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2304:ゆたんぽ

2013/01/23 (Wed) 00:00
『さぁむぅぅぅぅぅぅぅぅい!!』
太陽が昇り始める早朝に、お兄さんの叫び声がこだました。
なんせ1月である。まだお正月である。
暖かくなるのはまだまだ先で、
去年以上の寒さがお兄さんを向かえた。
このお兄さん、暖房費をケチっているため、
厚い毛布二枚が夜のパートナー(性的な意味ではない)なのだ。
だがしかし、いくら毛布が厚かろうが寒いものは寒い。
昨日も寝付くまでずっと寒さと戦っていたのだ。
『ああぁぁぁぁ…もう8時だ…寒いよ、仕事行きたくないよ…』
そういいながらお兄さんは布団の中で着替えをすませ、
手袋をはめつつ出勤した。

『さ、寒い…会社に戻りたい…』
会社の帰り道にお兄さんは呟いていた。
今はまだ5時だが、昼とくらべてなおさら寒くなる。
しかも会社は暖かいコーヒーや暖房器具がそろえてあった。
ここまで寒いと仕事を終えた達成感も半減といった所か。
『しかしこれ、本当に役に立つのか…?』
お兄さんの手には紙袋が握られていた。
これは今日同僚から貰ったものなのだが、
なんでも寒い夜にぴったりの暖房器具らしい。
お兄さんの家は暖房もないのでありがたく頂戴したが、
なんとなく胡散臭かったのも事実だ。

と、そんなことを考えていた所に、
なんともまあ良いタイミングで奴らが現れた。
「やいくそにんげん!そのふくろさんのなかのあまあまをよこすんだぜ!」
「はやきゅよこしゃにゃいとしゃいしゃいしゅるのじぇ!!」
「せいさいされたくなかったらゆっくりしないであまあまをだしてね!たくさんでいいよ!」
「くそにんげんはゆっくりしね!」
と、なんともまあテンプレ通りなセリフのオンパレードで登場したのは、
まりさとれいむの番に、子れいむ二匹と少し小さい子まりさ一匹の家族だ。
この町でも野良ゆっくりはよく見かけられるが、
大抵の野良は人間と関わろうとせずひっそりと暮らすか、
地域ゆっくりとして安定した生活を送るかの2つに1つだ。
だがこの家族は賢くなかったようで、人間にあまあまを要求した。
というか紙袋の中があまあまとは誰も言ってないのだが。
『…まあものは試しだ、男は度胸、ってね』
そういいながらお兄さんはどこからともなくビニール袋を取り出し、
『そおい!』「ゆっ!おそらをとんで(ry」
『そおい!』「れいむはそらをとぶとりさ(ry」
『そおい!』「まりしゃはちゅいにおしょらをし(ry」
と子ゆっくり達をビニールの中にいれ、
「くそにんげんんんんんんん!おちびになにをし」『そおおおい!!』ドカッ「ゆ゛!?」
「ばりざぁぁぁぁぁぁぁ!?くそにんg」『そおぉぉぉぉい!!』バコッ「ゆ゛ぅ!?」
『ゴーゴーゴー!』「ゆがっ!」「ゆべぇ!?」
と親二匹をドリブルしながら家へと帰宅した。
本当なら一家をビニールに入れてもよかったのだが、
わざわざ親を蹴ったのはストレス発散にちょうど良かったからだ。

『マイホームに着いたぜ!』
意気揚々と自宅に帰ってきたお兄さんは、早速ビニールから子ゆっくりを取り出し、
紙袋からソレを取り出した。
「ゆぅ…ゆぅ…もうやべで…でいぶじんじゃうぅ………」
「ばりざはざいっぎょうなんだぜ…ぜったいに、まげないんだぜ…」
「おちょうしゃぁぁぁぁぁぁぁんん!しっかりしちぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
「ゆああああああん!おかあさぁぁぁぁぁぁぁん!」
「ゆぴー…ゆぴー…」
『えっと、まずは蓋を取り外し、ゆっくりを入れます、か』
「おきゃしゃん!くしょにんげん!はやくおちょうしゃんとおきゃあしゃんをかえしゅのじぇ!ぷきゅぅぅぅぅ!」
と子まりさがぷくー!しているが、お構いなしに次々と子ゆっくりを入れていく。
「ゆっ!きたないてでさわ…おそらを飛んでるみたい!(ぽとっ)ぶべぇ!?」
『えっと、オレンジジュースを適量入れて蓋をすれば完成です、なるほどなるどほ』
先ほど帰りに買った紙パックのオレンジジュースを中に入れて、
蓋をしっかりしめたお兄さんはベッドへと向かった。
「………?………………!!」
『すげぇな、全然声が漏れんぞ』
お兄さんは透明な蓋越しに子まりさが何か言っているのを見たが、
防音仕様のため、全く声が聞こえなかった。
『それじゃあ俺はお前らの親を虐待してくるから、布団をゆっくり温めてね!』
「…………!!」
もちろんソレの中にいる子ゆっくりには聞こえていない。
お兄さんはソレを布団に入れて、親ゆっくり達のいる玄関へと向かった。



「ゆゆ?くしょにんげんはまりしゃにおしょれをなしたのじぇ!ゆぷぷ!」
「さすがまりさだね!おねえちゃんはりっぱないもうとをもってうれしいよ!」
「ゆ、ゆぅぅ…?ここはどこなの?」
ソレの中に入れられた3匹の子ゆっくり達は、それぞれが勝手なことを言っていた。
「ゆゆ!あまあまな飲み物があるよ!」
ある、と言うかそれに浸っているのだが、
そんなことはどうでもいいとばかりに子れいむはオレンジジュースを飲み始めた。
「ごーくごーく!し、しししあわせぇぇぇぇぇぇぇぇ!!へぶんじょうたいっ!」
足元のオレンジジュースを飲んだれいむはあっと言う間にヘブン状態になった。
野良生活ではよほどまずいものを食べてきたのか、
そこまで甘くないものでもご馳走なのだろう。
「ゆっ!れいむものむよ!ごーくごーく!」
「まりしゃものみゅんだじぇ!ごーきゅごーきゅ!」
「「し、ししししあわせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」」
二匹ともオレンジジュースを味わっていた。
その様子はまさに獲物に集るカラスのよう。いやそれよりも醜悪だ。
オレンジジュースを飲み終えたころ、子ゆっくり達のいる場所に変化が起きた。
「ゆゆ!?なんだかぽーかぽーかしてきたよ!」
そう、ソレの中の温度が上昇してきたのだ。
外が寒かったこともあり、子ゆっくり達も活発に動き始めた。
「ゆゆ~ん!ここはとってもゆっくりできるね!」
「まりしゃもとっちぇもきもちいいのじぇ!」
「「「ここをれいむ(まりしゃ)のおうちにするよ(のじぇ)!!」」」
キリッとした表情でそう言い切った3匹。おうち宣言である。
自分の置かれた状況を理解できないとは、悲しいかな、だがそれがゆっくりという生物である。
そんな勝ち誇った表情をしていた3匹に現実という悪夢が牙をむけた。

「ゆっ!?まりしゃのゆっくりぷれいしゅが、ぽーかぽーかしすぎだよ!?」
なんと、ゆっくりとって適温だったソレが、さらに温度を上げたのだ。
およそ43度、人間ならお風呂の中でリラックスできる温度だが、
ゆっくりにしてみれば暖かい所の騒ぎではなかった。
「おうちさん、もうぽーかぽーかはいいよ!」
「まりしゃのいうことをきくのじぇ!ぷきゅー!」
「ゆ…なんだか、ゆっくりできないよ…」
子ゆっくり達はそれぞれ、温度が下がるように喋り続けた。
そんな願いもむなしく、ソレの温度は上がり続ける。
まるで井の中の蛙をあざ笑うかのように、じわじわと、確実に。
「あちゅいいいいいい!!れいむのゆっくりぷれいす、ゆっくりしてぇぇぇぇぇぇぇ!!」
「なんなのぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?ぜんぜんゆっくりできないよぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
「ゆんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!もうおうちかえりゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
あまりの温度に騒ぎ出した子ゆっくり達。
ソレの中で暴れまわるが、ゆっくり程度の力ではどうにもできない。
ふと上を見上げたまりしゃが、閃いたように叫んだ。
「ゆっ!あしょこだけあきゃるいよ!まりしゃはおしょとにでりゅよ!」
それは先ほどお兄さんが子ゆっくり達を入れた蓋だった。
蓋は透明なので、少しだけ他の場所より明るかった。

だが、それは子ゆっくりにとって、あまりにも

「ゆーんしょ、ゆーんしょ…ぴょんぴょんしゅりゅよ!
………どぼじでとどがないのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

…高すぎたのだ。

とどいたとしても、蓋のせいで出られないのだが。

「ゆひぃ………ゆひぃ………」
「ぼう…やじゃ………」
「ゆっくりでぎないぃ……」
高温の中にされされること10分。
子ゆっくり達の体力は限界に達していた。
もう馬鹿みたいに叫ぶことすらままならない。
(どうして…おかあさんとおとうさんはたすけてくれないの…?)
姉のれいむは両親に助けを求めた。
(まりしゃはさいっきょうなはずだじぇ…にゃのに………にゃのに………
まりしゃは、さいっきょうじゃ、なきゃったにょ…?)
末っ子のまりしゃは己の無力さを悟ってしまった。
(もっとあまあま…たべたいよ…)
妹れいむはあまあまを欲していた。
それぞれの子ゆっくりが絶望を抱えるが、
オレンジジュースが死ぬことを許さなかった。
あんよに染みたオレンジジュースを舐めることもできず、
子ゆっくり達は灼熱の地獄を味わい続けたのだ。


『ヒャァァァァァァァァァァ!!いいゆ虐だったぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!!』
親二匹を蹂躙してご満悦のお兄さんが帰ってきた。
あの後親二匹をひたすら虐待し、
もはや原型をとどめないほどに痛めつけたのだ。
禿饅頭二匹は外に捨てておいたので、もうじきれみりゃあたりが始末してくれるはずだ。
『さて、寝るとしようかな』
そういってお兄さんが毛布に包まったとき…
『………あ』
『あったけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!』
お兄さんの足元から、ほかほかとした暖気があふれ出し、
寒い中ゆ虐していたお兄さんを、優しく包み込んだのだ。
例えるならそれはまさに、『聖母の愛』だった。



『すごいなあれ!本当にゆっくりでほかほかになったぞ!』
翌日、職場のお昼休憩中にお兄さんは友人と話をしていた。
お兄さんの向かいの席に座っている眼鏡をかけた大人しそうな女性、
彼女がお兄さんに『ゆたんぽ』を渡した友人なのだ。
『でもどうしてゆっくりであんなに暖かくなったんだ?』
『うん、それはね…ゆっくりの声に秘密があるの』
―――ゆっくりの声、人を苛立たせるあの声。
最近の研究の結果では、この声に特有の波長が含まれていることが発覚した。
さらに仮説によるとゆっくりはこの波長に反応するらしく、
「ゆっくりしていってね!」などの一部の単語はこの波長に変化があったという。
学会ではこれを『Y波』と呼び、活用法を模索中とのことだ。
『でね、私も少し調べてみたら、このY波に反応して温度を上げる材質が見つかったの。
これを利用すればゆっくりだけで暖房ができるんじゃないかなって…』
そう、なにを隠そう彼女はゆっくり関連の商品開発部門だ。
このゆたんぽを作ったのも彼女で、
お兄さんが使っていたのはその試作品なのだ。
ゆっくりが喋ることにより、容器内部のY波が多くなる。
それに応じて容器内の温度が上がっていくという仕組みだ。
この「ゆたんぽ」は、一匹でも勝手にしゃべり続けるゆっくりを有効活用できる製品なのだ。

つまりお兄さんはテストにつき合わされたわけだが、全く気にして無いようである。
『そーなのかー。でもこれ絶対売れるって!すごくあったかいもん!』
『ほ、本当に…?』
そういった彼女は少しうつむきになっていたが、気のせいか頬は少し赤くなっている。
『ああ本当に!本当と書いてマジって読むくらい本当に売れるよ!俺が保証する!』
『…あ、ありがと…』
やはりうつむいたままそういう彼女の顔は、赤く火照っていた。

『…真っ昼間からリア充めぇぇぇぇぇぇ…爆発しろぉぉぉぉぉぉ………』ぶすっ
その後ろの席では白衣の男が、ギリギリと歯ぎしりをしながら
成体のれいむに爪楊枝をぶすぶすと刺していた。
「ゆんやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


『あー疲れた!今日はもう寝るぞ!』
家に帰って独り言のようにつぶやくお兄さんは、
真っ先に寝室に向かった。
『………そういえばゆたんぽ、入れっぱだった』
ふと気になってゆたんぽに触ってみると…
『…あったけぇ』
透明な蓋を開けてみると、三匹の子ゆっくりが
まるでこの世の終わりを見た様な絶望的な表情をして固まっていた。
これではもう生きていないだろう、そう思いゴミ箱に向かおうとしたとき
「…………ゆひぃ………ゆひぃ」
なんと生きていた。確かに三匹とも呼吸がある。
『ヒャァァァァァァ!!なんてお得なんだぁぁぁぁ!!』
これはすごい。子ゆっくりとオレンジジュースで何度も使える暖房とは。
実にエコロジー。実に画期的。そういいながらお兄さんは
わざわざオレンジジュースを温めてから持ってきた。
「も………やめちぇ………」
「あちゅいよ……………」
「た、たしゅけちぇ…………」

『それじゃ、今夜もよろしくな』

まだまだ冬は終わらない。

ゆっくりいじめSS・イラスト ※残虐描写注意!コメント(6)トラックバック(0)|

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コメント

3887:

ヒャアアアアにハが入ってないだけで悲鳴に見える

2013/01/23 00:25 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
3888:

役立たずの饅頭でも役に立つ画期的な製品だな

2013/01/23 00:35 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
3890:

赤ゆ好きにはたまらんアイテムですね!
面白かったです(^ ^)

2013/01/23 02:57 | ゆ虐バレッタ #- URL [ 編集 ]
3894:購入者コメント

★★★★★冷え性の味方!ストレスフリー!
├2013/01/23
├参考になった(63250人中63240人)
└ゆ虐☆マニア

個人的には上面になる部分が全面透明だと嬉しいです!(欲を言えば棘付き(笑))
現行販売されている物は蓋部分のみが透明なんですよ
ゆたんぽver2.0で実装されたら抱きゆたんぽ用に買い足します!
お湯だと朝には冷たくなる欠点がこのゆたんぽには無いので、冷え性の方には是非!!

【注意】ゆっくりを入れる口が小さいので子ゆ~赤ゆしか入らないです。使用には2~3匹のゆっくりが必要です。

2013/01/23 08:59 | ゆ虐☆マニア #- URL [ 編集 ]
3898:

こうばいよくっ!をしげきされるれびゅーさんなのぜ

2013/01/23 19:03 | ゆっくりななし #DL0dExLA URL [ 編集 ]
4001:

白衣の男自重wwww

2013/01/29 01:43 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]

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