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2208:庭のゆっくり

2012/12/05 (Wed) 21:30
私がガラス戸を開けて庭に出ると、一匹のゆっくりが慌てて挨拶をする。

「おはよーございばず、おねーざん!きょうもいぢにぢ、ゆっくりじでいっでぐだざい!」

ガラガラに枯れた声で総挨拶したのは、引きつった笑顔を浮かべたまりさ種のゆっくり。
全身薄汚れていて飼いゆっくりとしてはあまり衛生的ではないが、これでも元金バッジのゆっくりらしい。
私はまりさの目の前に置かれた皿に、乾燥タイプのゆっくりフードを入れてやった。

「ゆぅぅ…これっぼっぢじゃ、だりないんだぜ…」
私に聞えないように小さな声で呟いたつもりらしいが、ガラガラ声なので良く聞える。
まあ、ゆっくりの声は元から大きいので、小声で呟くのはむずかしいのだが。
普段は特に文句も言わないまりさなのだが、今日に限って少し反抗的な態度をとる。
理由は大体解っているが。

「嫌ならいいのよ?すぐ片付けるから」

私はそう言うと、餌の入った皿を持ち上げる。

「ゆぐぅ…まっで、まっでぐだざい!もんぐをいいまぜんがら!だから、ごはんざんをくだざい!おねがいじばず!!」

「餌が欲しければ、ちゃんと頭を下げて御願いしろって言ってるでしょ?覚えなれないなら…」

「ゆぅ!わがっだんだぜ!おねがいじばず!ごべんなざい!もう、もんぐをいいまぜんがらぁぁぁぁ!!」

地面に額を擦り付けて、私に謝るまりさ。
その様子を、庭の隅に置かれた木箱から眺める一匹の子まりさ。
両目をまん丸に見開いて、驚いているようだ。
この二匹は親子で、おそらくこの親まりさは我が子が見ていた為、ワザと強がって見せたに違いない。
だが、だからと言って私に対して文句を言うのは許される事ではない。

「まりさ、久しぶりに『ゴルフ』しようか?」

「ゆへ?………ゆわぁぁ…ぁ…ぁぁ………」

私の言葉を聞いて、慌てて顔を上げる親まりさ。
その顔はたちまち青ざめ、冷や汗をかいてガタガタと震え出す。

「ご、ごめんなざいぃぃぃ!ゆるじでくだざいぃぃぃ!までぃざがわるがっだでずぅぅぅ!ごるぶざんは、ぎらいなんでずぅぅぅ!!」

「あら?だからやるんじゃない。これは躾なのよ?ちゃんと貴方が自分の立場を理解してないのが悪いんでしょ?」

「ぞ、ぞんなぁぁぁぁ?!までぃざ、いっばいあやばっだのにぃぃぃ!ごんなのっでひどずぎるよぉぉぉぉぉ!!」

まるで子ゆっくりの様にポロポロと涙を流して、駄々をこねるかのようにその場で飛び跳ねる親まりさ。
私はそんな親まりさの必死の訴えを無視して、壁に立てかけてあるゴルフクラブを手に取る。
これは私の父が使っていたお古のクラブで、アイアンとか言うらしいが特に興味はない。
何かに使えそうだったから貰ってきたのだが、こんな形で役に立つとは思わなかった。

「ほら、何時もやっている通りにしなさい。解っているでしょ?いやなら、別に顔面でも良いのよ?」

「ゆっひぃ!…ゆぅ…ぅぅぅ…ひっぐ…ゆぐっ………」

私に言われて、慌てて尻を突き出すような姿勢をとる親まりさ。
両目を硬く閉じ、ブルブルと身を震わせて怯えている。
私はその汚い尻を、ゴルフクラブでフルスイングした。

バシッ!

「ゆぎゃぶ!」

鋭い音と共に呻き声を上げて、2mほど吹っ飛ぶ親まりさ。
両目を飛び出さんばかりに見開いて涙を流し、底部から押し上げられた餡子を吐かない様に必死に食いしばる。
私はそんな親まりさをすぐ追いかけ、さらにスイングする。

ビシッ!

「ゆぶもっ?!」

苦痛に顔を歪めて再び吹っ飛ぶ親まりさ。
知りは真っ赤に腫れ上がり、あにゃるからは少しうんうんが漏れ出す。
こんな風に私が親まりさをボールに見立てて、こいつの家である木箱まで運んでいく。

これが親まりさの恐れる『ゴルフ』である。
あえて殺す気で全力で尻を吹っ飛ばす事で、より強い悪意と恐怖をゆっくりに与え人間の恐ろしさを教えてやる。
死んでしまうのではないかと思う人もいるだろうが、尻だけ狙っているのでそれほどゆっくりに対してはダメージが無い。
たまに皮が破れてしまう事もあるが、成体のゆっくりなら放っておいても3~4日で治る怪我だ。
野良ゆっくりなら致命的だろうが、こいつは私の家の庭に住んでいる。
まあこんな事までしないと自分の立場を理解せず、人間に服従しないのは哀れな種かもしれない。


「ゆがびゃ!」

木箱の前まで運ばれた親まりさ。
帽子がずり落ちたと思ったら、すでに白目を剥いて気絶しているようだ。
尻全体が歪に変形して真っ赤に腫れ上がり、あにゃるの周囲にはうんうんが飛び散っている。
口からは少量の餡を吐き出し、何度もしーしーを漏らしたので全体的に湿っている。

「お…おとーしゃ…しっかりしゅるのじぇ!!ゆぅ?…なにこりぇ…」

木箱の中から、子まりさが這い出てくる。
どうやら親まりさの頭を見て驚いているようだ。

親まりさの頭には、2つほど円形のハゲがある。
これは私が髪の毛を毟り取ったからではなく、ストレスでハゲたものだ。
円形ハゲ饅頭症という病気で、過度のストレスを溜め込んだゆっくりがかかる病気だ。
主に成体のゆっくりがかかるもので、野良だけでなくペットのゆっくりもかかる事がある。
自分がハゲている事を知ると、それが更なるストレスになってハゲも広くなったり増えたりするという厄介な代物。
最終的には完全なハゲ饅頭になる事もあるそうだ。
まりさ種のように帽子でハゲを隠せる種族は良い方だが、れいむ種やありす種などがこの病気にかかると目も当てられない。

どうせこの子まりさは、自分の親が最高にかっこ良くてゆっくりしているとでも思っていたのだろう。
飾りや身体の欠陥を必要以上に嫌うゆっくり。
それはたとえ家族であっても、許される物ではない。
今この子まりさは、情けない親の姿を見て何を思うのだろうか。
私はそんな二匹を放置して、仕事に出かける支度をする。



このまりさ親子を飼い始めたのは、今から一ヶ月ほど前の事である。
元々は親まりさと番のれいむが、私の庭にやってきておうち宣言をしたのだ。
私は二匹を捕まえて、ボコボコになるまでゴルフクラブで殴っていると、れいむが泣く泣く私の家にやって来た理由を話し始めた。

「でいぶはどっでも、かばいぞうなゆっくじなんでずぅぅぅ!だがら、ゆっくりできるどおもっで、ごごにきだんでずぅぅぅ!!」

要点がなかなか伝わってこない会話ではあったが、要は捨てられて妊娠したので新しい家と食料を確保したかったらしい。
二匹は必死に頭を下げて命乞いをするが、もとより私はこいつ等を潰して捨てる予定だった。
こいつ等の戯言を聞いてみたのも本の気まぐれだった。

「ま、まっでぐだざいぃぃぃなんだぜぇぇ!!でいぶのおながには、とうとういのちがあるんでずぅぅ!みのがじでくだざいぃぃぃ!!」

「おねがいじばずぅぅぅ!でいぶいおちびちゃんのがおをみるまで、でいぶはじにだぐないんでずぅぅぅぅ!!」

「だから何?言いたい事はそれだけ?じゃあ、もう潰すね」

「ゆっひぃ!まっで!まっでくだざいぃぃ!でいぶはじんでもいいですがら、までぃざとおちびちゃんは、みのがじでくだざいぃぃぃ!!」

「で、でいぶぅぅぅぅ?!なにいってるんでずかぁぁぁ?だぜぇぇ!!」

私が微笑みながら、親れいむを潰そうと足を上げた途端、親れいむが狂ったように揉み上げを振り回して悲願する。
親まりさも両目をまん丸に見開いて固まり、動揺しすぎたせいで口調もおかしくなっていた。

「どう言う事?あんたを潰す代わりに、腹の中の子供とそのゴミゆっくりを見逃せって事?あんたが潰れるのに子供が無事な訳ないでしょ?」

「ゆぅぅぅぅぅ?!だ、だから、それまで、でいぶたちにごはんざんをくだざいぃぃぃ!なんでもたべばずぅぅ!もんぐをいいまぜんがらぁぁぁ!!」

これから潰されると言うのに、どうしてそんな要求が通ると思っているのか解らないが、何やら必死に額を地面にこすりつける親れいむ。
ここで潰すのは簡単な話だが、私も少しこいつ等に興味が出てきた。
しばらくこいつ等を庭に置いておく事で、様子を見てやろうと思い始めた。

「うーん…いいわよ。ただし、私の言うことには絶対服従ね。それが出来ない時はこうなるわよ」

バシッ!!

「ゆっごぉぉぉぉぉぉ?!」

私はワザと考え込むような仕草をしてから、親れいむの要求を飲む事にした。
その代わり私に逆らったらどうなるかを、親まりさの尻をゴルフクラブでスイングして見せた。
これが「ゴルフ」の始まりでもある。
親まりさは勢い良く吹っ飛ぶと、顔を地面に突き刺したかのように着地して気絶した。

「ゆっひぃぃ!あ、ありがどーございまず!れいぶ、なんでもいうことをききまず!!よろじぐおねがいじばず!!」

そんな親まりさを見た親れいむは、ガタガタと震えながらしーしーを漏らして私にお礼を言った。




「うっ、うばれるぅぅぅぅ!おちびちゃんが、ねんがんの、でいぶのおちびちゃんがうばれるよぉぉぉぉ!!」

「で、でいぶぅぅぅ!じっがりずるんだぜぇぇぇぇ!!」

それから数日後の事だった。
まるで悪魔の産声のような汚い声が、庭から聞えてきた。
急いで様子を見に行くと、眉間にしわを寄せた親れいむが全身汗まみれで苦しんでいた。
その目の前には、帽子を構えた親まりさ。
次第に親れいむの口の下辺りから、別の何かが姿を現し始める。

「うばれるぅぅぅ!うばれるぅぅぅぅ!じゅっざん!じゅっざんだよぉぉぉ!ぜいめいのきぜきが!かんどうのじゅんがんが!ゆっぎぃぃぃ!!」

ぽーん!

歯を食いしばり白目を剥いた親れいむから、勢い良く何かが飛び出す。
だがそれは親まりさの帽子に届く前に落下すると、そのまま弾けて中身を流出させる。

「ゆっ!ゆぅぅぅぅ?!なにごれぇぇぇ?!どーじで、おちびちゃんがしんでるんだぜぇぇぇぇ?!」

飛び出してきたそれは既に真っ黒く変色しており、顔のパーツもはっきりと判別出来ないような物だった。
親まりさはその異形な物体に驚きながらも、一応我が子と認識したようで、黒い塊を眺めながら涙をこぼす。

「ゆひ…ゆひ…ゆひ…ゆひ…ゆっぎぃぃぃ!まだだ!まだうばれるぅぅぅぅぅぅ?!」

そんな事とは知らない親れいむは、体全体を震わせながら荒い呼吸をする。
そして再び産気づき、聞くに堪えない醜い悲鳴を上げる。

「ゆぎぃぎぃ!がががぃぃぃ!でんじが!でんじがうばれるよぉぉぉ!ゆっぎぃぃぃぃぃ!!」

ズビュボボボッ!

汚らしい音を立てて出て来たのは水っぽい餡子。
それにまざって目玉や歯のようなものが、ドロドロと親れいむの体から流れ出る。

「ゆっひぃ!どーなってるんだぜぇぇ?!どーしでおちびちゃんが、ちゃんとうまれてこないんだぜぇぇぇ?!」

「ゆっひ…ゆっひ…どーしたの…おちびちゃんは、ちゃんと…ゆっぎぃぃぃ?!なにごれぇぇぇ?!どーじでごんなものがぁぁぁ?!」

親まりさが真っ青な顔で、変死した赤ゆっくりの残骸を見て騒ぐ。
その様子に気が付いた親れいむも、何事かと思い我がこの残骸に目をやるが、あまりの惨状に狂ったように揉み上げを動かして泣き叫ぶ。

まあこれは当然の結果だろう。
私がこいつ等の面倒を見始めて以来、毎日のように躾の為に「ゴルフ」をしなければならなかったのだ。
始めは殴ったり、踏みつけてみたりもしたが、下手に圧力をかけるとこいつ等はすぐに餡子を吐く。
吐かれると後の処理が面倒なので、餡子をあまり吐かない「ゴルフ」ばかりしていたのだ。
底部をゴルフクラブで殴られて、体内の子供が無事で居るはずがない。
その結果、赤ゆっくりは親れいむの体内で成長途中で死に、こういった形で出産になったのだろう。

「ゆぼぉぉぉぉい!どぼじでぇぇぇ!!おちびをぐぞにんげんにみぜれば!あまりのがわいざに、でいぶたちをがってくれるけいがくだったのにぃぃぃ!!」

ショックのあまり親れいむは、自らの無計画な企みを思わず大声で叫ぶ。
だが私の姿が見えない所で、その計画を大声で番に話していたのを私はちゃんと聞いている。
そうとも知らずに、完璧だと思っていた計画が崩れてゆんゆんと泣き叫ぶ二匹。

「ゆごぶぅ?!ゆぐぐぎぎぃぃぃ!おちびちゃんがうばれる!でいぶのざいごのきぼうがぁぁぁぁ!きぼうのひがりがぁぁぁぁ!!」

何と親れいむが三度産気づく。
ミチミチ音を立てて親れいむの体がきしむと、両目をキラキラと輝かせた小さなゆっくりが顔を出した。

「かわいーまりちゃが、かんどーのいっぽをふみだしゅよ!しぇかいが、まりちゃのたんじょーをまっちぇるよ!!」

小さなゆっくりは何かをブツブツと喋ると、得意そうに眉毛を吊り上げる。
そしてその時は訪れる。

「うばれろぉぉぉ!でいぶのきぼうのひがりぃぃぃ!これででいぶは、がいゆっくりにかえりざきだよぉぉぉぉ!!」

ぽーん!

「かわいーまりちゃの、しゅてきなでびゅーだよぉぉぉぉぉ!!」

ポスッ!

下らない事を叫びながら発射される小さなゆっくり。
放物線を描いて、親まりさの構えていた帽子の中に着地してその身を振るわせる。

「かわいーまりちゃが、さいしょのあいしゃつをしゅるよ!ゆっくちしていっちぇね!!」

『ゆっくりして グチャ! ってね!』

帽子から這い出てきた赤まりさが、親まりさの顔を見上げて涙目ながらに挨拶をする。
それに答えるように、親まりさと親れいむも挨拶を返す。
そして親まりさの笑顔が一瞬で引きつる。
私が挨拶してる途中の親れいむを、そのまま踏み潰したのを見てしまったからだ。

「約束どおり、こいつの変わりにあんた達を生かしてあげるわ。感謝しなさい、このゴミにね」

「ゆゆぅ?どーしちゃの、おとーしゃ?まりちゃのたんじょーを、おいわいしちぇね!」

そうとは知らない赤まりさは、無邪気に親まりさに笑いかける。
親まりさは一瞬の出来事を理解し切れなかったのか、しばらく固まって動けないで居た。



それから親まりさは私から餌をもらい、それを赤まりさに狩りでとってきただのと嘘をついて子育てをしていた。
私が家にいる間はなるべく庭に出さないようにして、強い自分を子供に見せていたようだ。
時々それが行き過ぎて私に対しても強気に出てしまい、尻を腫らせては巣に帰る。
そして名誉の負傷と子供に偽り暮らしてきた親まりさ。
だが、その偽りの姿も今日で終わり。
惨めで情けない姿を我が子に見られてしまったのだ。

「ゆぅぅ…おとーしゃ…どーしちぇ…なんなのじぇ?あのにんげんは…?ゆぅぅぅ…!ゆるしぇないのじぇ!!」

ぐったりと横たわる親まりさの尻をぺろぺろと舐めながら、子まりさが呟く。
親から教わっているわずかな情報を元に、今日の出来事を自分達に都合の良いように解釈する。
そしてあの人間が悪者で、許して置けないと言う結論に至る。
結論が出てからの子まりさの行動は早い。
庭に出て手ごろな枯枝を見つけると、満足そうに眉毛を釣り上げてそれを加える。
気分は伝説の剣を手に入れた英雄とでも言ったところか。
そして子まりさは我が親の敵を討つべく、宿敵をじっと待った。




「ゆっびゃぁぁぁぁん!はなしぇ!はなしぇぇぇぇ!まりちゃはつよいのじぇぇぇ!はなしゃないと、いたいめみるのじぇぇぇぇ!!」

私が家に帰ってくると、それを待ち構えていたかのように子まりさが枝を咥えて飛び出してきた。
そして咥えた枝で、私の靴を何度も何度も突いてきたのだ。
どうやら今朝の事で、親の仇を取ろうと思ったらしい。
私は子まりさを摘み上げて枝を取り上げ、そのまま庭に向かった。
するとそこには、すでに異常に気が付いていた親まりさが、私を怯える様な目で見上げていた。

「お、おぢびちゃん?!どぼじで…?」

「あら、お覚め?ちょうど良いわ。今からこいつに、躾をするところなのよ」

そう言うと私は、ブリブリと尻を振って必死に私の手から逃れようとする子まりさを、親まりさに見せてやる。

「ゆゆぅ?!おとーしゃ!みててにぇ!まりちゃ、このわるーいくしょにんげんを、いまからやっつけてやるのじぇ!!」

親まりさの顔を見た途端、子まりさが自信たっぷりに眉毛を釣り上げて得意そうにニヤつく。
この状況でどうしてそんな事が言えるのか解らないが、こいつらの無駄な自信は底なしなのだろう。
私はそんな得意げな子まりさの腹に、思いっきりでこピンをお見舞いする。

バシッ!

「ゆごっぷ?!げぼっ!がほっ!いっちゃぁぁぁぁい!ゆびゃぁぁぁぁん!おちょーしゃぁぁぁぁ!ゆんやぁぁぁぁぁ!」

私の一撃が余程堪えたのか、子まりさは情けない顔でポロポロと涙を流し親まりさに助けを求める。
親まりさは一瞬体を強張らせて固まるが、やはり我が子が可愛いのか私の目の前までノソノソと這いずり頭を下げる。

「もうやべでくだざいぃぃぃ!おねがいじばずぅぅ!おちびちゃんは、なにもわるいごどはじでばぜん!わるいのはばりざでずがらぁぁぁぁ!!」

ガラガラ声を張り上げて、親まりさが必死に私に許しを請う。
子まりさもそんな親まりさの姿を見て、ポロポロと涙を零す。

「なにいっちぇるのじぇー!まりちゃも、おとーしゃんも、なんにもわるくないのじぇー!わるいのはみーんな、このくしょにんげんなのじぇー!!」

子まりさが体をグネグネと動かして、お下げで私の手を叩く。
私はそれが少々鬱陶しかったので、子まりさのお下げを掴んで宙吊りにすると、再び腹にでこピンをお見舞いする。

「ゆぐっぶ?!ゆぐえぇぇぇっぇ!ばびゃ!げぼっ!ゆひっ!いちゃいぃぃ!もうやめちぇよぉぉぉ!」

腹にでこピンを喰らう度に、大きく身を震わせてむせる子まりさ。
それでも何とか逃げようと、宙吊りのまま体をグネグネとよじる。

「ゆっがぁぁぁぁ?!やべろっでいってるんだぜぇぇぇ!!もうゆるざないんだぜぇぇぇ!!せいざいじでやるぅぅぅぅ!!」

苦しそうに顔をしかめて餡を吐く子まりさを見て逆上したのか、親まりさが私の足に体当たりをし始める。
だが傷ついた体でのそれは、じゃれているのか寄り掛かっているのか分からない程気の抜けたものだった。
私はそんな親まりさを放っておくと、子まりさの背の部分を洗濯ハンガーについている洗濯バサミで止めた。

「ゆんびゃぁぁぁぁ!いっちゃいぃぃぃ!おしょらをとんでるけど、いちゃいのじぇぇぇぇぇ!!」

喜んでいるのか悲しんでいるのか分からない顔でゆんゆんと泣く子まりさ。
私はそんな子まりさと足元で騒いでいる親まりさを放って、家に入ると30センチの定規を持って再び庭に現れた。

バシッ!

「ゆびゃび!いだいぃぃぃ!どぼじでぇぇぇぇ?!までぃざのはがぁぁぁぁ!ゆぎぃぃぃぃぃぃぃ!」

とりあえず威力を見るため親まりさの頬を定規で殴ってみた。
どうやら当たり所が悪かったらしく、歯が欠けた情けない顔でポロポロと泣き始める親まりさ。
予想より割りと威力があるようだ。
私は子まりさの口を洗濯バサミで閉じると、今度は子まりさの尻を定規で叩いた。

バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!
バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!バシッ!

「ぶびゅ!ぶもぶ?!ぶぶぅぅぅ!ぶびぃぃぃ!ぶぅぅぅぅ!!」

子まりさは叩かれる度に両目を見開き、その内しーしーも漏らし始める。
尻は親まりさ同様に真っ赤に腫れ上がり、少し歪に変形している。

「やめでくだざいぃぃぃ!あやばりまずがらぁぁぁぁ!ばりざがあやばりまずがらぁぁぁぁ!!」

「何言ってるの?あんたがこのゴミくずに、ちゃんと躾しないから悪いんでしょ?だから私が代わりにしてあげてるのよ?」

「ごれがら、ごれがらちゃんとおしえばずがらぁぁぁ!だがら、もうやべでくだざいぃぃぃぃ!!」

「あんたの躾の悪さは私の責任よ。だから私が責任持ってこのゴミを躾けるわ。安心しなさい、一応殺さないように加減するから。そういう約束だったでしょ?」

私は親まりさにそう言い聞かせると、子まりさの尻を何度も定規で叩いた。
子まりさは度々気絶したようだが、すぐに痛みで目を覚まし、そして気絶するを繰り返す。
そんな事を数回繰り返していると、子まりさの目の輝きがどんどん鈍くなってきた。
私は子まりさにオレンジジュースを少し垂らすと、再び子まりさの尻を叩き続けた。




「ゆび…ぎ…ぎ…ゆっ…ち…くち…ゆ…く…ち…びび……びび…」

「ふーむ…少しやりすぎたかな?」

子まりさ尻が3倍ほどに腫れ上がってから、私はようやく叩くのを止めて子まりさの口の洗濯バサミを外した。
子まりさの尻はまるで熟しすぎた柿のように赤黒くなり、自重でだらなく垂れ下がっている。
両目も虚ろで、先ほどから小声で何かをブツブツと飛ぶやいている。
私は背中の洗濯バサミも外すと、とりあえず親まりさの目の前に子まりさを放り投げた。

「ゆっびぃぃぃ!おぢびぢゃん!じっがりずるんだぜぇぇ!ゆっくりずるんだぜぇぇぇぇ!!」

親まりさは慌てて子まりさのそばまで這いずって行くと、一心不乱に子まりさの尻を舐め始める。
尻を舐められる度に子まりさは、体を大きく痙攣させて悲鳴を上げる。
親まりさはその様子に気がつく事もなく、傷ついた我が子を癒そうと必死だった。
私はそんな親まりさを足で転がすと、通販で買った「ゆっくり撃退スプレー」を吹きかけた。

「ゆゆぅ?!なにするんだ 『シュー』 ゆぶぶ?!…ゆっぎゃべぇぇぇぇ?!ごばっ!げばっ?!いだだだぁぁぁ?!ゆぎぃ!ねぎぃ!がぎぃ!」

涙目で私を睨んだ親まりさだったが、スプレーを吹きかけた途端、両目を血走らせてゴロゴロと周りを転がり始める。
狂ったように飛び跳ねたり、突然舌を出して苦しがったりと大忙しの親まりさ。
すでに子まりさの事は目に入らなくなったようで、転がりながら子まりさを吹っ飛ばした。

私が使ったこのスプレーは、野良や野生のゆっくりに絡まれた時用のもので、人体には無害。
ゆっくりも6時間ほど苦しがるが、ゆっくりを殺傷する目的で作られた物ではないらしい。
あのドスまりさも簡単に撃退出来るという優れ物だ。

とは言うものの、親まりさの様子を見るとこのまま死ぬのではないかと思うほどの暴れっぷり。
帽子もすでに頭から落ち、ハゲ散らかった頭を隠す事も忘れて汚い悲鳴を上げてのたうち回る。
あまりにも五月蝿いので、友人からもらった防音タイプの透明の箱に親まりさを閉じ込めて蓋をし、もう一度スプレーを吹きかけてみた。

「びゃぼぉぉ?ユベガゴボぉぉぉぉぉぉォォォ!ガビャ!ゆヴぁげのがにオガオダオジオジャジャァァッぁ」

親まりさは全身から変な汁を滲ませ、ゆっくりとは思えないほど体をくねらせてもがき苦しむ。
私は弱っている子まりさを、親まりさの箱が見える位置まで持っていき庭を後にした。



それから庭のゆっくり親子はすっかり大人しくなった。
一度子まりさが何やら不満を子声で漏らした事もあったが、親まりさ同様にスプレーを吹きかけてやった。
子まりさは親同様に両目を飛び出さんばかりに見開いて、狂ったようにのたうち回っていた。
親まりさが必死に宥めようとしたがどうにも出来ず、結局子まりさは苦しみのあまり、自らお下げを食いちぎってしまった。
そして落ち着いた後は子まりさ用お仕置きの、「お空をとんでる」だ。
まあ洗濯ハンガーに吊るして尻を叩くだけの簡単な物なのだが、未だにその傷が癒えないらしく子まりさの尻は醜く腫れ上がっている。

子まりさはそれ以来すっかり自信を無くしたようで、時々悲しそうな顔で空を見上げては涙を浮かべている。
親まりさのハゲも以前より進行し、今は頭に出来た巨大なミステリーサークルを帽子で必死に隠している。
何度か逃げ出そうともしたようだが、度重なる躾のせいで傷ついた体ではろくに動く事も出来ず、大人しく庭で暮らしてる。
私は余ったスプレーが勿体無いと思い、週に1度くらいの割合で野良ゆっくりを捕まえては箱に閉じ込め、スプレーを吹き付けてその様子をまりさ親子と一緒に眺める。
まりさ親子は野良の暴れっぷりを見て、顔を引きつらせてしーしーを漏らし怯える。
野良は落ち着いてからその辺に捨ててくるが、このおかげで恐怖がフラッシュバックするのか、私に対して絶対服従になった。
一応こんな調子でこいつらが死ぬまで庭に置いてやるつもりだ。
こいつらが死んだら、何か新しいゆっくりを庭で面倒見るのも良いかもしれない。





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コメント

2840:

このゆっくりに対する印象も感想も人間さんの発言に集約されてるね

設定も反応も書ききってるから想像してヒャッハーな余地がないのが残念かなぁ

2012/12/06 13:24 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
2843:

これはいい王道・ど真ん中の正統派ゆっくり虐待
ゆっくり虐待にしょっぱい茶番や小賢しい理屈なんか要らない
面白い物語が見たい・理路整然とした文章が読みたいならそれに応じたものを見る・読む
頭の悪い身の程知らずな奇形饅頭を条理不条理問わず痛め付ける
それだけがあればいい

2012/12/06 22:54 | 名無しの鬼意山 #- URL [ 編集 ]
2901:

ベンリナスプレーダナー

2012/12/08 05:57 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
2907:

うーん
シンプルイズベスト!


2012/12/08 09:11 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
2915:

生かさず殺さず。虐待の王道だな。
つーかスプレーすげぇwwwww

2012/12/08 15:01 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
2961:

面白かったです!

スプレーも最高でしたが
洗濯バサミと定規も素晴らしかったと思います。

2012/12/09 18:10 | ゆ虐バレッタ #- URL [ 編集 ]
3017:

外飼いというか、疑似野良が一番正しい飼い方な気がしてくるw

2012/12/13 16:25 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]

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