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1874:売れるゆっくりを開発せよ!! まりさつむり量産計画Ⅱ

2012/06/17 (Sun) 09:37
偽つむりが誕生して2週間が経った。
「ゅ………ゅ……」
「……ぃ…ぢゃ……ぃ……よぉ……」
「ゅ……っぐ……り……」
毎日毎日赤まりさ達は痛めつけられていた。メニューは毎日同じだった。
「も…もう………やぢゃぁ………こりょ……じぢぇぇ……」
驚くべきことに1匹として赤まりさは死んでいなかった。流石に帽子は皆既に無くなってはいたが。
傷だらけになったら砂糖水をかけてやれば復活するのだ。瀕死になったら濃度を濃くしてあげればいい。まさに地獄とはここのことだろう。
一方、隣のケースにいる偽つむり達はどうだろうか。
「ゆぷぷ!!ぜんぜんゆっくちできてにゃいね!!」
「おおあわりぇあわりぇ!!」
「やっぴゃりちゅむりしゃまはいちばんゆっくちできちぇりゅんだじぇ!!」
当初は隣のケースで赤まりさ達が痛めつけられているのを見ては目を背けたり可哀想だと同情したりおそろしーしーを漏らしたりしていた。
しかしそれが慣れてくると赤まりさ達が痛がっているのを眺めてはゲラゲラ笑ったり優越感に浸っているのだ。たった2週間でこのザマだ。
もう立派なゲスである。ゲスといえばもう1匹いる。
「ちゅむりはおにゃかがへっちゃんだじぇ!!!ゆっくちちにゃいであみゃあみゃもっちぇこい!!」
もう1つのケースにいる正真正銘のまりさつむりだ。ずっと甘やかされて生きてきたためゲスのお手本のようなゆっくりになってしまった。
生まれてからちゃんとした教育を受けていたのだがここでの生活ですっかり意味が無くなってしまった。
言葉使いも生まれたばかりの赤ゆっくりと全く変わらないレベルの赤ちゃん言葉に逆戻りしている。
「ぐじゅぐじゅししゅぎなんだじぇ!!!どれいはゆっくちちないぢぇおやちゅをおいちぇくんだじぇ!!」
これには職員達もイライラしているのだが研究開発の一環であるため我慢してきた。

「チーフ。もう偽つむりはつむりの方を見てませんよ」
退社時刻直前に1人の職員がこう切り出した。
「確かに見てないな。つむりを見るよりもまりさが痛めつけられてるのを見てるほうがゆっくりできるんだろう」
そもそもつむりを甘やかせてきたのは偽つむり達に"つむりはとてもゆっくりできる"と心の底から思わせるためだ。
つむりを見ないのであれば最早つむりの存在価値は無に等しい。
「正直俺はもうつむりの世話なんかしたくないですよ。もういいんじゃないですか?」
「ちゃんと記録が撮れているか確かめよう。記録が撮れているならつむりは排除するか」
つむりに何かトラブルが起こったとき、もしくはこの方法が上手く行き正式採用された場合を考えてつむりの映像を撮り続けていたのだ。
「この頃は…可愛かったですね」
「どうしてああなっちゃんただろう…」
「2週間でここまで悪化しますかね?普通」
記録映像を見ながら職員達は呟いた。2週間前の純粋なまりさつむりは一体どこへ行ってしまったのだろうか…。
「ちゃんと撮れてるよ。これで十分だろ」
「じゃあつむりは排除ですね」
「飼育部門に戻して再教育は無理か?」
「絶対無理ですよ。これじゃもう誰も買わないですよ」
「あ、出来れば俺にくれませんかね?ちゃんと始末しますから」
「別にいいぞ。俺はいらない」
「私もいいや」
「俺も」
言いだしっぺの青年職員がまりさつむりを得ることが出来た。
「じゃあ俺はここでつむりと遊ぶんで鍵は置いておいていいですよ。餌やりもしときますから」
「ちゃんと片付けとけよ」
「お疲れ様でした」
「じゃまた明日」
職員は次々と帰宅していった。研究室に残ったのは青年1人だけだ。
「さてっと…」
青年は色々と道具を揃えていた。
「つむりを虐待するなんて……もしかしたら俺が最初かもな」
確かに1匹10万円もするゆっくりを虐待する人はいない。そんな財力があるなら大量の通常のゆっくりを殺戮していくほうが遥かに楽しい。
つむりが量産化されれば虐待する人も増えるのだろうか。
「よっと」
彼はケースからつむりを持ち上げた。
「ゆっ!!おしょらをとんでりゅよ!!!」
ここに来て2週間、生まれてから約1ヶ月経過しているが大きさは赤ゆっくりに毛が生えた程度でしかない。
通常であれば既に子ゆっくりのサイズにはなっているはずだ。正真正銘のまりさつむりだからこそ小さいままなのだ。
ただ贅沢な暮らしをしてきたため若干太り気味ではある。見るからに可愛らしさというものは無くなっている。
「ゆ!!!じじいはだれなんだじぇ!!?きちゃないちぇでちゅむりしゃまにさわりゅんじゃないじぇ!!!」
2週間前であれば絶対に吐かなかったであろう汚らしい言葉使いだ。
「ちゅむりはとくべちゅなゆっくちなんだじぇ!!どうちちぇもっていうんにゃらどりぇいにしちぇやるのじぇ!!!」
早くも初対面の人間に対して奴隷扱いだ。青年はつむりを床から30cmくらいの所から落とした。
「ゆびぇ!!!!い…いぢゃい!!!いぢゃいぃぃぃ!!!!」
つむりは通常のゆっくりよりも痛みに弱い。床に叩き付けられたつむりは生まれて初めて味わう痛みに悲鳴を上げた。
「にゃにすりゅんだじぇ!!!!ちゅむりしゃまはとくびぇつなんだよ!!!あやばりゅんだじぇ!!!」
「………」
青年はニヤニヤしていた。
「ゆぁぁぁ!!!どりぇいのくしぇになまいきなんだじぇ!!!ちゅむりしゃまがせいしゃいしちぇあげりゅよ!!!!」
威勢は良いがのっそのっそと動いているだけだ。通常のゆっくりならば飛び掛っていることだろう。
「ゆぅぅぅ……ちゅかれたんだじぇ……ゆ!…うんうんしゅるよ!!……ちゅっきりー!!」
10数cm動いたところで急に止まりうんうんするまりさつむり。馬鹿な画である。
「ちゃっちゃとかたぢゅけるんだじぇ!!!ちゅむりしゃまのうんうんをかたぢゅけるなんちぇこうえいにおもうんだじぇ!!!」
「…………」
青年はつむりのもとへ歩いた。
「ゆ!!やっちょこうしゃんしたんだにぇ!!ちゅむりしゃまのどりぇいに………ゆぅぅ!!!!なにしゅんだじぇぇぇぇ!!!!?」
彼はつむりの貝殻を取り上げた。
「かえじぇ!!!ちゅむりしゃまのゆっくちちたかじゃりしゃん!!!!かえしゅんだじぇぇぇぇ!!!!」
彼はつむりから1m程離れた所に貝殻を置いた。当然つむりは貝殻を取り戻そうと動いた。
「ちゅむりのゆっぐぢぢだかざりしゃん!!!じじいなんきゃにあげにゃいよ!!!」
貝殻が無いせいか少し動きが良くなった。それでも通常のゆっくりに比べたらまだまだのろまだ。
「ゆぅぅ…ゆぅぅ…ゆぅぅ………。ぢゅかれぢゃぁぁ!!!くしょぢょれい!!!!かざりしゃんをもってくりゅんだじぇ!!!」
貝殻までの距離の半分も歩かないうちに疲れてしまい貝殻を奪った張本人に阿呆な要求をした。
「ゆ……ゆあぁぁぁ!!にゃにするんだじぇぇぇ!!!そっぢじゃにゃいぃぃ!!!」
青年は貝殻を更に遠くへ転がした。
「きゃざりをとりかえしちゃらじぇったいころちちぇあげるんだじぇ!!!!あやまっぢぇもおしょいんだじぇ!!!!」
つむりは一生懸命前に進んだ。ここまで動いたのは生まれて初めてだろう。
「ゆぅぅぅ!!!きゃ…きゃざりしゃん……とおしゅぎるんだじぇ……」
通常の赤ゆっくりならば5分もあれば余裕でたどり着くだろう。つむりは10分程経ってようやく貝殻の手前までたどり着いた。
「きゃ…きゃざりしゃん……ゆひぃ……も…もうしゅこち………ゆ!しょ…しょんなぁぁ!!!!きゃざりしゃんがぁぁぁ!!!」
つむりの視界から貝殻が消えてしまった。
「ほれほれ。ここにあるぞ」
貝殻は青年が持っていた。
「ど…どりぇいのくしぇにぃぃぃ!!!!かえしぇ!!!きゃざりしゃんかえしぇぇぇぇ!!!!」
つむりは青年の靴にぽこんぽこんと体当たりをした。あまりにも弱すぎて当たった感触すらなかった。
「しぇいっしゃいなんだじぇ!!いぢゃいでしょ!!ゆっくちちにゃいでこうしゃんしゅるんだじぇ!!!」
「ちょっと飽きてきたな…」
つむりはまだ体当たりを続けていた。
「こにょ!!こにょ!!ちゅむりしゃまはちゅよいんだじぇ!!!こにょ!!」
青年は足を退けた。つむりはずっこけた。
「ゆびぇっ!!!いぢゃ……ゆぅぅ!!まちゃういちぇるぅぅ!!!!」
彼はつむりを持ち上げた。そのまま先程つむりがうんうんをした所へ歩いた。
「うんうんはゆっくちできにゃいよ!!どりぇいはしゃっしゃとかたぢゅけるんだじぇ!!!!」
そのうんうんの山に貝殻を乗せた。予想していなかった事態につむりは悲鳴を上げた。
「ちゅむりのゆっくちちたきゃざりしゃんぎゃぁぁぁぁ!!!にゃにすりゅんだじぇぇぇ!!!きりぇいにしゅる……ゆ?」
うんうんの山がつむりの目の前まで迫ってきていたのだ。
「ゆわぁぁぁ!!!くちゃい!!!くちゃいんだじぇぇぇ!!!いや!!!ゆっぐぢでぎにゃいぃぃぃ!!!!」
青年はつむりをうんうんの山の寸前でぶら下げていた。余程匂うのかしきりに体を動かしていた。
「ゆわぁぁぁ!!!!ゆっくぢでぎにゃいぃぃ!!!!はやきゅかだぢゅけりょぉぉぉぉ!!!!…ゆびゅっ!!!!」
つむりがうんうんの山に顔からダイブした。
「ゆぎゃぁぁぁ!!!っべっべ!!!ぐぢゃいぃ!!!!くじゃぐでゆっぐぢでぎないぃぃぃ!!!…ゆぎょぉぉっ!!!!」
彼の指がつむりをうんうんの山に押し付けていた。つむりはもがいたが顔はうんうんの山にうずめたままだった。
「ぎゅるじっ!!!!ゆぎぇぇぇ!!!やびぇ……ゆぎぃぃぃぃ………」
つむりの体はうんうんまみれになった。青年は指を退けた。
「ぐぢゃいぃ……ちゅむりの……きりぇいなきゃおがぁ………。ゆぎぃぃぃぃぃ!!!!はやきゅきりぇいにすりゅんだじぇ!!!」
青年はつむりを摘み3つのケースが置いてある場所へ移動した。
「きゃざりぃぃ!!!!ちゅぶりのかじゃりかえじぇぇぇぇ!!!おろちぇぇぇぇ!!!くしょどりぇいぃぃぃ!!!!」
つむりは偽つむり達がいるケースの蓋の上に降ろされた。
「ゆっぎゅ……ゆ?…きょきょにもちゅむりがいりゅよ!?」
つむりは下を向いた。偽つむりがいるケース自体はスピーカーを仕込んだただのケースだが蓋だけには細工がしてある。
蓋はマジックミラーになっており偽つむりが上を向いても外の様子は見えないのだ。
つむりはケースの中の様子を見ることが出来るが中にいる偽つむりは蓋の上に乗っているつむりを見ることが出来ない。
「これな~んだ?」
青年はさっきまでつむりがいたケースからクッションやボールを取り出した。
「しょれはちゅむりの!!!!ちゅむりのおもちゃだよ!!!しゃっしゃとかえしゅんだじぇ!!!!」
彼はつむりには返さず蓋に付いている小窓を開けるとクッションやボールを偽つむり達がいるケースの中に落とした。
「にゃにしゅるんだじぇぇぇぇ!!!!?か…かえしゅんだじぇ!!!ちゅむりの!!!ちゅむりのおもちゃぁぁぁ!!!!」
つむりはケースの中の偽つむり達に向かって叫んだ。
「にゃんだきゃうえがうりゅしゃいよ?」
「ゆ!?にゃにかおちてきちゃんだじぇ!」
ケースの中では偽つむり達が突然降ってきたクッションやボールに群がっていた。
「こりぇはなんだじぇ?」
「ゆ!?ゆぅ~!!ふきゃふきゃするよ!!」
「ゆぅ~ん!!ゆっくちできりゅにぇ!!」
「ゆ!!こりぇおもしりょ~い!!!」
「ちゅむりもあしょぶんだじぇ!!」
すぐにクッションに顔をうずめたりボールを転がしたりして遊びだした。
「ゆっくちできりゅんだじぇ!!!」
「やっぴゃりちゅむりはゆっくちのなきゃのゆっくちなんだじぇ!!」
この様子を見ていて面白くないのは蓋の上の正真正銘のまりさつむりだ。
「きゃえしぇ!!!!ちゅむりの…ちゅむりのおもぢゃにゃのにぃぃぃぃ!!!!ゆがぁぁぁ!!!!」
つむりは蓋の上で小刻みにジャンプしていた。地団太を踏んでいるつもりなのだろうか。
「じゃあ逝っておいで」
青年は小窓を開けつむりをケースの中に落とした。
「ゆびゅっ!!!」
つむりがケースの中に落ちた。偽つむり達の注目がつむりに注がれた。
「こんどはなんなんだじぇ!!?」
「ゆ!?にゃんだきゃくしゃいよ!!」
「こりぇゆっくちだよ!!ゆ!!ゆっくちできちぇにゃいんだじぇ!!」
つむりは自らのうんうんまみれで見るからに汚い。
「ゆぅぅ……い…いぢゃいぃぃ…いぢゃいよぉぉ!!!ゆびぇぇぇぇぇん!!!!ゆあぁぁぁん!!!!」
つむりは泣き喚いていた。偽つむり達はゴミを見るかのようにつむりを眺めていた。
「ゆびぇぇぇぇぇん!!!ゆびぇぇぇぇ……いぢゃっ!!!ゆ!?ちゅ…ちゅぶりのおもぢゃぁぁぁ!!!」
泣き喚いているつむりにボールが当たった。
「しょれはつみゅりのだよ!!!かえちちぇね!!!」
「きたにゃいゆっくちがさわりゅんじゃないのじぇ!!!」
ボールで遊んでいた偽つむり達がつむりに体当たりをした。
「いぢゃい!!!!にゃにすりゅんだじぇ!!!しょれはちゅむりのおもちゃだじぇ!!ゆぅぅ!!しょのふかふかしゃんもちゅむりのだじぇ!!!」
つむりはクッションに顔をうずめようとした。
「こりぇはつむりのだよ!!あっちいっちぇにぇ!!」
「ゆっくちできにゃいんだじぇ!!こにょ!!!」
つむりは偽つむり達に弾き飛ばされてしまった。
「ゆぎぃぃぃ!!ちゅむりは…ちゅむりはとくびぇつなゆっくちなんだよ!!じぇんぶちゅむりのだよ!!かえしゅんだじぇ!!!」
偽つむり達は一斉に嘲笑した。
「ゆぷぷぷ!!!!ちゅむりだっちぇ!!」
「かじゃりしゃんがにゃいのにちゅむりだっちぇ!!」
「つみゅりしゃまよりゆっくちちちぇいるゆっくちなんちぇいにゃいんだじぇ!!」
「きちゃにゃいからどっかいっちぇにぇ!!」
こうしてまりさつむりと偽つむりが同じケースにいると大きさの違いが良く分かる。
正真正銘のつむりは少し太り気味の赤ゆっくりといったところだが偽つむりは正体がまりさ種であるため小さめの子ゆっくりサイズになっている。
ケースの中の状況はぽっちゃりの小学生がたった1人で中学生グループに喧嘩を売っているようなものである。
「つみゅりしゃまにはゆっくちしちゃかじゃりさんがあるんだじぇ!!」
「きゃざりをもっちぇないにょにゆっくちできりゅわけないんだじぇ!!」
「ちゅむりだっちぇ!!おりょかおりょか!!」
ゲラゲラ笑われてつむりは怒り狂った。
「ゆがぁぁぁぁ!!!ちゅぶりじゃばは…ちゅぶりはえりゃいんだじぇ!!!しぇいっさいしちぇやりゅぅぅぅぅ!!!!」
つむりは偽つむりに飛び掛った。が、体力が無いため偽つむり達のかなり手前で着地してしまった。
「ゆぷぷぷぷぷ!!!!!にゃにしちぇるにょ?」
「しょれでこうぎぇきしちゃつみょり?」
「ばかなんだじぇ!!かじゃりもにゃいし。あしょんでやるのじぇ!!」
まず1匹の偽つむりがつむりを弾き飛ばした。
「ゆぎぃっ!!いぢゃい!!いぢゃいぃぃ!!」
偽つむりは正体が普通のまりさ種であるため貝殻を被っていてもつむりより遥かに体力がある。
「ゆ!!おみょしろいんだじぇ!!!」
「よくとぶんだじぇ!!しょれ!!」
つむりは偽つむり達にボールとして遊ばれてしまった。
「いぢゃい!!いぢゃいよぉぉぉ!!!だじゅ…ゆぎぃ!!いぢゃいぃぃぃ!!!」
「たのしいにぇ!!」
「うしょつきはゆっくちできないにぇ!!ゆっ!!」
「やびぇぢぇぇぇ!!!いぢゃい!!!ぶえっ!!ぼうやぢゃぁぁ!!!おうぢがえりゅぅぅぅ!!!!」
一方つむりをケースの中に落とした青年はというと餌の準備をしていた。毎日職員が交代で退社時間後偽つむり達に餌をあげているのだ。
「結構面白いものが見れそうだな。…これか」
青年はマイクの傍のボタンを押した。
『おちびちゃん!!!ご飯にしようね!!!』
録音しておいた音声がケースの中に響いた。マイクの傍にはいくつかのボタンが設置されている。
常時荒沢さんをマイクの前に拘束しておくわけにもいかない。予め様々な音声が録音されているのだ。
「ゆ!!ごはん!!!ごはん!!」
「おにゃかすいちゃね」
「あしょんでたらおにゃかぺこぺこなんだじぇ」
固形の餌がケースの中に降り注いだ。偽つむり達は餌に噛り付いた。
「「「むーちゃむーちゃ!!しあわしぇぇ!!」」」
「「おいちくちぇゆっくちできりゅにぇ!!」」
空腹なのはつむりも同じだ。美味しそうな匂いに誘われて傍に転がっている餌へ歩き出した。
「ちゅ……ちゅむりも……おにゃか……へっちゃ…よぉ……」
のそりのそりと餌に近付いた。
「い…いちゃぢゃ…きま…じゅ……」
つむりが口を開けた。
「ゆ!!!?しょれはつみゅりのごはんしゃんなんだじぇ!!!かっちぇにたべりゅんじゃないじぇ!!!!」
つむりに気付いた偽つむりがつむりを弾き飛ばした。
「ゆぎぇ!!にゃ…にゃんでぇ……ちゅむりだっちぇ…ちゅむりだっちぇおにゃかしゅいたよぉぉ!!」
偽つむり達はつむりにこう言い放った。
「うりゅしゃんだじぇ!!かじゃりのにゃいへんなゆっくちはちゅむりなんかじゃないよ!!」
「とくびぇちゅでごみぇんにぇ!!こりぇはつみゅりのごはんしゃんだよ!!」
「あちょであしょんでやりゅからしょこでまっちぇるんだじぇ!!」
餌はどんどん偽つむり達が平らげていった。
「ゆわぁぁぁぁん!!!おにゃかしゅいちゃぁぁぁ!!!ちゅむりにも!!!ちゅぶりにもぉぉぉ!!!」
つむりは泣きながら餌に飛び付こうとした。
「あっちいきゅんだじぇ!!」
「ゆびぇっ!!ど…どびょじぢぇ……ちゅぶりは…ちゅぶりはときゅべちゅなのにぃぃぃぃ!!!!」
とうとう餌は全て食い尽くされてしまった。偽つむり達は満足そうに転がっていた。
「しあわしぇぇ!!!」
「まんぷきゅなんだじぇ!!」
「ゆっくちできりゅよぉ」
「おいちかっちゃんだじぇ!!」
つむりは床を這いつくばって餌のカスを舐めていた。
「ぺぇ…ろ……ぺぇ…ろ………ふしあわしぇ……」
流石に偽つむり達は床に散らかったカスまで食べようとはしない。つむりに体当たりもしなかった。
「ゆぷぷ!!みじみぇだじぇ!!!」
「ときゅべちゅなゆっくちがしょんなこちょしゅるの?」
「あわりぇあわりぇ!!」
偽つむりが嘲り笑う。つむりは涙を流しながら床を舐めていた。
「ゆっ…ぎゅ………どびょじぢぇ……っぐ……ちゅむりが……っゆ……っゆ…」
わんわん泣いてしまうと偽つむりに笑われてしまうから、とプライドの高いつむりは涙を堪えていた。
だがそれが返って涙を目元に貯めてしまい大粒の涙がぽろぽろと零れていった。
「ゆ!!?おみじゅしゃんだ!!」
「のどかわいちゃよ!!」
「いちゃだくんだじぇ!!」
ケースの中にストローが数本上空から降りてきた。
「ちゅーちゅー!!」
「ごーきゅごーきゅ!!」
「ぷひゃぁ!!」
「ちゅぎはちゅむりなんだじぇ!!」
代わる代わる偽つむり達がストローを咥え水を飲んでいった。
「お…おみじゅ……のぢょ…きゃわいちゃよぉ……」
つむりも喉が渇いていた。ストローに向かってのそりのそりと歩いた。
「おみじゅしゃん……ちゅむりに…いじわりゅしにゃいでにぇ……」
あともう少しでストローを咥えられる所までやってきた。
「あ…あちょ…もう…しゅこしだよ…」
と、突然ストローがするすると上昇していった。まるでつむりが近くにやってきたのを見計らっていたかのようだ。
「にゃんぢぇ………ちゅむり……のぢょ…きゃらきゃらだよぉ……」
届かない高さまで上昇してしまったストローを眺めながら恨めしそうにつむりが呟いた。
「ぢょっ…まっぢぇぇぇぇ!!!!つみゅりはまだのんでにゃいよぉぉぉ!!!」
「どびょじでぇぇ!!!?ちゅぎはちゅむりだったにょにぃぃぃ!!!」
偽つむりの中でも水を飲めなかったのがいたようだ。
「こいちゅだよ!!こいちゅがいりゅかりゃおみじゅしゃんがかえっちゃったんだよ!!!」
「とんだげしゅだね!!!ちゅむりしゃまがせいっしゃいしゅるよ!!」
怒りの矛先はつむりに向けられた。水を飲めなかった偽つむりはつむりに罵詈雑言を浴びせかけた。
「にゃ…にゃんぢぇ…しょんなこちょ…いうにょぉぉ……ちゅむりだっちぇ……ちゅむりだっぢぇ……」
「うるしゃいよ!!くりゃえ!!」
「なみゃいきなんだじぇ!!ちにぇ!!」
「ゆびぇ!!!いぢゃい!!!やびぇで!!!やびぇでよぉぉぉ!!!ゆぎぇっ!!」
再びつむりは偽つむりから暴行を受けた。水を飲むことが出来た偽つむりも面白がってつむりを虐め始めた。
「もうやぢゃぁぁぁ!!!だじゅぎぇでよぉぉ!!!いぢゃいっ!!!!やぢゃ!!!ゆぎゃ!!!いぢゃいぃぃぃ!!!」
「ゆ!!?にゃんだきゃうんうんがしちゃくなっちぇきちゃよ」
「つみゅりも!」
食後に適度な運動をしていたせいか偽つむり達が次々と便意を催してきた。
「しょうだ!!このぎぇしゅにぴゅれじぇんとしちぇあぎぇるんだじぇ!!」
「うんうんしゅりゅよ!!おにゃかしゅいちぇるなりゃたべちぇもいいんだじぇ!!」
「ゆぎぇぇぇぇ!!!ぐぢゃい!!!ぐぢゃいよぉぉぉ!!!!ちゅぶりにかきぇにゃいぢぇぇぇぇ!!!」
ぐったりとしているつむりに偽つむり達が次々とうんうんをしていった。
「ちゅっきりー!!」
「とくびぇつなゆっくちのうんうんでみょたびぇりゅといいんだじぇ!!」
「ゆぇぇぇ……ぐぢゃいぃ……ゆ…っぐぢ…でぎにゃいぃ……」
つむりは偽つむりのうんうんに飲み込まれてしまった。
「ちーちーもすりゅよ!!」
「ちゅむりしゃまのちーちーをのむんだじぇ!!」
「しゅっきちー!!」
更にしーしーまでかけられてしまった。
「ゆびぇ……ぐぢゃい……にゃんぢぇぇ……ちゅむりは……とくびぇつなにょにぃ……」
出すものを出してすっきりした偽つむり達はゲラゲラ笑っていた。
「いいきみだじぇ!!」
「つみゅりしゃまはゆっくちできりゅんだじぇ!!」
「げしゅはそこでしにゅといいんだじぇ!!」
つむりはうんうんの山の中で泣いていた。
「ゆびぇぇぇぇん……ゆぇぇぇぇん……ゆっぐぢ…ゆっぐぢぢぢゃいよぉぉ……」
一部始終をケースの蓋から見ていた青年はようやくつむりをケースから救い出した。
「いいもん見せてもらったよ。偽者も結構やるねぇ…」
小さい頃からゆっくりの虐待シーンを見ているとゆっくりでもここまで頭が回るものなのだろうか。
「ゆっぐ……ゆっぐ……がえじぢぇよぉぉ……ちゅむりの……ぢゅぶりの…かじゃりしゃん……かえじぢぇ…」
机の上に乗せられたつむりは泣きじゃくりながらしきりに飾りを返せ返せと呟いていた。
「ほぉ…これか?これが欲しいのか?」
つむりの目の前に貝殻を置いた。つむりの表情が途端に明るくなった。
「きゃざり!!ちゅむりの!!きゃざりしゃん!!!まっちぇね!!いみゃいきゅよ!!」
つむりが貝殻に近づいた。
「きゃざりしゃん!!ちゅむりのかじゃりしゃ……ゆぴゃぁぁぁぁぁ!!!!」
突然大きな音がした。つむりはびっくりして目を瞑った。
「にゃ…にゃにが…あっちゃにょ?……ゆ?…ゆ?」
つむりは恐る恐る目を開けた。そして異変に気付いた。
「にゃ…にゃい!!にゃいよ!!ちゅむりの…かじゃりしゃんがきえぢゃっだぁぁぁ!!!」
確かにさっきまでつむりの目の前にあった貝殻が無くなってしまった。代わりにつむりの目の前には黒い円筒状のモノがそびえ立っていた。
「分かんないか?…どうだ?分かるか?」
青年は黒い円筒状のモノを退けた。
「にゃ…にゃにこりぇ?……ゆ!!?…ぅ…うしょでじょぉぉぉぉ!!!!!」
つむりが見たもの…それは割れてしまった自らの飾りであった。
「ちゅぶりのかじゃりじゃん!!!な…なおっちぇにぇ!!!なおっぢぇよぉぉぉ!!!!」
つむりは舌を伸ばし必死に貝殻の破片を舐めていた。舐めれば貝殻が元通りになると思い込んでいるのだ。
余談だがゆっくりは飾りが傷付くと飾りを舐めることが多い。実はこれで本当に修復することがあるのだと言う。
ゆっくりの飾りは小麦粉で出来ているため舐めることで小麦粉が溶けて傷を誤魔化せたり切れた部分がくっ付くことがあるのだ。
「にゃんぢぇなおっぢぇくりぇにゃいのぉぉぉ!!!!?ぺーろ!!ぺーろ!!…ゆあぁぁあぁぁあ!!!」
貝殻は割れたままだ。つむりは諦めずにまだぺろぺろ舐めていた。
「やぢゃぁぁぁ!!!!なおっぢぇよぉぉぉ!!!きゃざりがにゃいと…ゆっぐぢでぎにゃいよぉぉぉぉぉぉ!!!!」
青年は金槌を手にニヤニヤしながらこの光景を眺めていた。
「ゆっぐ……ゆびぇぇぇぇぇん!!!いじわりゅじにゃいぢぇぇぇぇ!!!!ゆっぐぢさじぇでぇぇぇぇ!!!!」
泣きじゃくりながらぺろぺろぺろぺろ…。
「ゆびゃっ!!!い…いぢゃいよぉぉぉ!!!かじゃりじゃん!!ちゅぶりのごぢょきぢゃいになりゃにゃいぢぇぇぇぇ!!!」
どうやら破片の尖った部分がつむりの舌に刺さったようだ。
「特別なゆっくりを虐めるなんてゆっくりできないね!!お兄さんが制裁してあげるよ!!」
彼は金槌で貝殻の破片を叩いた。
「なにぢぢぇるにょぉぉぉ!!!?や…やびぇで!!!やびぇでぇぇぇ!!!ゆぴゃっ!!!…ゆぁぁぁあぁぁ!!!!!」
「安心してね!!つむりを虐める悪い飾りはお兄さんが制裁してあげるからね!」
「やびぇで!!ま…まっぢぇよぉぉぉ!!!いやぁぁぁ!!!かじゃりがぁ!!!ちゅぶりのかじゃりぎゃぁぁぁぁ!!!」
つむりは青年を止めようとした。
「ど…どうじぢぇ…どうじぢぇそんなごぢょずりゅのぉぉぉ!!!?ちゅぶりの…ちゅぶりのかざりじゃん!!!!」
「なぁ、お前の飾りって何のためにあると思う?」
青年の手が止まった。
「ゆ!!!しょ…しょれはにぇっ!!!ゆっくちできるきゃらだよ!!!」
つむりは青年が改心してくれたのかと笑顔で答えた。
「ふん…違うな!!!」
青年の手が再び動いた。
「にゃ…にゃんぢぇぇぇぇ!!!?ゆっぐぢでぎりゅでじょぉぉぉ!!!!ちゅぶりは…ゆっぐぢ…でぎりゅよぉぉぉ!!!」
金槌を振り上げた青年につむりが叫んだ。
「飾りはな、壊すためにあるんだよ!!!」
「ゆびゃっ!!!!…ゆあぁぁぁあぁぁ!!!!も…もうやびぇぢぇぇぇぇ!!!」
金槌でガンガンガンガン叩かれた貝殻は最早原型を留めておらず文字通り粉々になってしまった。
「こりぇじゃぼう…ぼう…ゆっぐぢでぎにゃいよぉぉぉぉ!!!ゆびぇぇぇぇぇん!!!ゆびぇぇぇぇぇん!!!!」
青年はと言うと金槌から針に装備品を変えていた。
「ゆびぇぇぇぇん!!!!ゆえぇぇぇん!!!ゆびぇぇぇ…ゆぴゃっ!!!いぢゃい!!!にゃ…にゃに!!?」
彼は針を何度もつむりに刺して遊んでいた。針は赤ゆっくり虐めの必需品の1つだ。
「いぢゃい!!!いぢゃいぃぃ!!!ゆびぃぃぃ!!!いぢゃいよぉぉ!!!ど…どびょじで!!…ゆぎゃっ!!!」
彼は針先をつむりの目玉に向けた。
「お前の目玉は何のためにあると思う?」
「ゆ!?……い…いぢゃいのは…やびぇぢぇぇ……ゆぴゃっ!!!!ゆ…ゆぎぃ…ゆぎゃぁぁああぁ!!!」
「抉られるためにあるんだよ!!」
針はつむりの小さな目玉に突き刺さっていた。
「いぢゃい!!!!いぢゃいぃぃぃい!!!おびぇびぇぇ!!!!つびゅりのゆっぐじじだおびぇびぇがぁぁぁぁ!!!!」
針を持つ手がくるりと手前に力を入れながら回った。
「ゆぎゃぁぁぁぁ!!!!…び…びえにゃい……!!!!!!!?びえにゃいぃぃぃ!!!!」
つむりの小さな目玉はいとも簡単に抉り取られてしまった。針先に丸い目玉が串刺しになっていた。
「おびぇびぇがぁぁぁ!!!い…いぢゃい…いぢゃいぃぃ…ゆ!!!?い…いやぁぁぁ!!!ごにゃいぢぇ!!!ごっぢぐりゅなぁぁぁ!!!」
残った目玉で見えたのはこちらに向けられた針先だった。つむりは逃げようと後ずさりした。
「おうぢがえりゅぅぅぅ!!!おうぢがえじぢぇぇぇ!!!…ゆ!!!?お…おしょらをとんぢぇりゅぅぅ!!」
つむりは青年の手の中に捕まっていた。ほんの僅かだったがつむりが後ずさりしたのを彼は見逃していなかった。
逃げるつむりにゆっくりと迫って遊んでやるのも面白そうだがここは逃げられない恐怖で遊んでやろうと思ったのだ。
「にゃんぢぇ!!!!?にゃんぢぇぇぇ!!!お…おうぢにがえじぢぇよぉぉぉ!!!!」
つむりも自分がどこにいるのかが分かったようだ。
「つむりちゃん。今何が見えるかなぁ?」
アイスクリームを持つかのようにつむりを持ちじわりじわりと針先を目玉に近づけた。
「いやぢゃぁぁ!!!だじゅぎぇでぇぇ!!!だじゅぎぇでよぉぉ!!!ちゅぶりは…ちゅぶりはどぐびぇぢゅっで!!とぐびぇづっでぇぇぇ!!!」
つむりが必死に逃げ出そうとしているのは手から感じることが出来る。針先が目玉に触れた。青年もその感触が分かった。
「ゆ……ゆぇぇぇ……」
つむりは恐怖で白目を剥いて気絶してしまった。
「ちぇ。もう少し気張れよ」
一気に針を目玉に突き刺し早々に抉り取った。つむりの目玉はもう無い。目があった所からは餡子の溶けた黒い涙が流れていた。
「ゆぎゃぁぁぁぁ!!!いぢゃいぃぃ!!!いぢゃいよぉぉぉ!!!!」
痛みで気絶から覚醒したようだ。
「…み…みえにゃい!!!!びえにゃいぃぃぃぃい!!!!まっぐりゃ!!!まっぐりゃだよぉぉぉ!!!!!」
赤ゆっくり虐めの定番コースを終え青年は満足していた。あとはこのままゆっくり専用のゴミ箱に入れてしまえばお終いだ。
「あ、そうだ。最近少し元気が足りてないよなぁ」
彼の目線はケースに向けられていた。
「ゆっぐ……ぐりゃいよぉ……みえにゃい……ぼう……ゆっぐぢなんがでぎにゃいぃぃ!!!ゆびぇぇぇぇええん!!!ゆびぇぇぇぇぇん!!」
「ほら、今日からここがお前のおうちだ。達者で暮らせよ」
つむりは落下する感覚がした。
「ゆ…ゆぁぁぁ!!!…ゆびぇっ!!!!いぢゃいぃぃ!!!ど…どきょ!!?ここどきょぉぉ!!!ぐらぐぢぇ…ごわいよぉぉぉお!!!」
すると答えが返ってきた。
「ゆ………ゅ……」
「……だ…りぇ?……」
「ゅ…………ゆ……」
つむりを迎えてくれたのは瀕死の赤まりさ達だ。つむりは赤まりさ達がいるケースに落とされたのだ。
「だ…だりぇか…だりゃかいりゅの?…ちゅ…ちゅむりは…ここ…ぢゃょ……た…たじゅぎぇ…ぢぇぇ……」
赤まりさ達は自分のことで精一杯だ。つむりの相手をする余裕は無い。1匹もつむりに近づくことは無かった。
「にゃんぢぇぇぇ!!!にゃんでだじゅぎぇぢぇぐれにゃいにょぉぉぉ!!!!?ちゅぶりはとぐびぇづにゃのにぃぃ!!!」
飾りは壊され目玉は抉られ体中ボロボロになってもつむりはまだ自分のことを特別なゆっくりであると譲らなかった。
「ゆぷぷ!!にゃにかいっちぇるよ!!」
「ありぇはちゃっきのくじゅなんだじぇ!!」
「おりょかおりょか」
青年は既に退社していた。つむりを見ているのは隣のケースにいる偽つむり達だけだった。



更に1週間が経った。偽つむり達は順調に育っていた。
「チーフ、手っ取り早く成長促進剤を使ってさっさと成体にしませんか?」
「それダメだよ。流石にある程度時間かけないと"自分はつむりだ"って思い込まないだろう」
通常赤ゆっくりが子ゆっくりになるのに約2~3週間、成体ゆっくりになるのに約2ヶ月かかるという。
さて、育つといっても大きくなるのは体だけで肝心の貝殻は全く成長してくれない。勿論そんな事は端から承知している。
そこで偽つむりが成長するに従ってこっそりと貝殻を交換することにした。
予め様々な大きさのフェイクの貝殻を揃え偽つむりが眠っている隙に貝殻を取り替えるのだ。
まりさ種本来の飾りである帽子を捨てて全く愛着の無かった貝殻を選んだゆっくりだ。貝殻が変わっても何とも思わないのだ。
「せ…せまいんだじぇ……」
「これじゃつむりがゆっくちできないよ!」
「なにやってるんだじぇ!!さっさとひろいおうちをよういするんだじぇ!!」
子ゆっくりになり赤ちゃん言葉が抜けてきた頃からケースが少し狭くなってきた。偽つむり達は狭い狭いと文句を垂れ流すようになった。
まだ大丈夫だろうとケースを変えなかったがそろそろ限界だろう。
「そろそろ分けましょうよ」
「そうだな。半々に分けるか」
偽つむりが寝静まったのを確認してからつい最近までつむりが暮らしていたケースに偽つむりを半分移住させた。
「あの…今更なんですが。これで本当に洗脳できてるんですかね?」
「ゆっくりが命の次に大事にしている飾りを捨ててつむりを選んだんだぜ。杞憂だと思うぞ」
「いや、実はというと…俺も少し不安なんだがな」
結構な数の職員が少々の不安を抱えていたようだ。
「じゃ、試してみようか。こいつらが自分のことをつむりって思い込んでいるかどうか」
「どうするんですか?」
「虐め抜くんだよ。というか虐め殺すくらい強烈なのがいいか」
「それで分かるんですか?」
「俺に良い考えがあるよ。1匹犠牲になるけどいいかな?」
「まだ沢山いるからいいぞ。任せた」
「じゃあ一番大きい奴を頂きますね」
ケースの中から一番大きい偽つむりを取り出した。
「ゆぴぃ……ゆぴぃ……」
まだ眠ったままだ。偽つむりは研究室から違う部屋に運ばれていった。
「多分こいつ起きるの明日だよ」
「でしょうね。準備したら俺も帰りますよ」

そして次の日になった。
「ゆっくり…おき……ゆ!!?こ…ここはどこなんだぜ?」
何も無い空室で偽つむりが目を覚ました。一番大きかっただけあって既に赤ちゃん言葉は完全に抜けていた。
「つ…つむりはおきたんだぜ!!さっさとごはんもってくるんだぜ!!」
偽つむりが起きたのを確認し男性が部屋に入ってきた。
「だ…だれなんだぜ!!!?……ゆ!!わかったんだぜ!!つむりさまのどれいなんだぜ!!」
初対面の男性を早くも奴隷認定だ。言葉がはっきりしている分彼は少しカチンときていた。
「お前の名前は何だ?」
男性はそう聞いた。
「ゆ!!つむりさまをしらないのぜ?…つむりはつむりさまなんだぜ!!とくべつなゆっくりなんだぜ!!」
「つむり?お前はまりさだろ?」
「ゆぷぷぷ!!!まりさだって!!まりさはくずなゆっくりなんだぜ!!つむりさまはとってもゆっくりしたゆっくりなんだぜ!!」
「いやお前はまりさだろ。顔にそう書いてあるぞ」
「ゆがぁぁぁぁ!!!ちがうんだぜ!!!つむりはつむりさまなんだぜぇぇぇぇ!!!!」
偽つむりは怒っていた。
「わがっだらさっさとごはんもっでごいぃぃぃ!!!!どれいはつむりさまのいうこどをきけばいいんだぜぇぇぇぇ!!!!」
男性はゆっくりと偽つむりの前まで歩いた。
「な…なんなんだぜ!!!?つむりさまにさからうといたいめに…ゆぁ!!?な…なにするんだぜぇぇぇぇ!!!!?」
彼は偽つむりから貝殻を奪っていた。気付いた偽まりさは当然慌てた。
「それはつぶりのなんだぜぇぇぇぇ!!!!かえすんだぜ!!!いまならゆるしてやるのぜ!!!!」
「じゃあお前が奪い返してみろよ。無理だろうけど」
軽い挑発だ。
「ゆがぁぁぁあ!!!!おこったんだぜ!!!こうかいさせてあげるんだぜ!!!!このぉ!!!」
前回の本物のつむりとは違いこの偽つむりは子まりさ程度の体力がある。あくまで子まりさ程度だ。
「どうした?どこに行くつもりだい?」
飛び掛ってきた偽つむりを彼は軽くかわした。
「よ…よけるなぁぁぁ!!!くらえぇぇぇぇ!!!」
またもかわされた。
「ゆびゅ!!!…な…なかなかやるんだぜ!!!」
彼は何もしていない。
「じゃあ今度は俺からいくぞ」
彼は軽く偽つむりを蹴飛ばした。
「ゆぎゃぁぁぁ!!!!い…いぢゃい!!いぢゃいよぉぉぉぉ!!!」
長らくゆっくりしていたせいかそれとも子まりさ自体がこの程度なのかかなり遅い彼の蹴りを避けることができなかった。
「いぢゃいぃぃ!!!かおがぁ!!!つぶりざばのうづぐじいおがおがぁぁぁ!!!」
「ほらほら。このままこれを貰っちゃうぞ」
泣きじゃくる偽つむりに貝殻を見せ付けた。
「ど…どれいのぐぜにぃぃぃ!!!ほんきをみぜでやるのぜぇぇぇぇ!!!!」
本気と言ってもさっきと攻撃方法もスピードもあまり変わっていない。
「じねぇぇぇぇ!!!!…ゆごっ!!!ゆぎぇ!!!!」
サッカーの要領で飛び上がった偽つむりを軽く足で合わせた。偽つむりは靴に激突し床に落下した。たったそれだけだ。
「いだいぃぃ!!!がおがぁ!!おがおがいだいぃぃ!!!ゆ…ぅ……ゆ…ゆえぇぇぇん!!!ゆびぇぇぇぇぇん!!」
偽つむりは大泣きしてしまった。さっきまでの威勢の良さはどこへ消えてしまったのだろう。
「あーかざりおとしちゃったー」
わざと貝殻を偽つむりの前に転がした。彼の右手にはバットが握られていた。
「ゆ!!か…かざりさん!!!つむりのかざりさん!!!」
偽つむりは泣くのをピタッと止め貝殻に駆け寄った。
「ゆ!!!も…もどったんだぜ!!!つむりのかざりさん!!!」
貝殻を頭に被り満足そうだ。
「ゆ!!?な…なにしてるんだぜ!!!?どれいはさっさとごはんをもってくるんだぜ!!!!」
飾りが戻ってまたさっきの威勢の良い台詞が蘇った。男性は素振りをしていた。
「つむりさまのかざりさんはとりかえしたんだぜ!!!もうどれいなんかこわくないんだ……ゆ!!!?」
突然大きな音がした。つむりは頭が軽くなったのを感じていた。続けて何かが床に落ちた音がした。
「な…なんなんだぜ!!?いまのは…いまなにがおこたんだぜ!!!?」
偽つむりは得体の知れない事態に慌てていた。
「後ろ見てみろよ」
「な…なんでかざりざんがぁぁぁ!!!どうなっでるんだぜぇぇぇ!!!?」
偽つむりの貝殻は後方に転がっていた。しかも貝殻は割れていた。
「ゆぎゃぁぁぁぁ!!!!つ…つぶりのかざりじゃんがぁぁぁ!!!!な…なおっでぇぇ!!!なおるんだぜぇぇぇ!!!!」
大慌てで偽つむりは貝殻のもとへ駆けた。
「ぺーろ!!…ぺーろ!!なおっでね!!なおっでぐれないど…ゆっぐりでぎないでじょぉぉぉぉぉ!!!!」
必死に割れた貝殻を舐めていた。
「直んねえよ!!!そらっ!!」
男性はバットで貝殻を叩いた。貝殻は更に細かく砕け散った。
「ゆあぁぁぁぁ!!!ゆあぁぁぁぁ!!!なにじでるんだぜぇぇぇぇ!!!!なおぜぇぇぇ!!!おばえがなおぜぇぇぇ!!!」
彼の足元に偽つむりが纏わりついた。
「五月蝿いよ。あっち行け」
パターゴルフの要領で軽くバットで偽つむりを打った。軽くでも良く飛んだ。
「ぶぇっ!!!!い…いぢゃいぃ……い…ゆ…ゆぎゃぁぁぁぁ!!!!ぼう…ぼうやべろぉぉぉぉお!!!!」
五月蝿い偽つむりを追っ払っい彼は思いっきり貝殻をバットで叩いていた。ガキン!!ガキン!!と床も叩く音が聞こえた。
「やべでぇぇぇぇ!!!それがないど…それがないどゆっぐりでぎなぐなるぅぅぅう!!!」
偽つむりは彼の所へ駆けた。
「やべでぇぇぇぇ!!!ぼうやべでよぉぉぉぉ!!!!」
「いいぞ。ほれ。被ってみろよ」
「ゆ…ゆぁぁぁぁぁぁぁぁ………………」
貝殻は粉々だった。まるで不器用な人が剥いたゆで卵の殻のようだった。
「なにごれぇぇぇぇぇ!!!!?かざりじゃん…かざりじゃん!!へんじじでぇぇぇ!!!!へんじじでよぉぉぉお!!!!」
勿論何も返ってこない。
「ゆわぁぁぁぁああぁぁん!!!!ごれじゃ…ぼうゆっぐりでぎないぃぃぃ!!!つぶりなのにぃぃぃ!!!ゆっぐりじだいぃぃぃ!!!」
「じゃあこれ被ったら?」
男性は偽つむりの前に黒い帽子を落とした。
「ど……どぼじでごんなごどじだぁぁぁぁ!!!!?つぶりは…つぶりはとぐべづなゆっぐりなのにぃぃぃぃ!!!!」
「何でってお前はまりさだからだよ。ほれ、早くそれ被れよ」
偽つむりは目の前の帽子に気が付いた。
「ごんなのがぶれるわげないでじょぉぉぉぉ!!!!つぶりはつぶりなんだぜぇぇぇぇぇ!!!まりさなんがゆっぐりでぎないぃぃぃ!!!」
彼は少し満足そうな顔をした。バットを床に転がし今度はハエ叩きを取り出した。ヒュンヒュンと振りながら偽つむりを持ち上げた。
「ぎだないででざわるなぁぁぁぁ!!!がえぜぇぇぇ!!!つぶりの…つぶりのゆっぐりじだかざりじゃんをなおすんだぜぇぇぇ!!!」
子ゆっくりと言っても一番大きな個体を選んだためハンドボールくらいの大きさはある。
「はなすんだぜ!!!はなぜぇぇぇ!!!」
偽つむりを持つ手に力が加わった。
「ゆぎぃぃぃぃ!!!あ…あんよがへんなんだぜぇぇぇ!!!!ゆ…ゆっぐりでぎないぃぃぃ!!!は…はなぜぇぇぇ!!!!」
どうやら軍手の滑り止めが偽つむりの底部を刺激しているようだ。偽つむりは必死な形相で逃げ出そうとしている。
「逃げられるものなら逃げてみな」
彼はハエ叩きを振った。
「ゆびゅっ!!!ゆびぇっ!!!いだいぃぃ!!ほっべがいだいぃぃぃ!!!ゆぎぇっ!!!ぶぇっ!!!」
バチンバチンと偽つむりの顔が叩かれた。
「おがおがぁぁ!!!ゆびぇえっ!!!やべ…ゆびょっ!!!いだい!!!いだいのはやだぁぁ!!ゆびぇえ!!!!」
右頬左頬真正面。時には頭から叩かれた。
「ゆびぇっ!!!ぼういやぢゃぁぁぁぁ!!!おうぢがえ…ゆぎゃっ!!!がえじでぇぇぇ!!!!おうぢ!!!おうぢぃぃぃ!!!」
顔面は腫れ少し膨らんだ気がする。
「ゆごっ!!!ゆっ!!ぎぇぇぇぇぇぇ!!!ぎょえぇぇぇぇ……」
体の中の餡子が逆流し口から盛大に吐き出していた。
「ちょっと待ってろ」
男性は偽つむりを床に降ろすと部屋を出て行った。
「ど……どぼじ…ぢぇ………つ…つびゅ…りは……ゆっぐぢ……ゆっぐぢ…でぎる…んでじょぉ……」
偽つむりは早くこの部屋から逃げ出そうと体を動かしていた。のそりのそりと床を這いつくばっていた。
「で…でぐぢ……でぐ…ちは…どごぉ………だ…だれがぁ……だず…げろ…ぉ……」
偽つむりはドアから反対方向を彷徨っていた。
「よう!待たせたな」
男性が戻ってきた。水を張った水槽と薄い木の板、そして今の偽つむりと同じく飾りの無い子まりさを持っていた。
「にんげんさん!!もうかえしてよ!!まりさのおぼうし!!まりざのぉぉぉ!!!」
この子まりさはペットショップの在庫一掃セールで売れ残ったゆっくりだ。一応は知能がある方なのだが価値は無に等しい。
「ちょっと黙ってな」
「も…ごっ……む……ぅぅぅ……」
子まりさを手で覆い黙らせた。
「おい、最後の質問だ」
「も……かえ…じでぇ……おうぢ……おうぢがえ…りだいぃ……」
さっきよりは偽つむりの顔の形が少し元に戻ってきている。青年はさっき落とした帽子を再び偽つむりの前に落とした。
「お前はまりさだろ?帽子…被れよ」
偽つむりは帽子を被らなかった。
「ち…ぢがうぅ……つぶりは……つぶりだよぉ……ま…りざじゃ…ないぃ…」
「そうか。分かった」
部屋の外で少し歓声が上がっていた。偽つむりには全く聞こえていなかった。
「ほれ、返すぞ」
子まりさを解放した。
「ゆぅぅぅ!!まりさのぼうし!!!まりさのぼうしぃ!!ゆ!!ゆっくりできるよぉ!!」
偽つむりの前で子まりさは帽子を被った。
「……ゅ……ゅ………?」
偽つむりは何故か少し懐かしい感覚がした。
「ゆ!?おそらをとんでるよ?」
子まりさは男性に摘まれ薄い木の板に乗せられた。
「お前も」
偽つむりも板の上に乗せられた。
「付き合ってくれたお礼だ」
偽つむりにオレンジジュースがかけられた。
「ゆ……ゆひぃ………」
偽つむりの傷が癒されていった。
「そっとな…」
彼は2匹を乗せた薄い板を水に浮かべた。
「ゆ?」
「ゅ…ゅ?」
2匹は何があったのかとキョトンとしていた。板は少々バランスが悪いのかふらふらしている。
「じゃあな。これやるよ」
彼が木の板にそっと貝殻を乗せた。偽つむりのサイズにピッタリの大きさだ。
「つ…つぶりのかざりざん!!!!!!」
偽つむりは喜んで貝殻に飛び掛った。さて、水に浮く不安定な薄い板の上で急に動き出したらどうなるだろうか。
「ゆゆ!!?ゆ…ゆれるよぉぉ!!ど…どぼじでおみずさんのうえにいるのぉぉぉぉ!!!!?」
「ゆぎゃぁぁぁ!!!じずむ!!じずむぅぅぅ!!!!」
まず子まりさが板から落ちた。
「ゆぎぃぁぁぁ!!!!だじゅげ!!!ゆぼっ…ゆはぁぁ!!!じずむぅ!!!ゆぎゃぁぁぁ!!!!……ゆ!!そ…そうだ!!」
最初は溺れていたがすぐに帽子を脱ぎ舟の代わりにして浮かぶことが出来た。
「よ…よかったぁ……まりさ…びっくりしちゃったよ!」
一方偽つむりは板にしがみ付いていたが自身の重さでこのままでは確実に沈む。偽つむり自身もそれには気付いていた。
「つ…つむりだって!!つむりだっておよぐよ!」
子まりさの真似をした…つもりだった。
「ゆぎょっ!!!どぼっ…ゆぎぇ!!…っぷ…ゆぎゃぁぁぁ!!!!だず…がぼっ……」
脱いだ貝殻は水に浮かぶことなく沈んでいった。元々重量があるせいなのか、それとも向きが悪かったのだろうか。
「だじゅぎぇ!!!…ゆぼっ!!!!だじゅっ!!!げろぉぉぉ!!!!」
偽つむりは子まりさに助けを求めた。
「む…むりだよ……まりさは…まりさのことで…せいいっぱいだよぉ……」
子まりさはすまなそうに答えた。
「ど……どぼじ!!……ちゅ…ぶり…は!!どぐ……びぇ……ゆがっ!!…ゆぼっ!!!」
偽つむりは必死にもがいた。
「なんで…なんでまりさはまりさなのにおよげないの?おかしい…よ?」
帽子の上で子まりさが呟いた。ペットショップの店頭に並ぶゆっくりともなると飾りが無くても個体認識は可能なのだ。
「ちがっ!!!……がぼっ!!ゆ……んん……っぐ……ちゅぶ!!……は…まじっ!!!……さ……ゆごぉっ……」
ついに偽つむりは水没してしまった。
「お…おにいさん?おにいさん!!!ゆっくりしないでまりさをたすけて!こ…このままじゃぼうじがどげぢゃうぅぅ!!!」
1匹だけとなった子まりさは助けを求めた。しかし男性は既にこの部屋にはいなかった。
「どげるぅぅぅ!!!!ぼうじがどげぢゃっだらまりざがじんじゃうよぉぉぉぉ!!!」
店頭に並ぶ前に泳ぎ方を習ったときに長時間帽子を水に浸けると溶けてしまうことも習っていたのだ。
「ゆっぐぢじずぎだよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!だずげでぇぇぇぇ!!!ゆ!?ゆ……ゆわぁぁぁぁぁ……」
子まりさは底部に冷たい感覚がした。恐る恐る足元を見ると水が帽子の中に浸水していた。
「いやぢゃ!!いやぢゃぁぁ!!まぢゃじにだぐにゃい!!!おでがい!!!だずげぢぇぇぇぇ!!!」
売れ残りのゆっくりに助けの手が差し伸べられるわけが無い。みるみるうちに帽子の中は水で一杯になった。
「じずぶ!!!じずぶぅぅぅ!!!やぢゃ!!!だずげで!!!!どげぢゃう!!!!どげぢゃうぅぅぅぅ!!!!」
結局子まりさも水没してしまった。
「おお。ちゃんと死んでるな。片付けてやるよ」
男性がこの部屋に戻ってきたのは退社時間前だった。もう既に偽つむりも子まりさもぐずぐずに溶けていた。
「ここはゆっくちできるんだじぇ!!」
「まえのおうちはせみゃくてゆっくりできなきゃったんだぜ!!」
一方その頃偽つむり達は広くなったケースの中でゆっくりとしていた。
「なんだか…かずがすくないきがするんだじぇ……いち…に……た…たくさん…」
「きのしぇいなんだぜ…」
数が半分になったこと、更に1匹が虐殺されていなくなったが偽つむり達が深く考えることは無かった。

更に1週間が経った。
「もうケースじゃ無理ですよ」
「そろそろ限界か。隣は空いてるよな?」
「前に虐待してから何も使ってませんよ」
「じゃあ今夜にでもそっちの部屋に移そう」
もう偽つむりはケースの中では収まりきれないくらい大きくなっていた。偽つむり達が寝静まってからこっそりと隣室に運び出した。
「ゆぶ……ゆぶぶぶ………」
「こ…こりぇで……ゆっくちできる…よ…」
「がぼっ……ま…まぢゃ…ゆっぐぢ……じぢぇないのにぃ……」
今まで偽つむり達の見世物になっていたまりさ達は処分されることとなった。抵抗らしい抵抗をすることなく水の中へ落ちていった。

「もういいでしょう。これなら沢山子供を生んでくれますよ」
「これなら耐えてくれそうだな。よし、こいつらを牧場に運ぶぞ」
偽つむりが生まれてから2ヶ月近く経った。もう立派な成体ゆっくりに成長していた。母体として申し分ない。
夜になって偽つむり達が眠りに付いた後、職員達は偽つむり達を地下の牧場へ運び出した。
「この部屋を使ってください。頼まれた設備や道具も揃えておきました」
牧場担当の職員が部屋に案内してくれた。
「ご苦労様。どんどん生ませるよ」
「期待してます」
職員が部屋を後にした。
「よし。じゃあ準備だ」
「数はどうします?半々ですか?」
「7:3…いや、8:2でいいんじゃないか。精子餡の供給なんてそれぐらいでいいよ」
「五月蝿くなるから耳栓でもしとけ」
10匹いた偽つむりのうち2匹は別室に運ばれていった。
「んじゃやるか」
職員達は各自1匹ずつ偽つむりを持ち上げた。
「………」
職員はナイフを持った。偽つむりはまだ眠っている。
「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!い…いだいいぃぃ!!!!?」
「な…なんなんだぜぇぇ!!!!あ…あんよがぁぁぁあ!!!!!」
「ゆぎぃぃぃぃぃぃ!!!!あじがいぢゃいぃぃぃぃ!!!!!」
偽つむりの底部が横一線に切られた。その痛みで偽つむり達は目を覚ました。
「なにずるんだぜ!!!?つむりざまになにをじだぁぁぁ!!!!!?」
「つむりざまのあんよになにじだんだぜぇぇ!!!!?このくぞどれい!!!」
早速偽つむり達は汚い言葉で職員達を罵った。だが耳栓を付けている彼らには聞こえていない。
「なにがごだえ……ゆびぇっ!!!」
「ゆぎゃっ!!!いだいぃ!!!!!!」
「ぶぎぇっ!!!」
途中で平手打ちを食らわせながら職員達は淡々と作業を続けた。
「ゆぎぃぃぃぃ!!!はなぜぇぇぇ!!!!つぶりざばをゆっぐぢざぜろぉぉぉぉ!!!!」
「ぎだないてでざわるんじゃないぜぇぇぇぇ!!!おろぜ!!!おろぜぇぇぇ!!!」
偽つむりの底部をある程度傷付けた後部屋に設置されている台の上に乗せられた。
「あ…あんよがうごがない!!!!どぼじでぇぇぇ!!!!」
「つぶりざばのあんよがぁぁぁ!!!!ぐぞどれい!!!!なおぜ!!!つぶりざばのあんよをなおすんだぜぇぇぇぇ!!!」
底部を傷付けられた偽つむりは満足に動くことが出来なくなっていた。
「な…なにずるんだぜ!!?ゆぎゃっ!!!いだっ!!!いだい!!!!あ…あんよがぁぁぁ!!!」
偽つむりの側面に針金が貫通した。
「ゆぎぃぃぃ!!!!やべろぉぉ!!!!」
「はなずんだぜぇぇぇ!!!つむりざまはゆっぐ………ゆぎぃあぁぁぁぁぁ!!!!」
ソロバンの珠のように長い針金に4匹の偽つむりが1列に繋がった。
「いだい!!!!いだいんだぜぇぇぇ!!!」
「どれいはだずげろぉぉぉ!!!!つぶりざばをたずげるんだぜぇぇぇ!!!!」
「ごんなごどじでただでずぶどおぼうなぁぁぁぁ!!!!あばあばもっでごいぃぃぃぃ!!!!」
「つぶりざまはどくべづなんだぜぇぇ!!!いばずぐゆっぐりざぜろぉぉぉぉ!!!!」
針金の両端が台に固定された。これで偽つむり達は台から降りることが出来なくなった。
無理に逃げようとすれば体を貫通している針金が食い込む。更に無理をすれば針金が体を切断するからだ。
それ以前に底部をある程度傷付けている為満足に動けない。精々1、2歩歩くのがやっとだろう。
「ゆぎぎぎぎぎ!!!!いだいぃぃ!!にげられないぃぃぃ!!!」
「こごがらおろぜぇぇぇぇ!!!!つぶりをゆっぐりさぜろぉぉぉぉ!!!!」
「なにずるぎだぁぁぁ!!!!!ぜっだいごろじでやるぅぅぅぅ!!!!」
まずは偽つむりのセッティングが完了した。
「な…なんなんだぜ!!!?それは…ぞれはゆっぐりでぎないぎがずるんだぜぇぇぇ!!!!」
職員が手にしているのは小型バーナーだ。まりさつむりは胎生型妊娠でないと誕生しない。植物型妊娠では生まれないのだ。
そのため二度と植物型妊娠が出来ないように茎が生えてくる額を焦がしてしまうのだ。
「あづ!!!!あづい!!!やべろぉぉぉ!!!!」
炎が偽つむりの顔に近付いた。
「あづいのはゆっぐりでぎないぃぃぃぃ!!!ゆぎぃ!!!!ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
「あづい!!!!やべでぇぇぇぇ!!!!ゆぎゃぁぁぁああぁぁぁぁ!!!!!」
「じぬぅ!!!!じんじゃうぅぅぅ!!!!あぢぃぃぃぃ!!!!やべ!!!…ゆあぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
青白い炎は偽つむり達の額を焦がした。中途半端に焦がしてしまうと治癒する可能性がある。徹底的に燃やされた。
「ゆぎぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!……あ………ぁ……ぁ……ぁ……」
「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!…………ゅ……ゅ……ゅ……」
部屋中に焦げ臭い匂いが充満するまで燃やされた。偽つむり達の額は炭になっていた。白目を剥いて痙攣している。
「もういいだろ。取りあえずは終了だ」
「あとは精子餡だけですね」
「こいつらどうします?白目剥いちゃってますけど。あ、餡子も出てるわ」
「ほっとけ。時間が経ったら目を覚ますさ。それまで俺達も寝とこうぜ」
「そうしましょう」
職員達は部屋を後にした。
一方残りの2匹はどうなっているのだろうか?
「はなぜぇぇぇぇ!!!!ここがらだすんだぜぇぇぇぇ!!!!」
「つぶりにこんなごどじでいいとおもっでるのかだぜぇぇぇぇ!!!!つぶりはとくべづなんだぜぇぇぇぇ!!!!」
2匹は別の部屋にいた。2匹は1匹ずつ透明なケースの中に入れられていた。
「じゃ、スイッチ入れて」
ケースはある装置の上に乗せられていた。職員は装置のボタンを押した。
「ゆ!!!!?ゆ!ゆ!ゆ!ゆ!ゆ!ゆ!ゆ!ゆ!ゆ!」
「ゆぶ!!ゆぶ!!ぶぶぶぶぶ!!!」
ケースの中の2匹は小刻みに震えていた。実はこの装置は振動を与えるための装置なのだ。
「ゆぅぅぅぅ!!!!な…なんなんだぜぇぇぇぇ!!ゆゆゆゆ!!!!」
「な…なんだか……すっぎじじだくなっでぎだんだぜぇぇぇ!!!」
ゆっくりは適度な振動を与えると発情する。要はこれは発情させるための装置だ。
「ゆゆゆゆゆゆ!!…ゆ!?とまった…んだぜ?」
「なにする…づもりだぁぁ……ゆぶ!!ゆぶぶぶぶ!!!!」
一定時間振動を与えると少し止まりまた振動を与える。この繰り返しだ。
「じゃ、戻ろう。最低でも朝まではこのままだ」
「さっさと帰って寝ましょう」
職員達は2匹を置いて部屋を出て行ってしまった。
「なにじでるんだぜぇぇぇぇ!!つぶりざばをごごがらだすんだぜぇぇぇぇ!!!!ゆぶぶぶぶぶぶ!!!!」
「なんがへんなんだぜぇぇぇ!!!!ゆぐ…ゆっぐりでぎないんだぜぇぇぇ!!!!」
職員達は研究室に戻るとすぐに就寝した。




続く

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