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1831:野良ゆが虐待お兄さんに目をつけられる話②

2012/06/05 (Tue) 12:18

朝。本来なら朝日が、生物の目覚めを歓迎する時刻。
しかし空は黒く、土砂降りの雨が地上に降り注いでいた。

建物と建物に阻まれた路地裏にも、例外なく雨水が地表を濡らす。
そう、地上で最も雨を嫌う生物を、まるで迫害するかのように...


「ゆゆ~ん、あめさんはゆっくりできないよ...」


路地裏にたたずむ一つのダンボール箱、
上にはコンビニ袋がたくさん広げておいてあり、
雨水がダンボールを濡らすことを防いでいる。

中にいるのは、親まりさ、親れいむ、子れいみゅ、子まりちゃの四ゆん一家である。

先日、度重なる虐待お兄さんの襲撃を受け、
子まりちゃは、お飾り、髪、まむまむ、あんよを破壊され、
子れいみゅは、あにゃるを破壊され、うんうんを垂れ流す障害を負っていた。
親まりさも、殴打により半死半生をさまよっていたが、現在はほぼ回復している。
しかし抜け落ちた歯は、新しく生えてくることはなく、親まりさの間抜けな顔を演出している。

「おにゃかしゅいちゃよぉ...
あまあましゃん、むーちゃむーちゃしちゃいよぉ...
ぽんぽんいっぴゃいになりちゃいよぉ...」


空腹を訴え、ゆんゆんとなく子れいみゅ。

長時間、水にふれると溶けてしまうゆっくりでは、
雨の中で狩りと称した残飯漁りに行くことは不可能である。
おまけにお兄さんによって蓄えていた食糧も捨てられたこの一家には、
飢えを凌ぐすべはなかった。


「ゆゆ、ごめんねおちびちゃん。このあめさんがやんだら
ごはんさんをとってくるからね」


「やじゃあぁぁぁ!!!やじゃあぁぁぁ!!
れいみゅはゆっくちしちゃいよぉぉぉ!
どうしちぇれいみゅゆっくちできにゃいにょぉぉぉ!
ゆえぇぇぇん!!ゆえぇぇぇん!!」


うんうんのこびりついたあにゃるをもるんもるん振り回し、
涙を流しながら駄々をこねる子れいみゅ。

あにゃるが開ききっているため、ケツを振るたびにうんうんが部屋に飛び散る。
先ほどからこの調子なので、既に一家のおうちはうんうんまみれで、
ただでさえ、湿気で犬小屋のような臭いがするおうちが、さらにひどい匂いと化している。


「ゆっぴぃぃぃぃ!くちゃいぃぃくちゃいんだじぇぇぇ!」

「どぼじでだじぇ....どぼじであんよしゃんうごきゃにゃいんだじぇ....
あんよさんうごくんだじぇ....いじわるしにゃいでうごくんだじぇ!」


子れいみゅがぶりぶり撒き散らしたうんうんが子まりちゃにも降りかかる。
しかしあんよを焼かれた子まりちゃは、おうちの隅に逃げることもできない。


「おちびちゃんはさいっきょうっ!のまりさのこどもなんだぜ!
だからおちびちゃんもがまんづよいんだぜ!
ゆっくりがまんするんだぜ?」


「やじゃあぁぁぁ!!!やじゃあぁぁぁ!!れいみゅはゆっくちじゃよぉぉぉ!
ゆっくちはゆっくちするちゃめぇにうみゃれちゃんじゃよぉぉぉ!」


せめてうんうんでおうちを汚さないよう、子れいみゅをなだめる
親まりさだったが、子れいみゅのわがままはとまらない。

子れいみゅは自分の欲求がかなわない理由がわからない。
ゆっくりはゆっくりするために生まれたはずなのに。
ゆっくりできないのはこの世界が間違っている、と。


「くちゃいんだじぇぇぇ!しゃみゅいんだじぇぇぇ!おにゃかしゅいちゃんだじぇぇぇ!
どぼじでまりちゃ、ゆっくちできないんだじぇぇ!
どぼじでぇっ!どぼじでぇっ...ゆっぐ....ゆっぐ...」


ピンと尖った誇り高く、気高いおぼーしさん。
闇よりも黒く、それでいて輝いていた黒色のおぼーしさん。
汚れを知らぬ純白のリボンのおぼーしさん。
傷一つない、純円のつばをもったおぼーしさん。
とってもゆっくりしたおぼーしさん。


それを維持するために毎日手入れをしつづけた。
おぼーしさんもそれに答えるかのように、とてもゆっくりしていた。

そのおぼーしさんは、子まりちゃのゆっくりの象徴だった。

おぼーしさんを被れば、子まりちゃの頭をゆっくりと包み込んでくれる。
世界の誰が見ても、褒め称え、ひれ伏すようなかんっぺきっ!なおぼーしさんだった。

今、そのおぼーしはてっぺんだけがわずかばかり残り、申し訳程度に子まりちゃの頭の上に乗っている。

荒地の雑草程度に残った金色の髪の毛を隠すこともできず、それが余計にみじめさを際立たせている。


(どぼじで...どぼじでこんなことに....)


ちょっと前まですごくゆっくりしていた一家。
お腹がすいたら、ごはんを食べて「しあわせ~」して、
眠くなったら、みんなで体を合わせ、「す~やす~や」する。
おちびちゃんの、ゆっくりした笑顔はもうどこにもない。


(ゆゆ...このおうちさんは、きたなくてもうだめだよ...

それにここにいたら、またあのにんげんさんがおそってくるよ...

あめがやんだら、おひっこしするよ...!)


親れいむの決意を歓迎したのだろうか、
雨音は、少しずつ弱まっていった。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「ゆゆっ!おひっこしするよ!」

「まりさたちは、ゆっくりプレイスをみつけるためにいま、せかいにはばたくんだぜぇ!」


『ゆっ、ゆっ、おー!!』


時刻は昼下がり。雨はすっかり止み、太陽が雲から顔をのぞかせている。
歩けない子まりちゃは、親まりさの帽子の上に乗せられ、
その後ろを、親れいむ、子れいみゅ、ゆーゆーついて行く。


「ゆっ!」「ゆっ!」 ぽよん ぽよん

「ゆっ!」「ゆっ!」 ぽよん ぽよん


「おちびちゃん、みずたまりさんにはきをつけるんだよ!」

『ゆっくちりかいしちゃよ!!(んだじぇ!!)』


「ゆっ!」「ゆっ!」 ぽよん ぽよん

「ゆっ!」「ゆっ!」 ぽよん ぽよん


「ゆふ~ん、たいようさんも、まりさたちをしゅくふくしてるんだぜ!」

「ゆっ!」「ゆっ!」 ぽよん ぽよん

「ゆっ!」「ゆっ!」 ぽよん ぽよん


「ゆふん...おとーしゃん、まりちゃ、おにゃかすいちゃよ!」


親まりさのお帽子の上から、子まりちゃがご飯をねだる。
昨日の晩から一家は何も食べておらず、お腹が空くのも当然だ。


「ゆゆん、もうちょっとでおうちがみつかるから、ちょっとまってね...
ゆゆっ!あそこのおうち、すごくゆっくりしてるよぉ~!」


親れいむが見つけた場所、コンクリのブロックがたくさん詰まれており、
ブロックとブロックの間に、ちょうどおうちになりそうなスペースが空いている。


「ゆゆっ!いしづくりのおうちなんてすごいんだぜ!
きゅうっでんっ!なんだぜ!まりさのゆっくりパレスなんだぜ!」

「ゆ~ん、すごくゆっくちしたおうちじゃよお!」

「ゆわわわわわ!さいっきょうっ!のようっさいっ!なんだじぇぇぇ!」


感嘆の声をあげながら、一家は新しく見つけたおうちに入る。

ダンボールと違って、どんな衝撃でもびくともしない石の壁。
ブルーシートやコンビニ袋で補強せずとも、雨をはじき返す強固な天井。

ゲスがこようとも、加工所がこようとも、あの忌々しいお兄さんがこようとも、
このおうちに立てこもれば、やつらはこのおうちを破壊できない。
まりさに、れいむに、おちびちゃんに、指一本触れることもできない。



無敵だ。



無敵のおうちなのだ。



思いもよらぬ良物件に、親子ともども大喜びだ。


「みんな、それじゃいくんだぜ!」

『ここをまりさたち(れいむたち)のおうちにするよ!ゆっくりしていってね!』



キリッ!



おうち宣言が決まった。もうこの場所は、まりさたち、れいむたちのものだ。
何人たりともこのおうちに許可なく入ることは許されない。


「ゆふふふ!これであのおにいさんがおってきても、
れいむたちにゆびいっぽんっ!ふれられないね!」

「まりさたちはかったんだぜっ!
にんげんさんに、ちえとゆうきをつかって、かったんだぜ!」


すばらしいおうちを前に、自尊心を回復させる一家。

もう誰にも邪魔されず、「むーしゃむーしゃ」して、「すーやすーや」して、「すーりすーり」して、
「ぽーかぽーか」して、「こーろこーろ」して、「しあわせー」できる。

このおうちはまりさたち・れいむたちのゆん生を、そしてゆっくりを支え続ける堅牢なおうちとなったのだ。





ヒョイっ





おうち宣言の余韻をかみしめる一家だが、そこに何かが投げ込まれた。




『ゆっ!?』



バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチ
バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチ


『ゆぎゃあぁぁぁぁっぁぁぁっぁぁぁ!!!!!!』


赤と青、色とりどりの物体が、すさまじい轟音と
煙を出しながら、破片をまきちらしながら、おうちを蹂躙する。

そう「爆竹」である。



「ゆっぴぃぃぃぃ!!!うるしゃいんだじぇえぇぇぇ!!!!!」

尋常でない量の爆竹から発する音が、
全身が鼓膜のような存在のまりさたちをビリビリ振動させる。



「いたいぃぃぃ!!!おもにぜんしんがいたいぃぃぃ!!!」

あちこちに跳ね回る爆竹から飛び散る破片が、
まりさたちの、れいむたちの体を、生死に関わらない範囲で傷つけていく。



「れいみゅのぉぉぉ!れいみゅのおかざりがぁぁぁ!!
あちゅいよぉぉぉ!おかざりがぁぁ!」

爆竹から吹き出る火の粉が、ゆっくりのやわらかい表皮を、
そしてお飾りを焼く。



「ゴホっゴホっ!くるしいっっ!くるしいん...だぜ...!」

そしてあふれ出る煙が、ブロックとブロックで閉ざされたせまいおうちを
一瞬で支配する。それはたった数秒の間でゆっくりの呼吸を奪った。



命からがら、一家はおうちの外に出る。爆竹は
相変わらずおうちの中を暴れまわり、灰色の煙で中の様子を覆い隠す。



バチバチ...ガジ...ガジャっ!



爆竹の勢いに負け、積み上げられた不安定なブロックが崩れ始める。
ゆっくり一家が住む予定だった、広々としたスペースは
落ちてきたコンクリートのブロックによって埋まっていく。



ガラララ....ガジャ....ガジャ....



親まりさ、親れいむ、子まりちゃ、子れいみゅ。

一家はおうちが崩壊していく様子を、呆然と眺めるしかなかった。











「どぼじで....どぼじで....まりちゃのおうちが....
ちょっちぇもゆっくちしちゃおうちが....」

「れいみゅのおっ...れいみゅのりぼんしゃんっっっ!
ゆっくちもどっちぇねぇっ......ぺーろぺーろ.....ぺーろぺーろ...」

「ゆぐっ...ゆぐっ....ゆぐっ....ゆぐっ....」

「だれなんだぜえぇぇぇ!まりささまのおうちにてをだすおろかものはだれなんだぜぇぇぇ!
ふけいっざいっ!でばっするんだぜぇぇ!!でてこぉいっっっ!!!」



爆竹の音も止み、煙が晴れた。
一家のゆっくりパレス(笑)は崩れ果てており、
ただの山積みのコンクリートブロックと化している。


ゆっくりたちのもちもちの表皮、そのあちこちにできた黒いやけどの痕が
ジクジクとした痛みをゆっくり達に与える。


お飾りはあちこちに穴が空いている。特に子れいみゅのおリボンの欠損は激しく、
子れいみゅはおリボンをしきりにぺーろぺーろしているが、もちろん回復の見込みはない。


親れいむは、犯ゆんを探そうとあたりを見渡すが、犯人であろう人間はとっくにいない。








一家の心の中とは反対に、空は雲ひとつなく晴れていた。

続く。





時刻は夕方。
一家はあれからおうちを探し続けた。
しかしことごとく何者かに邪魔され続けた。


紐でくくられたダンボールの束を見つけた時があった。

必死の思いで、ビニール紐を噛みちぎり、
空腹の中、一家総出でダンボールを組み立てた。


「ゆーえす!ゆーえす!ゆーえす!」

「ゆゆっ!かんせいだよ!
まりさたちのゆっくりプレイスのかんせいだよ!」

『ここをまりさたち(れいむたち)のおうちにするよ!ゆっくりしていってね!』


しかし、一家がゆっくりしようとすると、
どこからともなく火の手があがり、一家のおうちは灰と化した。


「まえよりもゆっくちしたおうちなんだじぇ!!」

「こーろこーろしゅりゅよ!」

「ゆふふふ、おちびちゃんすごくゆっくりしてるよお」

「まりささまのまいほーむなんだぜ....ゆっ!?
なんだかこげくさいんだぜ!」

「ゆわわわわ、おうちしゃんがもえちぇるんだじぇぇぇぇ!」

「ゆあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!かじさんだあああああ!
ゆっくりできないよおおおお!!!!」

「まりさはゆっくりにげるんだぜ....ゆ!?
どぼじでどあさんがあかないのおおおおお!!!???」

ダンボールで作ったおうちのドア。押してもびくともしない。
まるで外にコンクートブロックが置かれているかのように。
もちろん手のないゆっくりがドアを引くことなど不可能である。


「あけるんだぜっ!どあさんはいじわるしないであけるんだぜっ!!」

「ゆえぇん、まりちゃをおいちぇかにゃいでぇぇ!」

「こないでね!かじさんはこっちにこないでね!
ぷくー!するよ!!ぷくー!!!!」

「ゆんやぁぁ!!あちゅいよぉぉぉ!だじゅげちぇぇ!」


火は燃え広がり、いよいよ一家はおうちの中心にまで追い詰められた。

「ぷくー!!!」「ぷきゅー!!!」「ぷくー!!!」「ぷきゅー!!!」

「どぼじでこっちくるのぉぉぉ!ぷくー!してるでしょぉぉお!」


一家はもはや逃げ場がなくなったため、
一家全員でぷくー!して威嚇することで、火をやっつけようと必死だった。




バシャシャシャシャシャ




ゆっくり達の期待にこたえたように、突然おうちに水が降りかかり、
ゆっくり一家のおうちの火を消した。

「ぷくー....やったあ、かじさんをやっつけたよ!」

「ゆふぅん、かじさんなんて、まりささまの
てきじゃないんだぜぇ!かおあらってでなおすんだぜぇ!」

「でみょ、おうちしゃんが....」


火は消えたものの、ダンボールの天井をすべて、そして壁のほとんどを燃やしつくし、
もはやそれはおうちとは呼べないものに変わり果てていた。


「ゆっぴぇぇえん!まりちゃのおうちぎゃぁぁ!!」

「ぜっがぐづぐっだおうちしゃんがぁぁぁ!!」

「ゆゆぅ....あたらしいおうちさんを探すよ....」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


捨てられたタイヤと、そばにあったブルーシートを見つけた時があった。

寝かせたタイヤの上に、ブルーシートをかぶせることで、
雨風をしのぐおうちを一家でゆーゆー言いながら作った。

前のおうちより多少せまいけど、ブルーシートをしめることで
ゆっくりの存在を見せないステルスっ!なおうちとなった。


「ゆぷぷ、あたまのわるいにんげんさんには、れいむのおうちはみつからないよ!」

「まりちゃのひみちゅきちなんだじぇ!きゃっきょいいんだじぇ!」


しかし、完成しておうちに入った瞬間、
どこからともなくノズルが入れられ、殺虫剤がおうちに流し込まれた。




「プシュー」



「ゆーん、ゆーん、ゆっくち........ゆっ!?」

「ゆっぴぴぴぴぴぴぴぴぴぃぃい!!!!!!!!」

「ゆぎょごごごごごおおお!!!!!!!!!
じぬ”ううううじぬ”ううううう!!!!」

「ゆげええええええ!!ゆげええええええ!!
だずげでええええええ!!!!!!」


命からがらおうちから逃げ出し、
殺虫剤の感じないところまで逃げ出した一家。


「もうちゅかれちゃ....よ...」

「まりちゃの...ひみつきちさんがなのに...
どぼじでいじわるずるのぉ.....」

「ゆぅ....あのおうちさんはもうだめだよ...」

「まりささまがすんであげようとしたのに...
おろかなおうちさんなんだぜ...まったく......ゆぅ」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「おにゃか...すいちゃよ....」

「まりさ、ごはんをさきにさがそうよ...
きのうからなにもたべてないよ!」

「ゆん、そうだね!
ごはんさんむーしゃむーしゃしたら、また
おうちさんさがす、ぱわーがつくよっ!」

おうちが見つかってから、まりさは狩りに行くつもりだったが、
おうち探しはことごとく失敗している。

一家は食料補給を優先させたのだった。


「ゆっ!」ぽよん「ゆっ!」ぽよん


「かりばについたんだぜ!
まりさはごはんさんをかりつくすんだぜ!
まりさ、きょうっしゃっ!でごめんね!」


狩場。人間でいうところのゴミ捨て場である。
マナーを守らない人間が、昼夜問わずゴミを出すため、
まだ新鮮な生ゴミが、このゴミ捨て場にはあった。
そしてなぜか、ゴミ袋に赤い粉がかかっているが....


「ゆゆっ?まりさ、このあかいこなはなにかなあ?」

「かんけいないんだぜ!じゃくしゃのていこうなんて
おうじゃであるまりさたちのまえにはかんけい....ゆぴぇっっっ!!」

「からいぃぃぃぃ!!!!!からいんだぜぇぇぇ!!!!!」

「こりぇどくはいっちぇる!!ゆぶぶっ....」

「ゆげげげげっっっ.....」

この赤い粉はもちろん、とうがらしの粉である。
ゴミ袋を食いちぎろうと、一家全員で噛み付いたことがアダになった。



親まりさは辛さから逃れようと、涙とよだれをたらし、
グネグネと気持ち悪い動きをしながらブレイクダンスを踊りつづけている。

子まりちゃ、子れいみゅは辛さに耐え切れず、吐餡している。
餡子の消失感、そして痛みを、涙を流し痙攣しながら耐えている。


ゴミ出しする住民が、いちいち粉をまくなんて手間をかけたことはしないだろう。
ゆっくりに悪意を持った誰かが撒いたに違いない。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――



「ゆひぃ....ゆひぃ....」


「おかしいんだぜぇ...こんなのおかしいんだぜぇ....!」




そんなこんながあって、一家の見た目はひどいものとなっていた。
おかざりのあちこちに穴があいており、体はススだらけ、
もちもちの表皮はやけどの跡があり、ガチガチになっている。
子れいみゅの撒き散らすうんうんが取れないのか、あちこちに茶色いしみを作り、
うんうんの悪臭を放っている。



「ゆ”っ......ゆ”っ......」


特にお飾り破壊、あんよ焼き、まむまむ破壊を受けた子まりちゃの
ダメージは激しく、非ゆっくち症になりかけている。

「おちびちゃんがぁぁぁ!ゆっくり!ゆっくりしてぇぇぇ!
むかしのようなじゅんっきんっ!のえがおをみせてぇぇぇ!!」

「ゆゆっ!こうえんのむれの、ぱちゅりーにみせるんだぜ!
ぱちゅりーならおくすりをしってるんだぜ!」

「ついでにむれにいれてもらうんだぜ!
むれならゆっくりがたくさんいるから、
まりさたちにだれもてがだせないんだぜ!!」


今まで群れに属さず、自由に生きてきた一家。
群れに属し、狩りの成果の一部をじょうっのうっ!したり
出産制限、食料制限、そのほか細かな掟に縛られては
おちびちゃんとゆっくりできない。
しかしこのような事態になっては、背に腹は代えられない。


「そうときまれば、いそぐんだぜっ!
ぜんそくぜんしんなんだぜっ!!」

「おちびちゃぁぁん!もうすぐよくなるからねぇぇ...ゆ!?」



「こんにちわ!毎度おなじみお兄さんだよ!」

「ゆひぃぃぃ!どぼじでぇっ!どぼじでぇっ!」

「いやだなあ、まだあいさつしただけなのに」

度重なるおうち破壊。狩りもできずに、空腹に耐え、
ゆんゆん言いながらやっとこさ作ったおうちが
一瞬で住めなくなるつらさ。

そして親まりさと親れいむの愛のけっしょうっ!である
おちびちゃんが今、命の危機に瀕している。

今すぐ医者に見せないと、二人の愛が、ゆっくりが、消えてしまう状況なのに...


「今日は子れいみゅを虐待するね!今すぐでいいよ!」

「どぼじでぇっ!どぼじでぇっ!
れいむたちはゆっくじできないの”おおお!!!
いままですごくゆっくりじでだのにぃぃぃ!
ゆっぐりごはんだべで...ゆっぐりずーやずーやじで...
おぢびじゃんどおうだうだって...ずっどずっどゆっぐりできるばずだっだのにぃぃ!!
どぼじでぇぇぇえ!!!!!!」


「さあ?野良ゆだから仕方ないんじゃない?」


そう言うと、お兄さんは子れいみゅを片手で掴む。

「ゆぴぃぃぃ!!もうやぢゃぁぁぁ!もうやぢゃぁぁ!!
たしゅけちぇ!!おちょーしゃん!!!おかーしゃん!!!」

うんうんがこびりついて茶色くそまった尻をぷりぷり振りながら、子れいみゅが抵抗する。
お兄さんの左手に、生暖かく、かすかに振動する感触が伝わる。


「ばなぜっ!ばなぜっ!!ばりざだぢをゆっくじざぜろおおおお!!」


親まりさがお兄さんの足に体当たりするが、ぽよん、ぽよん、とまぬけな音しか立てない。



ぽよん


ぽよん




「汚い。」ぶちょっ


親まりさの体当たりに合わせてお兄さんが蹴る。
親まりさはいやな音を立てて壁にぶつかり、吐餡して痙攣しはじめた。


「僕は子ゆの、ちゅびゅれりゅ~ってまぬけな声が大好きなんだ!」


そういうとお兄さんは、サランラップを取り出し、
子れいみゅにまんべんなく巻きつけ始めた。


「やめちぇね....やめちぇね....
なにすりゅの、やめちぇね....」


子れいみゅは恐怖のあまり、涙を流し、うんうんを垂れ流している。
いやうんうんは元々垂れ流しだけども。


「よし完成だ!」


子れいみゅの周りをサランラップがぴったりと覆っている。
サランラップは何重にもまかれており、そうそうやぶれることはなさそうだ。


「ではこれを...」



「やめちぇね...やめちぇね.......」


「潰す!!」


そういうとお兄さんは、ラップに包まれた子れいみゅのお腹を思いっきり握った。
子れいみゅのお腹の餡子は行き場を探し、あにゃるから、口から逃げ出そうとする。

しかし、子れいみゅにまかれたサランラップは、あんこが
あにゃるから、口から出ることを許しはしない。

結果として、子れいみゅは、顔に体内の餡子を集約し膨張させ、
あんこが体内から爆発するような痛みにたえていた。


(ちゅ、ちゅびゅれりゅぅぅぅぅ!!ちゅびゅれりゅぅぅぅぅぅぅ!!!!)


「しまった、サランラップを巻いたら声が聞こえなくなるじゃないか」



そういいながらお兄さんは、右手で子れいみゅのお腹を、
左手で子れいみゅの顔を、交互に握る。

そのたびに子れいみゅの体内の餡子は右へ、左へ、移動し、
そのたびに子れいみゅのお腹が、顔が、潰れたり、膨張したりする。


(ちゅびゅぅっぅうぅぅうぅ!!!!!!ちゅびゅぅぅぅぅう!!!)


体内の餡子が、右に、左に、移動するたびに、
子れいみゅの顔は、お腹はパンパンに膨張し、今にも破裂しそうになる。

しかしサランラップのおかげで破裂することはない。



破裂しそうになり、引き伸ばされる表皮の激痛、



体内の餡子がかき混ぜられぐちゃぐちゃにされる、爆発するような重い激痛、



「思い切り踏み潰したら、さすがにサランラップもやぶれちゃうかな~?」



そういうとお兄さんは、子れいみゅを地面に置き、お腹側を思い切り足で踏みつけた。



(ゆ”っ....ゆ”っ....ぷぴょっっっっ!!!!......ぴょ.....ぴょ....)



「おおー、すげーこれでもサランラップってやぶれないんだな~!」



そういいながら、まるで地団太を踏むように、
子れいみゅの、顔を、お腹を、両足で交互に踏む。


(ぴょっ!!!!!!ぴょっ!!!!!!ぴょっ!!!!!!ぴょっ!!!!!!)


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

あれからどれくらいの時間が流れただろうか。
子れいみゅの凄惨たる虐待を見て、気絶していた親れいむが目を覚ました。

周りには同じく気絶した子まりちゃ、そしてお兄さんに立ち向かった親まりさ。

そして....



「おちびちゃん......」




「ゆぴぴぴぴぴっぴぴぴぴぴぴっぴぴ」


そこには姿形は変わらない子れいみゅがいた。

しかし、「ゆぴぴ」としかしゃべらず、

目は見開いたまま、右へ左へグルグル動きっぱなしで、

うんうんしーしーを撒き散らしながら、自身の排泄物を食べ続けていた。

どう見ても足りなくなっている。


「ごべんね.....おぢびじゃん....ごべんね.....」


「ゆぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぃっ!」


お兄さんに立ち向かわなかったことを。のんきに気絶していたことを。
子れいみゅを救えなかったことを。親れいむは後悔した。


(どぼじで....どぼじでなの....
あんなにゆっくりしたおちびちゃんだったのに....
かわいくて...げんきで....えがおなおちびちゃんだったのに....
まりさとれいむの.....たからものだったのに.......どぼじでなの....)


「ゆぅ.....ゆっぐ....ゆっぐ.........」


「ゆぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴぴ」




続く。



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コメント

815:

素晴らしい!
見入ってしまうなあ

2012/06/21 22:46 |   #- URL [ 編集 ]
829:

(・∀・)イイ!!

2012/06/24 02:51 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
880:

後半と前半
全部見させてもらったけど、
これもなかなか良いね!
逸秀だわ!素晴らしいよ!
ただの暴力だけじゃなく、
行く先に絶望を与えていくという
ここまできたらゆ虐待のプロだね、
最後の「非ゆっくり」まで追い詰めたのも
素晴らしい!
このお兄さんは分かってるね、
是非続編があるなら
見てみたいな。

2012/07/14 02:11 | 村上ショージ #- URL [ 編集 ]
1780:

どぼじでつづきさんがないのおおおおおおおおおおおお
ゆっぐりでぎないでじょおおおおおおおおおおおおおおお

2012/10/02 17:24 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
1790:

これがゲスだったらもっと楽しいのだがなぁ。

2012/10/02 21:03 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
2740:

かなりやられても人間を見下してるし、殺すべきゲスだと思ったよ俺は。

2012/11/29 21:24 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
8722:

サランラップのステマ

2013/07/10 01:15 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]

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