを合わせる時、相手を選んで
              |: :::|:::|:: : :|:.:/  \|.:|   \::_:_:ヽ: :\:|: : : : :.;|: :|いるの、それとも平等に接しているの?
                |: ::::|::|:: : :|:/ __.、 |.:ト    '´,_`ー、:::、::|: : : :;イ|:;/それとも先読みしているだけ?
              |: :;ハ:|: : ::|,アマ弐z、ヽ|    ,ィfテマア:::.|: : :/::|ノ'
             |: :{ |:: : :|、 弋z;リ,゛       弋z;リ ,''`:|:/:: :|
             |: :ヽ_|::|:∧´" ̄         ` ̄゛`ハ:::;'::: :/:|
             |: ::|:.:|::||:::_:ゝ       i:.       ,/:_:/:::_;/:::|
             |: ::|:::|::|:::::::∧    、___,    ´人 ̄|::::.:.リ
             ノ: :ノ::::|:|:::::,':::::::ヽ、        ,.ィ´: : \|:: :/
            /:/|::::::|j:::/::::::::_;ノ `ヽ、__ ,...イ::::::\: : : :|::/、
          /:/_ |::::::::::_;.-r'´/         ,ハ::_::_::ヽ: :j/:: :ヽ、
       ,.ィ'´ ̄ ̄\\´ ̄ ._{____..、     .,'|__.:\ヽ `ヽ、::ヽ:: : :\
    _,ノ:/    _,r-‐-、.\     \      '´|    :\\ ハ::::\: : :\
  -‐'´ ̄Y'   .:/´    `ヽ.\.   \      |     ::/ ∧ |:::::::::ヽ:.: : :\
        {  ::/     /´`l ト、_.`ー--、__\___.::.|:._,/ / ハ |:::::::::: :::\:.: : \
      V ::{      {:.  | l   ̄`ー-、/ \__|___,/    ハ|:::::::::::::::::::、\:.: :∧
      〈::::ヽ、,r-‐'"ゝ | |    / / ̄ \ |        ,l|:::::::::::::::::|i:ハ \:: :ハ
       {.;r-/´,ノ /:::`∧l   / /      γ'ヽ_   .....:::/_}ュ、::::::::::||:.:|  ∨:.:|
       〈 :〈  {  {:::  人__,/ /        j  __,,)    ::/、、r‐、)):::::::||: |  ∨:|
       ヽ‐ヘ._ヽ、_)ー'^ヽ._,フ/          ̄      ::/:,'::::|  | `\:|l: |   |::.|
        \:::::/|: : : : :  / /               '|/:::;r| o |ヽ::.∧|::|   |;/
           `´ |:::: : : : / /                |::/ `‐'"  :::∧ノ  '´やる夫の周りの女はみなこう言う。相手の話しと、自分の
感情を天秤に掛け、場の和を取る等、日本人ならある程度は、誰だって出来るし、特技とも言えないし、免罪の理由にも成らない。「まわりと空気を読み
ました。」こんなアピール。ロシアのマフィアだってしない。簡単すぎて自慢に成らないスキルだからだ。しかしおんなは、この能力を、わがまま放題
に使っていいと思っている節が有る。そのせいで、女に馬鹿にされたと邪推した男の福祉関係者が、当事者を殺す。彼らに取って、仕事の名誉は、女から
の賛辞も含まれる者であり、決して己の洞察力の批評を、ああだこうだと周りからなじられる事ではないからだ。

51 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 15:45:40 ID:OWK2/FyE [35/41]
                    ト、         , -=ァ
                     || ヽ、    , -='´  /
                     || 「ト、  //   {
                ___r、ト-‐‐,.-く_<____ ___ゝ怪物とは弱点を気にしないもの
                ∧   ∧`ヽ、 {io i}__フ/ ̄ ̄|   守る者の無い者の事。
                |____    `ー r─ムヘ====>
              {^     `^ v ___v'   | |__|
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     _,r‐'"   _ -‐'"  ,ィ>ー彳ー----------‐ヘ      |
    <__〈_ -‐'"     / ヽ  |ヽ、        _/ヘ   / \
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   /        f      \ ヽ、____,//レ′     l
  /  , ィTエ工工厂!         ヽ      _/く        |
. / //´        ̄l        r乂入` ̄ ̄´ / ト、      j
. し'´          `ヽ、_     〉l ヽ、`ー‐‐7    |  ーr---‐'
                 j    トニ二二ニン  _,.ィ′  ゝ ____
           ___,ノ    }-、      ∠.. -Li   、`ー- }>
         ∠{ __,.ィ     iノ--ゝ         `ー、 ___>、__rく
           /ヽ __/^l___〉             `\/ ` ┘
            ̄    \/やる夫に取って最強とは批判であり、その必須条件は無防備な立場と孤独であった。
そういう方法論でないと相手に失礼であると思えたからだ。徒党を組んだ上での、個人攻撃はさすがに美学に反した。
彼の聖なる試しとも一致しなかった。だから人を批判するときは自分の弱点を隠さず。我慢比べに持ち込んだ。相手には
怪物の顔が見えた。自分の心が反射してそう見えるのかもと思った。得たものも大きかった。


55 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 18:58:50 ID:OWK2/FyE [36/41]
    ,;-''`     `''` ̄``'''' ヽ.
           /       '  丿     'ヽ
         /           :::       ヽ
         /            ;;;;ミ:       ヽ.
        /    /        ;;:::::    ;     iこの世界は幻
        /    /   ..:-==;;::  ;;::::,=≡;;;,      ii
       /       /; :;:::;: ; :ヾ..,ii`;::: :: :::: :`i     i
       /       i;i ̄``````'==--;;; ;;;;_i     i
      /      : i;     ○  ○     i     ii不可知こそ真実
      /       i;``'''--;:___  ○ ,   __i     i
     /        i;二≡=;:._`''''''''` ̄ ̄___.....i     i
     /        i;:;イ i'::::-ツ     -'``;;-;;::ii     i財産は武 武とは権利
    /        i;ゝ  ` ̄    i   ヾ-- ii ;:   i i私だけの甘い果実
    /         i`-        i       /ソi    i ii      _,____...,._
   /   i   i  ,i`''-::              /_;./   i ii    /,,: ____   `'ヽ,
   /     i   i  i i ; :     ---     /`;i    i .. ii  //     ```'''-;  i
\\    i   i   i: i i \        : ' ;i ,    ii  . ii//          |  |
  \\  i   i   i i i  i .\,   _ : '" i i    i  //           i   i
  i  \\   i    i _;;i i |..._ `''' ` . | :::i i   ,;: i::::/ ./ ii           i   i
  i .;; \\_ii---;;i .: i _丿_  ̄ ̄```i .;i .i  ,; ;; :i::/ /  i;          i  /
  i  ,_;;-\\   / ̄ ̄;:..   ̄ ̄ ̄``.;:ヽ-i--/ ̄"/ /--:;  i          i  /
;;-'''``    ヽ i /     `';:.::∞.;;:::''`.,- '` ___/,, ./ /  ::..i;:,__ i _        i /
`'';;      | |/                 |,.   / /.      `'i `ii.,     |/i
  i ;,. .   | |i--;;:,__             i ,  ./ /       '""`'ヽ,`'ヽ,   | i
/`ヽ ;:,   .| | ;. ,;  ""`''''--'''''''''''--:::...._丿 ./ /            `i  i
    \  .| | __     ::: ;;;    ..:: ミ ./  /O/    ____     i `';.
''i     \i i         ,;        ノ  /O/ /"`  ̄   ```'''i''':   i
別に誰だってシェイクスピアを読まずとも、リア王を読まずとも、家族愛の偽善くらい想像出来る。
しかしやる夫の父母は誰が彼らの本当の財産で、誰が味方かすら識別出来ずにいた。しおらしく
いい子を、DQ6のミレーユのように演じては、その憂さを弟で晴らす姉こそが、自分たちを虐待
福祉から救ってくれるはずと、教育に金とご褒美を掛けまくった。やる夫は心底親に失望した。
いつかこの愚物どもは姉に裏切られる。恩を仇で返される。まさにテスタメントに有る事が
聖なる預言がそこに有った。家庭にこそ地獄が有る。

56 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 19:13:48 ID:OWK2/FyE [37/41]
/./ /      ヾ'-.、,  /  l,   /
         ,レ´~`!,、r'''``∧```''ヽ  `'´   .'´レ'´ ./
   l゙ヽ,    / ~゙フf´   f,レ'!   ヽ   な オ  /
  .l  ヽ   l‐''゙`l`!   ,i'ナ'゙l    ヽ  .め レ  /-
-.、,l   ヽ t'、l-.'''゙l゙'.l,  .i,`t:''゙.l ,、-‐ '゙   る .を   ./
  f    l, .l, ゙i、‐'゙l゙`':、 .,f、フ''こl `'-.、   な    ./
  !    i~゙i,.t i, ,r'゙ヾ ヽiヽビ´-!    >   .ァ    /、
r、ヽ、  ノ  i.l.l ヽ,,/´~!ヽレ-'゙!  ,、ツ‐illツ ッ  .、,_ヽ,
l ヽ,  ~ ,,  ,'l.'iト,ll\/{,ヽl,-',´:l`,ニ7il,.,illll' ,.r=ヘ、l/`'
.l ヽ,// /i゙ V、ノli;`'oィヘ,ヒ;こ-'´i ,lllllll llll;r'''゙,r;;;;i.゙rく、_,r
'゙    .'´ /  l,、llll'''ニ-i;,,l,___l,.、o-‐''7llllツ /´)ノ./ / ,i
  大   /   ゙iiif´  ,l ./ ~`'‐‐iツlllllツ .l_,、rシ´  `ー゙
  魔   ``''フ ll'l ,k'‐'=、_    '´,lllツ  /
  王   ./  l .l.lr:`'‐-、ニ!  ,;llllツ''7'´`t‐‐‐;ァ
  オ   ヾ,',  l l,ヽ'-.、,,_.rノ ,illlヅ /´  .ノ /    ,j
  .ツ  .ヾ'''`'、 l .l, ``.‐-.' ./"´./   ,、-'´    ./
   !!!  ヾ'`  .ヽ、`'-、....、-'´  /  r'´       ´
さんざん夢想主義者の阿呆とののしっておいて、肝心の長女が自分たちの事を、ペットの猫よりも疎ましい汚物だと感じていると、
気づいた時の、親の選択はまずかった。やる夫を味方に引き込んでいればこんな局面には、、そんな親が15年ぶりの胡麻をすりはじ
めたとき、ついに、やる夫は超魔生物と成った。いままで、人格を蹂躙された男の、究極進化のはじまりであった。


57 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![sage] 投稿日:2012/02/19(日) 19:34:23 ID:mOU8uIkI [3/4]
例えネットでも自分が超魔生物になったなんて言えないぞ…かっこ良すぎる

58 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![sage] 投稿日:2012/02/19(日) 19:42:03 ID:VfTdENt6 [1/2]
このスレは伝説になるかもしれない

59 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![sage] 投稿日:2012/02/19(日) 19:45:13 ID:CtpqvsPw
このスレは>>1の石無き墓なのか


60 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 20:28:54 ID:OWK2/FyE [38/41]
  _,r/
             ,ri   _,r'".://! __,,..-―'''''フ
            /./_,,r'''" .:: レ´''´  .:::::∠,´
       /!  /.:::レ"::  .::: .:  .:: .:::::     ̄`ヽ、_
      /::i ,/.: .:::  .:: .:::  ..::: ..:::::   ....::::::::::::'''''<´
.     ,/:::::レ .::: .:::: .:::  .::  .:::     ............:::::::::::  ::::`、
    /:: :::;' ::::;.:::: ::  .:::   .::::     ....:::::::::   :::;;_ \
.  i、f;::: :::i :::;i:::::   .::;:'  .::::::  ..::: ,,:::'' ....:::::::::::::   `、`''''`
   'i;`、::. ::. :::;!::::::. .::;:': .:;:' ...::::,,::''::::::::::;;;::::::::::::::::::::...   `、
   'i;:. :::.. ::..:'i;::::::. .:;':: .:;:' .::::: ,,:'';;z;;-,'''i;...:::::::::....       `、
    'i;:. ::::. `、 :`、::::::;::..:;':::;;/''''´,' ,.'  .i::::::::::...,,,,,__    `.、 `、
    `、::::;,;;_::,,`、,_':;:;':;;;;/   ,'  '   ''''''''''Z::..  `ヽ,,,-、 'i,ヽ!
     `、::'i, ''`',` ',`´  ;   .,'      ,/W  `z::...r'´,,-、.i,  .i,
.     `;:::i  .', ',   .;  ,.'    _//,,/ `、,,! i´  i,.i, ト.!
      i;;!   ' ;   ;  .'   .,r'´,r<''''''i' '´    .i,,r ,! i .i,
       'i,     '., .,'    .,/,ri´! ,! /      .i  i /  !
       `ヾ''>-,、_  '.,  ∠,/ ー''''''''´       i,,//`、  i,
         `、ヽヽヽ,                  ,,/  `、N
          `, 、`´i ´                i  ,'    `、
           i  i                 ,! .;     ヾ''ヽ,,,,,,,,,_
.           i、.ノ.__ -   __,,..-‐ニ/ヽ     /  .;.;    ,/:::::::`、:/:.`、
             `ヽ、 ‐<ー'7i'´´  ./!   /    ;;   /:::::::::::/:.:.:.:.:`、
               `ヽ、 `ヾ i,,,....-‐',/  ./     .; ,/::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.y`ー-..,,,__
                 `ヽ、  ̄ ̄   /     _,/:::::::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.;;;;;:.'':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ̄'''―-
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           i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.!.:.:./`、.`ー ---i,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,'':.:.:.:.:.:.:.:.;;;;.:.:.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.:.:;
かつての自分の、敵を愛し彼らの願望、しかもそれはかつてやる夫自身が夢見たまほろば、それを
空想具現化能力で次々形としていった。正に一人聖杯戦争であった。死に行く親への一生一度の親孝行であり、
誰が一番弱者の盾であるか、という、かれなりの姉に対する、反抗でもあった。だってそのころには、姉様は
経済的強者で、文化や偶像や親なんかに依存していなかったのだもの。救いを、絵や小説に、求め続けた、やる夫
と、それを受け止めた親との、奇妙な契約が開始された。

61 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![sage] 投稿日:2012/02/19(日) 20:36:23 ID:Pbbxlgf2 [2/3]
自立した姉は不幸者で、親のすねをかじるのが親孝行か…深いなァ…

62 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![sage] 投稿日:2012/02/19(日) 20:40:48 ID:cIMHz8LA [1/2]
余計な単語や文章を添削すればそこそこ面白い

63 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 20:41:09 ID:OWK2/FyE [39/41]
.'llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!l!  :llllllllllllllllllllllllト´
           'lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!lllllllll|llllllllllllll  .'(lllllllllllllll/
 l          'lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll|llllll' .lレ  '|'lllllllllllll
  'r          .'llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllli  |l   `illlllllll
 :'゙'l;,          ''llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllト   ''ノ
   :li:           '''llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllレ  ,,-'
   .!!             ゙'''lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ,:-'゙             ノ
   ''゙                ゙'''''lllllllllllllllllllllll''''''゙゙              ,:'
        ,,,,,
   '     ''ll|''''-:,,,_                       _,,,.:-;lll''
        . .'ll   ゙゙'''':::,_               :,,,,:-‐'''゙゙  :;ll
         ' :lll_     lllli;;,           ,,;illlllト     ,ill
        、  ''llli;,,_  :'llllll\        ,r゙ ''''''`  ,,,,;;illl    r
 'i,    ::;;illllll|    ゙゙'''llll!liiiiii:;i;;;ill、      ;li;iililllllllllllll'''''゙゙    :i!_
  'r,  ,illllllllllliiill;.   .r゙             `     ゙';     ;i!;;;iiii,_
   ゙'''゙'--::::::::,,,ill_                       |    :i! ''''iiiiiili'゙' _,-
          'l、  '!       . r    !       .l   :il゙'゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙'''''゙゙゙`
           'i_  !,       .!,,,   ,,)      l   .;i゙
            .゙'li;_ .),    .i,  ,,;;;iil;;;;ili;iii;;;;_,,'   .ノ  ;i!
          ,,,;;;:::i| .''llllll;_   ゙゙゙''llllllllllllllllllllll`    / ,,r''゙.|;;,,,_
      :,,;r:''''゙゙  .;ト   ''llllllli;,_    ,;;iiii゙::     ,;llll!'゙  .ト ゙゙゙'''':;;,_
    :,,r''''゙     .;ト.    .''llllllllli;_       .,,;iilllll'゙     l     ゙'''':,,_
かの、オスカー・ワイルドも指摘していた通りに、やる夫の表現力は上がった。不満が合理化されてゆき、体を成し、
次々と作品が完成されていった。それに比例するかの様に、資本主義が壊れ始めた。資本を持つ老人達までもが、
文化に目覚め始めた。文化と利便という、二つの天使と悪魔の戦いに、いままで、儲け主義であったはずの、団塊
世代までもが、アニメを見始める有様であった。彼らは悟った。共産とは、物の共有ではない。感動の共有、それを
やる夫は親達に教えた。カリスマに成った。

64 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 20:51:46 ID:OWK2/FyE [40/41]

      r'ff77"/////〃〃∠=:、      フ ア ツ ク
.     レ'''‐-!!!-‐::''"::::゙::ヾ:三三l     lニ    l
.    l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:三三!    ! U C K
    |;:、:ニニニニニ:::::_;;::、:::::::l三三l          ユ ー
.    l´\゙ll::!:::lLニ-‐'' ̄::::::|三三ト、       ヽ/
    }==。ァ ::,, ==。== ::::::r;=、ミ|. \      l  O U
.    l.`ニ! ::::: `ニ二´  :::::rニ||:ミ!  ヽ、._
 _,... -‐1 ! :::::_┐ヽ._    ::::::-リ ミ|   l
     l/゙= ---─っヽ  ::::下ミ:ミミ|   | ぶち殺すぞ………
      l ` ̄ ̄´  | .::::::|:: ヾ:ミ|   |
       ト、 ゙゙゙゙ ........_;;:::-‐':::   >|   |  ゴミめら……!
   , --、 |  ` Tヾ ̄::::::::   / |.    |
  l;';';';';';}|.    | \    ./   |     |
.  〉-y'´|   _|   \ /    |_    :|
  /7./ .>'' ´ |   / \     | `''‐<
やる夫の心は利根川状態であった。所詮真似られる仕事と、奪い合うだけの、
この世界で唯一、オアシスの様な原始共産文化に、中年老年が飛びついたのだ。
それは古い日本人のライフスタイルが、低学歴が妄想で生み出した、僕の考え
た理想の日本像、に、心の支えとして劣っている事の、証明であった。それに
すがりつかなければ、リベンジャーに嬲り殺しにあうくらいに、

65 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 21:05:06 ID:OWK2/FyE [41/41]
 皆さんコメントありがとう。このスレは介護とサブカルをテーマに
した話しを描きたくて作りました。ストーリーの展開上、女性、特に私の
姉が悪者に成りますが、今の女性は金儲けに夢中で、私の様なただのオタク
にまで、介護責任が課され、それゆえ、皮肉な事に、子供の頃に禁止に
近かった性的で暴力的なマンガ文化までプレゼントされることとなって
しまったおっさんの悲哀をAAでパロっています。どうか暇つぶしに
してください。あと女性の方は読むと不快かもしれません。すいません。
私は本当は、マンガも介護も、女性の領域だと思っているので、幼年
時代にさんざん読まされた、少女マンガやアニメの影響かもしれません。


66 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![sage] 投稿日:2012/02/19(日) 21:05:44 ID:RPCwlfC. [1/2]
救世主爆誕だ

67 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![sage] 投稿日:2012/02/19(日) 21:07:40 ID:VfTdENt6 [2/2]
少々読み辛かったけど、なかなか面白かったです
乙でした

68 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![sage] 投稿日:2012/02/19(日) 21:13:27 ID:RPCwlfC. [2/2]
何かを伝えたいパワーを感じた
乙です

69 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/19(日) 21:17:10 ID:l45dM8No
乙です
普段のやる夫スレでは見れない新鮮さがありました
やはり自伝という部分の効果が大きかったようですね

71 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![sage] 投稿日:2012/02/19(日) 21:25:19 ID:Pbbxlgf2 [3/3]
乙です
面白かったです

72 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![sage] 投稿日:2012/02/19(日) 21:39:28 ID:mOU8uIkI [4/4]

こういうとあれだけど、やる夫スレで収まる器じゃないと思うわ

73 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![sage] 投稿日:2012/02/19(日) 22:16:38 ID:cIMHz8LA [2/2]
ぶっちゃけ読みにくい
やる夫は、~に、~に、~にだったとか、~り、~り、~りの似たような意味の文章が多すぎる

74 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![sage] 投稿日:2012/02/19(日) 23:12:21 ID:Z1fZccKI [2/2]
明日も新生クソスレ同盟筆頭のディスザクさんの出番だからな、ディスネタに困らないのは屋上的には良い事だ

76 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![sage] 投稿日:2012/02/20(月) 03:03:15 ID:C0ifCfJk
女性に対して相当なコンプレックスがあるんだろうなあ
かわいそう。助けてあげたい



78 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/20(月) 04:01:10 ID:cb7boLjI [1/10]
 ちなみに今は、親とはまあまあな関係です。後は介護問題だけでしょう。
資本主義の否定とは、博愛主義の肯定だと、私は思っています。金儲け動物
な女性の方が、利潤と奉仕を両立させてくれれば、私のへたくそな、人生讃歌の
表現作品なんて要らないんですがね、、、やる夫スレには、オタクネタが多いです
ようですが、サブカルの桃源郷主義は、立派な、世代を超えた共通言語に成り得る
と思います。
 オタクの社会的地位は今確実にアップしています。今の萌えアニメなんて、
昔の人は想像も出来なかったでしょう。でも今の中年は、若い女性の肉食欲望主義
性についていけないのです。私は無言の愛で、親世代の、老いの恐怖を和らげたい
のです。はっきりいって、今の日本の輸出可能な分野は、サブカルだけでしょう。
それが上手くいけば、観光にもプラスに成ると思います。
 私の駄文に付き合ってくださって、どうも有り難うございました。現実の女性
に失望している人は、めげないでください。ジェンダーのバランスはいつか、
回復するでしょう。製造業に拘っている方は、ちょっとで良いから文系の仕事にも
意識を向けてください。高学歴な女性は、子供を無理矢理産めとは言いませんが、
未来の自分のエゴの事を考えてください。生産性に拘るキャリアウーマンは、仕事ができ
無くなったときの願望投影機を準備した方が良いと思います。では、、、

79 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/20(月) 05:21:45 ID:cb7boLjI [2/10]
正直sexするだけの源氏物語や、愚痴言ってるだけの徒然草よりも、いまの
若者向けのサブカルの方が偉大だと思うんですよね、、ビジュアル的にも
洗練されているし、ゴッホやピカソに引けを取らないと思うんですよね、
現実を克服した物がシュルレアリズムなら、いまの日本の文芸がまさに
そうだと思うのですよ。犬夜叉のアニメなんて良く出来ているじゃない
ですか、、、それらのまぶしさと、いまの精神医療とのギャップや、アニメ
ヒロインと強欲自立女性との差が、つらくて、このスレをたてました。口
では、冬目景の青春マンガのヒロインみたいな事をほざきながら、実際の 
行動は、何もかも計算ずくな異性が多いなんて辛いですよね、特にそれが
身内だったら、皆さんも心を丸く、自分を責めないでゆったりしてください。
自殺は損ですよ。


81 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/20(月) 06:20:40 ID:cb7boLjI [3/10]

       ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \
  / o゚((●)) ((●))゚o \  ほんとはオリジナルの絵柄でちゃんとした形で
  |     (__人__)'    |文芸創作で表したかったんです。
  \     `⌒´     /

       ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \
  /  o゚⌒   ⌒゚o  \  でも日本の同人は質が高すぎて、
  |     (__人__)    |
  \     ` ⌒´     /

       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ●)  (●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   だからAAに過去の友人や家族の台詞を言わせて無理矢理
  |     |r┬-|     |  自分の人生語りの話しにして脈絡を繋げたのです。
  \      `ー'´     /
主人公の喜怒哀楽をやる夫AAでまともに表現しなかったのは、やっぱりまずかったかなぁ、
どうもすいません。でも全てのやる夫スレのそれぞれに置いて一つでも、実体験でも
何でも表現を文に起こした人たちの心には、超魔ハドラーや英霊エミヤのような、信
念が有ると思いますよ。だからそれらのAAだけで十分かなと、、人はみな、気持ちの重み
を連帯の綱として文芸で著せて、その最先端が2ちゃんのやる夫スレだと思うので、、、


82 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![sage] 投稿日:2012/02/20(月) 08:03:09 ID:gcKyPu1k
文句言ってる人は気にしない方が身のため、どうせ野次馬だろうから
AA貼りつけて物語を書いてる以上は板のルールにも沿ってるんだし堂々とやっていい


86 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/20(月) 11:22:08 ID:MJb27f32
周りの反応なんて気にせず、ありのままの思いをこのスレにガンガンさらけだしましょう
控え目になったらせっかくのセンスが半減しますしね


83 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/20(月) 09:49:10 ID:cb7boLjI [4/10]

            / ̄ ̄\ 大学の研究生の面接の際
          /   _ノ  \
          |    ( ●)(●) 
          |     (__人__)貴方の創造は金になりますか?  
             |     ` ⌒´ノ   
              |         }    
              ヽ        } そう訊かれてやる夫は
            ヽ、.,__ __ノ
   _, 、 -― ''"::l:::::::\ー-..,ノ,、.゙,i 、
  /;;;;;;::゙:':、::::::::::::|_:::;、>、_ l|||||゙!:゙、-、_ こう答えた。
 丿;;;;;;;;;;;:::::i::::::::::::::/:::::::\゙'' ゙||i l\>::::゙'ー、
. i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::::::::::::\::::::::::\ .||||i|::::ヽ::::::|:::!
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!:::::::::::::::::::\:::::::::ヽ|||||:::::/::::::::i:::|
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;:::::::::::::::::::::::\:::::゙、|||:::/::::::::::|:::

       ____
    /      \     優等の証しには
   /  ─    ─\     成らないでしょうが、
 /    ,(●) (●)、\  苦しみを避けなかったという 
 |       (__人__)    | 見栄の割り符にはなると       
 \     ` ⌒´   /    思いますよ  
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i やる夫なりの信念。苦しみこそ
    |  \/゙(__)\,|  i | 創造の源であり、成功への
    >   ヽ. ハ  |   || 切符と言う虚勢であった。

84 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/20(月) 10:00:40 ID:cb7boLjI [5/10]

    _/                 \  ある知り合いとの会話。
ー ニ ァ    /   /, /   、   `ヽ.  \
   / ,   〃 /  /' │   :lヽ    ハ   \ やる夫くんは、混乱だけが人間の本質で、
  / /  // /  /  │   :| !    i|  l   ヽ
 / イ   l | │ j  ∧     l |\  i| │   \
 l/ |   | l ∧ ハ  l  '.   ハ j  ヽ i| │   } ̄安定は常に誰かに負担を
││  l|│ナ下/-ヽ |  ヾ /_ム'― 弋| │  ! j
 j. │  |i V ,ィテ圷、ヽ   ∨ ィチ示k l:  ト  �
   ヽ  |  ハ` Vf:::::i}       Vf:::::i} Y|  ム N 強いる行為だって言い過ぎだよ。
    ヽ |ヘ i l  ゝー'       `ー'' ハ! ,) }i|    
      `l ヽム        '         /:/ ルイN
       ',   |ヘ、     ‐       ィ' / / il WinWinの関係だって有るよ。
      ヽ lヽ >,、       イ/7 /
      \! V厶|>ー <レ_'/ // 苦しみだけが生き物の性じゃないよ。
          >'´/ノ       L、ヽ
       j-'   | ____   |  \ やる夫はこう言う似非長門合理
     ノ¨´     |´  _`ー<|    \ 主義者が苦手であった。
じゃああなた方は苦しみ抜いた時、その理由を一人きりで昇華しきれるのかと、
やる夫がそれを出来る様になるまで、一体どれほどの犠牲が払われたのかと
苦しみという十字架を、皆が背負える訳ではない。だから不合理が、カミュが
異邦人の嘆きが必要なのに、この女は自分の立場からだけでしか中庸を
言えないくせに、、、


87 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/20(月) 12:36:24 ID:cb7boLjI [6/10]
      ,.. r‐'彡二.'`ヽ,
     /        ̄ `ヽ,
   /` ,  ,      /   ヽ.ヽ  _ノ
  /  / /   ,  ト/∧    ヽ, ̄
 ,'   i  i ; ,  ハ  ! '''i ヽ  ., ヽ
 i   |   ; ,'  i!,  i   | i   i ヾ、
 |  ii ヽ i  ハ Y   i L',  |  i ヽやる夫くん、男は
 ',  i  ヽ..irV_,...V,    i,,., :| ; ;ii | ヽ
  ゝ ',レv,ヽ, Y^:: j  `i  {:: j' i  ハ i      女の玩具なのだよ
  ヽ |  i ', !ゝン  ノ ̄ゝ_ l  / レ
   ヽヽ,ヽ ',「'ー ´  ゝ  7! /i  もういい加減
     'iゝ'ヽ i.  ー '´ /i /i ;
      !  ヽ,:`' ‐ .,_,/ レ'i i  岡目八目な、
    ∠.L........',i‐┐!―‐┐ | i
    〉     'i ', !ヽ.  | レ おせっかいな正義感ごっこは
    k __     i`'' Y^ヘ丶 、
   /   ' ‐ .,  :| /; i'iヘ._ /やめたらどうだね?
.  i ' ' '     ., `'' ┘,' i ',  ヽ、
  ,´ ̄  ̄ ̄ヽ、` / ' :| i    \性欲とは自己承認欲求だと
 i        ヽ.  `' v.」 l     丶君は一人で、思い込み
 l:         ヽ.   | |      ヽすぎているのだよ、、、
 |          Y , L_,ゝ      i
 |           ! '
やる夫には、この世の男が上から下まで、大学教授から禁治産者まで、
女に騙されている様に思えて成らなかった。「理解してもらえるはず」
そんな甘いコミュニケーションの願望が、もの心ついたときから、周辺
に漂っていた。それが出来ないから、無理だから男は神話を生み出したと
言うのに。

88 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/20(月) 13:04:12 ID:cb7boLjI [7/10]
           /   ,,,,,,--------,,,,,::.. \\    \
          / .:::::/  ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,ヽ  \ヽ    ヽ
         ./ , .::::/ ,,,,::::::::::   ヽ   "\:::: ヽ o-,,,  .ヽ
         / ./:::::l .,,-::::l:    ........\:::::::ヽヽ:::::  リヽ .ヽ,  ヽ
        ./ .l.:::::lr: .....ヽ..:::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::lヽ:::::  l ヽ,ソ  .ヽやる夫くん!
       ./, .ハ  .l .l::::ト:::::::ト::::::::\::::::::::::l-ヽ::l\:::::  lノヽ\  .ヽ
       l / /l ::::l:::ト:::l ヽ:ヽ\::::\-_;;;;;;;;==リ=,,ヽ::::: lン''ヽ ヽ  ヽ 女は魔女よ♡
       .l/ ./ l .::::l::l\l-,ミ;;ヽ "--ニ,,,='iぅ。::::ハソ.l:::: .lん'ヽ ヽ::  l
       .l '''t .ヽ :::h.l ,,====,゙゙-      .し:::ンリ .l::::.. lゝ)リ>.ソ :::: l貴方には効かないみたい
       .l ::::l''l'ト ::ヽ'l:l ぅ。:ハ        --"" .l::::: l 'ン::::::: :::::: l
       l ::l l l\.::ヾ.゙ヾ-ク;;  ,         .l::::::l:::::::::::::::: ::l::: .l
       .l ::ll,,l .l:::::'トヽ,, ""   .,,,--'''''''i    .l::::/i:::::::::::::::: ::l::: .lみたいだけど、、、
        l ::l :ヽ!::::::::l:::::ヽ    ヽ,   .ノ    .イ::://:::::::::::/::: ::l:: .l
        .l :ヽ :::::l,::::::ヽ :ヽヽ ,,,   ゙゙ -''   //::イ/::::::: /:::::::ハ:: l
        .l :lヽ:::::ヽ::::::::::::\::::::"''r--,,,,, ,,,-''' // l/:::::: /l::::::/ l./
         ヽl ヽ:::::::ト :::::::::ヽヽ,::::::l::::,-l    ソ  l:::::: /./:::::/ l/
         丶 ヽ:::l \:::::::::::|''::::/ ン,,イ   '  /::: / ゙゙゙゙---,,,,,,,
             \l  \;;;-l::::/-''"   ,,,  ./ ヽl     / ,ン--,,
              r-rr''''  .ソ/;:==-,,,,''' '''ン   .丶   / ./  /-,,,
             / l l    ./',,,----,,'''''ン       ./ ./ /    l
            /| l .l   ./",,---,,,,, 'ン       / ./ /      l
           / | | |   ./     ./      / ././       l
やる夫は己の存在理由を、女に求める者達をたくさん視てきた。そして彼らの心の叫びが、
病気とは言えないという事にも、薄々気づいていた。真の邪悪は人間が嫌いなのであって、
裏切られる自分が嫌いなのではない。人間の弱点を自覚し、ミスを想定出来る者と、いち
いち生きた神話をもとめ、さまよえるオランダ人と化す者には、限りない開きが有った。


89 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![sage] 投稿日:2012/02/20(月) 13:19:51 ID:lqNdP2G6
目がチカチカしてくる文章並びだ
最新の2レス見たら女性のキャラ使って女性をあざ笑うのには今日は何か特別な日なのかと思ったら平日だった
もしもこれが男性を笑うのだったらオランダ語はきちんと翻訳して日本語でのせて欲しい


92 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/20(月) 13:34:05 ID:cb7boLjI [8/10]
 すいません。でも私が最近読んだ本で、一番感動したのが、「植村直己マッキンリーに死す。」
という本で、その最初に、人間関係に疲れたあるオランダ人の船長が、愛を求めて海をさまよう。と
いう、ひじょうに興味深い寓話の引用があったので、最近のヒロインアニメにも似ているかな?と
感じたしだいであります。世に半分も女性の方がいるのに、大して病気とも言えないのに、ネット
や抽象の神話を後生大事に保存している男性の方に警告を発しているのです。偶像は所詮まやかし
ですからね、偶像を愛するには客観視が不可欠です。さもなくば、永遠に虚空を迷う事に成ります。


94 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![sage] 投稿日:2012/02/20(月) 13:45:56 ID:xbwzm3IE [4/4]
>>92
そんな、何の落ち度もない作者様に頭を下げられると立場がありません
私はやる夫の行動に野次を飛ばしただけです
どうぞお続けになって下さい


95 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/20(月) 14:06:24 ID:cb7boLjI [9/10]
                        ____
                      , ".:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.:.丶
                      _, '".:.:.:.:.::.:.:.:.::_::.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
                     ,.ィ'´:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:::|」、:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\  やる夫君、
                     ,'.:.::.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::/‐-∨::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧
               /.:.:.:.j:.:.:.:.::;':.:.:.:.;ノ -、 ∨::::i:::::.:.:.:.:.:.:.:ハ 女にはね
              /:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:/:::.:.:.:|,ィチテz、  \:ト、::::.:.:.:.:.:.:.:}
             {:.:.::::`ーハ::::/::::.:.:.::|'弋ュリ , }-l ,ィ:ァヽ;:::.:.:.:.:/ 男の夢は見えずとも
             ノ:.:.:::::::〈´|:/|::::.:.:.:.:| ヽ、_,ノ ヽヒリ∧::/j:;/
           /:.:.:.:.:::、:::`ー' V:::.:ト、|.         '´ ハ::;/ '´  欲望は見えるのよ
          /:.:.:.:.:.:.::::::::ヽ::::/、\:|     `ー--  , '/´`ヽ、
        /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::∨_ ヽ. ` \     ,.ィ   ,r-、 ,〕これを上手く利用すれば
        〈:.:.:.:.:.:;'.:.:.:.:::::::::::/ ̄`>-‐──-<:,.-─r‐'´`ー'´
    〈\   ∨:.:/.:.:.:.::::::::/              `ヽ、:|、_ 自分の身代わりさえ作れるのよ。
     \`ー--∨:.:.:.:.;'::::::::\             i::   `ー-、`ー-、
       ̄,>,7\:/.:..::::::/            ヽ::.    ...\:: \そのくらい、男は
      ///   /:.:.:.::;:'::\   />         `   ...:::/:ハ~ ̄
     </  {   \:::,、_,、:;/,//        ::.  i::  ∧:: |  マザコンなのよ。
         | l二ニ(.・ ・,)<´          l:::.. ,人::  ∧|
         ∨ |:ヽ_,ノ:.::::ハ\\          /'"´  ∨::   ∧ 殺害の王子を除けばね、、、
やる夫は悲しかった。この世の富を、問答無用で統べるもの。全ての男の財産の徴税人、
現代に生き残る。男狩り女将軍。マシュー・ホプキンスの生まれ変わりの、真実の意見であった。
なぜこうも、男は煽てられる事が好きなのか?

96 名前:読者作者入り乱れて乱闘中!詳しくは企画スレッドで![] 投稿日:2012/02/20(月) 14:58:44 ID:cb7boLjI [10/10]
やる夫はふと思った、
 /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\
  . |(●),   、(●)、.:| +
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|   全ての女性は、男を褒める時、かなり
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::| +
   \  `ニニ´  .:::::/     +手加減している
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i 普通は男の方が、騙されやすいから
    |  \/゙(__)\,|  i |
    >   ヽ. ハ  |   ||本気で愛する理由が無いのであろう。
父がかつて重病になったときの、あの聖母であるはずの、母の
策士ぶり、戦奉行ぶりが思い出された。

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コメント

1002:新幹線男。

虚無主義は大人気だよ。

2012/07/29 19:17 | 電車男。 #4CJjNIRw URL [ 編集 ]
8984:

 蔭がある異性は
尊いが脆い 特にブームの仕掛けとして
更新は短絡だが正確

2013/07/16 20:13 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]

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