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2350:ゆっくり実験

2013/02/20 (Wed) 11:00
 ***

 ここは国立ゆっくり生態研究所。国が作ったゆっくりの研究機関である。
 半官半民の加工所とは別に、こちらは非営利的な商品開発を伴わない純学術的な研究をしている。
 といっても立派な建物があるわけでもなく、むしろ加工所の中央研究室のほうがよほど大きな建物と研究施設を持っているのだが。
 今は長野の諏訪に小さなハコモノを作ってもらって、そこで研究している。
 近頃は大学などにも「ゆっくり学部」なるものが増えてきたので、なんだのかんだので天下りなども絡んできてこういう研究機関が必要になったのだろう。

 僕はそういう機関の所長をしている天霧という者だ。
 いい加減なもので、ゆっくりが現れ始めたとき、親の遺産で暮らしつつ研究をしながら本を何冊か出していたら、
 いつのまにかこんなことになってしまった。

 ***
 この研究機関ではどんな研究をしているのだろうか。
 今はゆっくりの遺伝伝達物質の研究をしている。
 僕の研究のメインテーマはこれである。
 ゆっくりの最も優れた形質とはなんだろうか?
 僕は常々、親の能力が子に伝わって生まれてくることだと思っている。
 その顕著な例は言葉である。
 どの段階でゆっくりが日本語を喋り始めたのか知らないが(いずこかで発生したときからすでに喋っていたのかもしれない)、
 ゆっくりは産まれてすぐ、赤ゆっくりのころから日本語を喋り始める。
 その語彙は人間で言う三歳児あたりよりずっと多い。
 これは明らかに人間にない優れた特性である。
 では、研究によってこの性質を人間にも適応できたらどうだろうか?
 間違いなく、人間の知的レベルは一歩上昇するだろう。
 人間の文明の停滞は、おもに人間の死による知識の断絶によって起こってきた。
 系統的な科学体系の樹立により知識の死がなくなったのはルネサンスのころである。
 それからはかなりマシになりはしたものの、現在でもその問題はなくなったわけではない。
 親から子に限定的にでも知識の伝達が行われるようになれば、それはどんなに役立つことだろう。

 まあ、君たちのいいたいことは解る。
 僕も実際は無理かなぁと思っているのだが、
 そんな言い訳をしながら国から予算を引き出しているのだ。
 ちなみに、この手の言い訳は官僚に非常に受けがいいようで、毎年ろくな成果がなくとも怒られることもなく予算が降りてくる。

 さて、それはさておき、これはなぜそうなるのだろうか。(僕も税金泥棒といわれるのは厭なので真面目に研究はしている)
 まずゆっくりの遺伝子型を調べると、特に細胞などはない。従って人間で言うDNAのようなものはない。
 中に詰まっているのは実は細胞だったなんてことはなく、純然たるあんこである。
 免疫系もないので、他ゆんの餡こを移植されてもなんの免疫抵抗もなく受け入れてしまう。
(これは自己と外界との明確な隔離ができていないということであり、ゆっくりがセイブツでなくナマモノだと言われる所以の一つになっている)
 であれば、親から子に言葉の知識が伝わっているのはなぜだろうか?
 それは子に伝わる親の餡になんらかの遺伝要素がからんでいるからである。と仮説を立てる。

 人間の場合、子どもを作るといっても、母親の体の中で血液が交じり合っているわけではない。
 そうでなければ、血液型がA型の母親からB型の子どもが産まれるわけがない。
 胎児と母体は発生段階から胎盤や羊膜で母体から隔てられており、免疫的に隔離された上で栄養などの提供を受けて自立的に成長する。
 胎児の血液はあくまで胎児が自分で作ったものであり、母親の血液が直接流入しているわけではない。
 さて、ゆっくりの場合はどうかというと、これは胎盤のようなフィルターはなく直に流入している。まったくおかしなナマモノである。

 ここで、前の仮説を立証するために、一つの実験を行うことにした。

 研究所では現在二つの研究プロジェクトが同時進行しており、もう片方のほうは僕のメインテーマからは外れるもののもっと実際的な研究内容である。
 そっちのほうの実験に必要な素材を現在加工所や他の大学のゼミにたのんで調達してもらっているのだが、
 それには時間がかかるのでその間の暇つぶしという意味もある。

 さて、早速本題からずれてしまったので戻すが、実験である。
 今回、被験体にはまりさを使う。
 理由はすぐに説明する。
『さぁまりさ、僕の実験を手伝っておくれ』
 僕はそう言って飼育小屋からまりさを一匹取り出した。
「おそらをとんでるみたい!」
 無邪気にそう言ったまりさは、
「ゆふふっ、このまりさを選ぶとはにんげんさんは見る目があるのぜ。あまあまを持ってきたらとくべつにどれいにしてやってもいいのぜ」
 僕にかかえられながらそんなことを言い出した。
『それは光栄だな。検討しておくよ』
 まったく、また小屋のゆっくりのゲス化が進行している。
 何度とりかえてもこうだ。やっぱり、人間が暴力を伴った躾(見せしめともいう)を行わないとダメらしい。
 やはり人間が定期的に餌を運んで排泄物を片付ける役割だけを担っていると、ゆっくりは増長してゲス化し始める。
 一時虐待お兄さんを飼育員として雇う案も出たのだが、過多な虐待をして必要以上に人間に怯えるようになると
 これもまた被験体として資質に難が出るということで廃案になった。
 今は研究員が当番制で餌やりしているのだが、今度から月に一度日を決めてみせしめに潰すようにしようか。
 そんなことを考えながら、僕は実験室に向かった。

「おいどれい!!! さっさとあまあま持って来い!!!」
 そんなことを言っているが、僕は気にもしない。
 むしろもっとゲスになってくれ。そのほうがこっちも気が楽だ。
 そう思いながら、僕は足焼き機のスイッチを入れた。
 虐待が目的ではないが、なんだかんだで暴れられると面倒な時は足焼きしてしまう。
 それ用の足焼き機は中古で買ってきた餃子焼き機である。
 丁度成体ゆっくりが一匹収まるサイズで、ガスバーナー式なので火力も高くすぐ温まる。
 重宝している実験器具である。ちなみに蒸す必要はないので蓋はとってしまっている。
「まりさはぐずは嫌いなんだぜ。はやくするのぜ。さもなくばさいっきょう! のまりさがせいっさいしてやるのぜ」
 簡単に油を落とすと、無造作にまりさのあんよを押し付けた。
 ぶわっと油の匂いをした湯気がたちあがった。
「――――――ッッッ」
 まりさは産まれて初めて受けた感覚に言葉も出ずに硬直している。
 一瞬遅れて、
「あっづううう!!!! これめっちゃあづいいいい!!!! だずげでええええええ!!!」
 などと言い始める。
 僕も善良な希少種が言っているのなら心を痛めるが、ゲスなら心を痛めずにすむ。
 まったく親切なまりさである。感謝したいくらいだ。
「早くだずげろおおお!!! だずげでぐだざいいいいいいい!!!」
 ぐーねぐーねしてる。キモいな。
 まあ、これ以上やって炭化してしまうとまたよくないので、引き上げるか。
(前に焼き過ぎた研究員がでいぶを持ち上げたら、ひび割れた底が破けてしまったことがあった。研究員の手には饅頭皮だけが握られていた)
 まりさを持ち上げて足焼き機のスイッチを落とす。
 まりさのあんよはこんがりきつね色になっていた。ちょうどいい具合である。
「ゆふぅ……ゆふぅ……どぼじでごんなごどするのぜ……」
 僕はまりさを透明な箱(大)に入れた。蓋はしない。
 そして、別室からレイパー化したありすを連れてくる。
「れいぱーだあああああああああああああ!!!! おにいさん近づけないでね!!!!」
 いや、無理だし。
 ありす種は特にまりさ種を好む性質がある。
 まりさ種を選んだのはレイパーにできるだけ興奮して激しいレ◯プをしてもらうためだ。
「とってもとかいはなまりざねええええええええええ!!! すぐにあいをそそいであげるわああああああああああ!!!!」
 だらだらとよだれを垂らし、すでにぺにぺにが限界まで勃起し先端から汁が漏れている。
「やめてね! やめてね!!! そのれいぱーどっかやってね!!!」
 僕は無言でれいぱーありすを箱のなかに入れた。

「うっほおおおおおおお!!! とってもしまりがいいまりさねえええええええ!!!」
「やべでえええええ!!!!」
 放置すると妊娠死してしまうので、僕は傍らの椅子にすわりながらハサミでまりさの額に生える枝を生える端からちょん切っていった。
「まりさのかわいいおちびちゃんころさないでえええええ!!!」
 と僕にも抗議してくるが、放っておく。
 それにしても醜い光景である。これ以上醜悪な交尾がこの世にあるのだろうか。
 世界は広いのであるのかもしれないが、こいつらのそれが上位5%に食い込むのは間違いない気がする。

 小一時間ほどしてありすが満足すると、僕はありすを別室に戻した。
「ゆふぅ……ゆふぅ……」
 まりさはレ◯プされまくって疲れている様子だ。
『おつかれさま。あまあまくれてやるから機嫌なおしてね』
 と、僕はあまあまを箱のなかに入れた。どろどろした粥みたいな飯だ。
 ちなみにこのあまあまは回収した茎とオレンジジュースと砂糖、そして大量の成長促進剤と少量のラムネをミキサーしたものである。
 成体に成長促進剤を与えると老化して寿命を縮める作用があるが、この場合はなんの問題もない。
「むーしゃむーしゃ……しあわせ……」
 全然幸せそうじゃない憔悴しきった顔で食べる。
 食事を終えるとまりさは寝てしまった。

 寝ているうちにメスで腹部を切開し赤まりさ一匹だけ残して間引く。
 こうしておくと出産が早くなるのである。
 ちなみに、間引いた二匹はいずれもありす種だったので丁度よかった。
 まりさがれいぱーありすにレ◯プされて胎生妊娠すると、胎内で赤まりさが赤ありすにレ◯プされて死産になる可能性がある。
 野生・野良ではさすがにそんなことになる可能性は低いが、今回使ったのはれいぱー傾向を特に高めたありす種だったので、割とその可能性があった。

 ***

 翌日には早くも陣痛が始まる。
「う、う、う、産まれるううううううう!!!」
 ッポーンと赤ゆっくりがはじき出された。
 うまいことタオルにぶつかったため事なきを得たようだ。
「ぜんっせかいにしゅくふくされてさいっきょうのまりちゃがいま! たんじょうしたのじぇーーーーー!!!」
 はいはい。
 まったくのゲスの子である。

 この赤まりさの頭の中はどうなっているのだろうか。
 少し分析してみよう。
 まず、ゆっくりの出産においてはその記憶は受け継がれない。
 それを裏付ける証拠はいくらでもあるので、これは間違いないだろう。
(記憶や経験まで受け継がれるのであれば、狩りの仕方を教える必要などない)
 だが、明白な記憶や経験は受け継がれないのだが、人間と違ってあんこをそのまま流用しているため、
 あんこに刻みつけられたトラウマはその子にも受け継がれる傾向にある。
 虐待趣味の人間による苛烈な虐待から珍しく生き残ったゆっくりの子どもが、子々孫々まで人間を恐れるのはこの現象によるものである。

「ゆぅ~~~~、おちびちゃんはとってもゆっくりしてるよおおおおおお!!!」
 などとまりさが言っている。
 昨日さんざんにレ◯プされたのに、今はもう立ち直っているようだ。
 僕は二人をかかえて別のケージに移した。
 そのケージは成体ゆっくりを3匹飼える程度の大きさで、真ん中あたりで透明な壁で仕切ってある。
 そして片方にまりさ親子をいれると、透明な壁で隔てたもう片方にれいぱーありすを持ってきて置いた。
「レイパーだあああああああああああ!!!!」
 この世の終わりのように叫ぶ親まりさ。
「れいぴゃーやぢゃーーーーーー!!! ゆっぐぢできにゃいーーーーーーーーーーー!!!」
 やはりトラウマを刻んだあんこは確実に受け継がれているようで、赤まりさのほうも通常ありえないほどうろたえ恐ろしーしーをたれながしている。
「まりざああああああ!!! ひさしぶりねえええええええ!!!」
 このれいぱーありす、昨日使ったものと同じ個体なので、実際は赤まりさの肉親に当たるのだが、そんな雰囲気は皆無である。
「おにいさん! れいぱーどっかやってね!!! おねがいだよ!!!」
「さっさとれいぱーをせいっさいしりょーー!!! はやくしりょくそどれーーー!!!」
『はいはい無理無理。まりさはそこでちゃーんと子育てするんだよ。ありすのことは気にしないでね』
「できるかあああああああああああ!!!!!」
 確かにそうだろう。透明な壁を隔てた向こう側ではれいぱーありすがまりさを犯そうと、必死になって顔を透明な壁に押し付け、れろれろと壁を舐めている。
『そこを頑張るのが親でしょ。はい今日のごはんさんだよ』
 僕は非ゆっくり症抑制剤と成長促進剤を入れた餌を親まりさの目の前に山盛りに盛ると、僕は部屋をでていった。
 足焼きして動けない親まりさもこうすれば食べられるだろう。

 ***

 そのまま一週間ほど経つと、赤まりさは亜成体ほどの大きさに成長していた。
 その間れいぱーありすはずっととなりのケージに置いてあり、透明な壁にぺにぺにを擦りつけて漏れでた精子餡を塗りつけていた。
 そんな環境にあっては、赤ゆっくり子ゆっくりだった間は毎晩毎晩れいぱーありすにレ◯プされる夢を見ていたことだろう。
 僕が作りたかったのはこのまりさである。
 トラウマを刻まれたあんこを受け継いで、さらに産まれながらにトラウマを受け続けた高純度の個体を用意した。
 この個体のありす種への嫌悪、憎悪、そして恐怖は並大抵のものではないだろう。
 野生・野良ではありす種とまりさ種のカップリングは珍しくないが、このまりさの餡統を使えば子々孫々何代にもわたってありす種と結婚することはないだろう。

 これで準備は完了した。
 実験をする前の前提条件は可能な限り整えておくのが科学者のたしなみというものだ。
 決して僕が虐待おにいさんなわけではない。

 ***

『やあ、まりさたちはゆっくりしてるかな?』
 その日、僕は一週間ぶりに二匹に声をかけた。
「「ゆっくりしてるわけないでしょおおおおおおおおお???」」
 と叫ぶ二匹。
『突然だけど、いいかげんありすが可哀想だからまりさに相手してもらうね?』
「ゆっ?」
 宣言するやいなや、僕は親まりさをひょいと掴み上げると、ありす側のケージに置いた。
「れいぱーだああああああああ!!!!!」
 と叫んで逃げようとするが、足焼きしてあるので当然のーびのーびしかできない。
「ばりざあああああああああああ!!! やっどありすのあいに答えてくれるのねええええええ!!!???」
 当然ながら、れいぱーありすは電光石火の勢いでまりさに跳びかかり、レ◯プを始める。
「どぼじでごんなごどずるのおおおおおおおおお???」
 亜成体まりさが僕に抗議する。

 それはね、きみにこのイメージを焼き付けておくためだよ。
 ゆっくりは思い込みのナマモノだからね。

 と、僕はいってやりたかったが、黙っていた。
 レイプが始まってすぐにまりさの額には茎が生え始め、実ゆっくりがなりはじめた。
 今回は茎を切断しないので、生えるがままに何本も繁茂していく。
「どぼじでえええええええええ!!?? おかあざんだずげであげでええええええええ!!!!」
 亜成体まりさは泣きながら僕にそう頼む。だが僕は動かない。
「やべでええええええ!!! やべでぐだざいいいいいい!!!」
 そうありすに懇願しながら、まりさはただ無残に犯されていた。
「しまりがいいまりざねええええええええ!!! とってもとかいはだわああああああ!!!!」

 そのまま30分ほど放置すると、親まりさは妊娠死して真っ黒になった。
 僕は散々我慢していたすっきりを思う存分して達成感に満ち溢れた顔をしたありすを他の部屋に移す。
 そうしておいて、僕は新しいれいぱーありすを透明な箱に入れて持って帰ってきた。
「とってもとかいはなまりざねえええええ!!!!! いまありすの愛をあたえてあげるわああああああ!!!!」
「どぼじでありずがいるのおおおおおおおおお????」
 親の屍体を目の前にしてゆんゆんと泣いていたまりさが、ありすを見て叫んだ。
『やあやあ、まりさにもそろそろお嫁さんが必要だと思ってさ』
「いらないよおおおおおおおおおお!!! はやくもって帰ってねえええええええええ!!!???」
『まあまあ、そんなこと言わずにさ』
 僕はそう言うと、ありすがはいった透明な箱を床に置いて、まりさを掴んだ。
「ゆっ! なにするのおおお??? はなしてねええええ???」
『いやぁ、これからきみ、レ◯プされるからさ。せめて目がみえないようにしてあげようと思って』
「やめてね! やめてね!」
 抵抗するまりさを拘束しつつ、僕はまりさの目にある薬品を垂らす。
 これはゆっくりの目を一時的に見えなくする薬品で、効果は一日で切れ苦痛はない。
「まりざのてんにかがやくほしぼしのようなおめめさんがみえなくなっちゃったあああああ!!!!」
 そう絶望するまりさを尻目に、僕はありすが入った透明な箱の蓋を閉じた。
 さすが加工所製の透明な箱である。蓋を閉じればありすがなにをいっても一言一句外には届かない。
 そうして、用意しておいた機械を起動した。
 成体ゆっくりを模したマシーンで、音声再生機能と交尾機能がついている。
 シリコンで出来た表皮に、僕はローションをまんべんなく垂らした。
 交尾している最中のゆっくりは表皮からぬめぬめとした粘液を出す。
 シリコンと饅頭皮は多少触感に相違があるが、これでごまかせるだろう。
 そして忘れてならないのは音声再生機能である。
[とってもとかいはなまりざねええええええええええ!!! すぐにあいをそそいであげるわああああああああああ!!!!]
「やだああああああああああ!!!! ばりざのはじめてがあああああああ!!!!」
 僕は片手でまりさを押さえつけながら、片手でマシーンをセットして交尾を始めさせた。
[うっほおおおおおおお!!! とってもしまりがいいまりさねえええええええ!!!]
 再生されているのは、このまりさの親が最初にレ◯プされたとき密かに録音しておいた音声である。
 交尾が進んでいくうち、絶頂が近づいてきた。
[すっきりー!]
 とマシーンが喋り、擬似ぺにぺにの先端から精液を発射する。
「すっきりー!」
 と答えてしまうのは、ゆっくりの哀しい性である。

 二十分ほどのすっきりがおわると、まりさの額からは茎が伸びて腹の中にはナマモノが宿っていた。

 このマシーンに入れておき、絶頂の音声が出たタイミングで噴出するようインプットしておいた液体は、精子餡ではない。
 大豆由来のこし餡を水で溶いたものである。
 むろん、本来なら妊娠が起こるわけもない液体だが、まりさはれいぱーありすにレ◯プされているというパニックと中出しされたという思い込みから妊娠してしまった。
 親まりさが散々レ◯プされて額から茎をにょきにょき伸ばしてるのをつぶさに見た直後なのだから仕方がないだろう。

 ここで、ゆっくりの妊娠のシステムについて考察してみたい。
 むかし、この研究所ではそのシステムを解明するために割りと大掛かりな実験を行ったことがあった。
 まずゆっくりに高純度のラムネ成分を投与し、昏睡状態に近い睡眠状態にする。
 そうしておいて、頭を切開して中枢餡を取り出す。
 これは手術用の高品質なゴム手袋をはめて手でやれば傷つけずに取り出すことができる。
 そうしておいて、残ったあんこを全て摘出して特殊な試薬(ゆっくりに代謝されない試薬を開発するのにもっとも手間取った)を入れ、これをミキサーで混ぜる。
 そしてあんこと中枢餡を元通りに戻して、開頭部を接合する。
 それでから精子餡を注入し妊娠させてみると、あんこの流れが分かった。
(試薬の反応で、そのあんこの元が誰のあんこなのかが解る)
 そのゆっくりが父親側になった場合、精子餡は子ゆっくりの中枢餡だけにはいる。
 そして、母親側だった場合、中枢餡と体全体に入る。
 できた赤ゆっくりを即解剖して中枢餡を取り出し、試薬の濃度を測ってみたところ射精して父親になった場合も孕んで母親になった場合もぴったり半分になっていた。
 ちなみに、実験に使ったゆっくりはまりさとぱちゅりーである。(試薬漬けにしたのはまりさの方)
 このとき、まりさに実ったぱちゅりー種の中身があんこであることも解った。
 それまで中身があんこの種からクリームの種が、チョコの種からあんこの種が産まれるのは謎だったが、このとき解明された。
 妊娠初期は確かに親の中身が中枢餡以外に満たされているのだが、妊娠中期になると種族に見合った中身となる。
 親のあんこを自分で餌として代謝してクリームにしていたのだ。さながら注射されたオレンジジュースを消化するように。
 妊娠中期以降になると、親のあんこが流れ込んでくる端から代謝してクリームにしてしまうので、あんこは殆ど混ざらなくなる。
 また、同じような方法で成体れいむを解剖し、中枢餡以外の中身を全てカスタードにしてみた場合も同じ結果が出た。徐々にカスタードが分解されあんこになっていた。

 まあ、そのことは今回あまり関係がない。
 今回の実験のテーマは『ゆっくりはどこまでゆっくりでいられるのか』ということである。
 今回、まりさを精子餡ではないただの餡こで妊娠させることに成功した。
 ということは、このまりさの子の中枢餡は半分はまりさの餡であるが、半分はなんの変哲もないただのあんこになっているはずである。
 そして、これを繰り返す。
 このまりさを親まりさとして、子まりさと一緒のゲージにいれ、おなじようにレイパーの恐怖を感じさせる。
 そうして、最後は子の目の前で親まりさを(今度はマシーンでなく本物のれいぱーありすに)レ◯プさせ妊娠死させる。
 これにより、実際にロボットによる交尾を行わせる前に、レ◯プ→にんっしん、というイメージを更に刻みつけておく。
 その後マシーンに犯させ、ふたたびただの餡こで妊娠させる。
 これを繰り返すと、代を重ねるごとに比例して中枢餡が『薄くなる』はずである。

 そうしたら最終的にはなにになるのだろうか?
 どの代まで『ゆっくり』でいられ、『ゆっくり』としての形を保っていられるのだろうか?
 これが今回の実験のテーマである。

 こう考えると何かしら反応が出そうだが、ゆっくりは神秘のナマモノなので実際は何も起こらないかもしれない。
 そもそも、中枢餡に使われる餡が特別なものなのかというと、科学的に分析する限り何の変哲もない餡こ(少し糖分が高く雑味成分が少ない)なのだから。

 最初の飼育小屋から拾ってきたまりさを1代目として、3代目の子孫は見た目変わらなかった。(2代目のまりさは普通にありすに孕まされた子)
 だが、性格的には若干まりさ種にしてはおとなしく、どことなく無感動な傾向が散見された。
 それでもれいぱーありすに対する恐怖は濃いようで、2代目が犯し殺されたときにはなきわめいておそろしーしーを漏らしていた。

 また、2代目が妊娠したゆっくりはまりさ種2匹にありす種2匹だったことは特記すべき事項であろう。
 2代目が犯されたのはマシーンであり、注入された液体はありす種のカスタードではないのだから、産まれた子は全てまりさ種になるはずである。
 が、1匹ならともかく2匹もありす種が産まれたのは、偶然のチェンジリングではありえない。
 原因の第一は、2代目まりさがありす種に妊娠させられたと思い込んでいたからであろう。
 第二の原因はこのまりさは純然たるまりさ種とありす種の子であることから、
 ありす種の形質情報がなんらかの形で2代目まりさの中枢餡に保存されており、その形質が隔世遺伝したということが考えられる。

 ありす種を除いた(1匹は即解剖・もう1匹は要観察)3代目から産まれた4代目のまりさ種は、言葉が喋れなかった。(驚くべきことに、この段階でも1匹のありす種が産まれた)
 したがって「ゆっくりしていってね!」と僕が言っても、首をかしげるだけで意味が分からないようだった。(鳴き声は「ゆーー!」だった。)
 それでもレイパーに対する恐怖は残っていたらしく、襲われれば妊娠したのだから、トラウマとは恐ろしいものである。

 5代目(中枢餡は8倍に薄められている計算になる)には帽子がなかった。
 また、髪の毛も金色のものがまばらに生えているだけで、ぱっと見でわかるまりさ種の特徴はことごとく消え失せている。
 親も子も言葉が喋れないわけなので、見た目はふつうの動物を飼っているようだった。
 親と一緒にれいぱーに怯えながら暮らす日々をこれまでの二倍に増やし、今までと同じ事をやってみると、なんとか妊娠した。
 見るからにゆっくりではなくなってきていたので妊娠機能が残っているか心配だったが、
 目の前で言葉の喋れないまりさを「まりざあああ!!!! てれてるのねええええ!!!!」などと喚きながら犯すれいぱーありすを見て、
 そしてにょきにょきと茎が生やしながら死んだ父親を見て、
 その直後に自分も同じように犯されれば、5代目のかろうじて残った自我と本能は妊娠することを選択したのだろう。

 実験はそこで終わりだった。

 中枢餡を16倍まで薄められた6代目は、目も鼻も口もない饅頭だったのだ。
 あにゃるもまむまむもなく、恒温性も代謝もない。
 これは和菓子屋に売っている饅頭が生きているか死んでいるか論ずるのと同じくらい無意味なことかもしれないが、
 6代目のゆっくりは産まれながらにして死んでいた。

 ここまで実験を進めた科学者の努めとして、無意味と知りつつも6代目という饅頭に本物のれいぱーありすの精子餡を注入してみたが、当然ながら妊娠しなかった。
 これにて実験は終了である。

 ***

 実験の結果をゆっくり学会で発表すると、反響はさほどなかった。
「まあそんなものか」という感じである。
 僕も驚くべき結果が現れたと思っていたわけではないので、その点は期待していなかった。
 後日、加工所の商品開発室の研究者が現れて、細かいデータをくれといってきたので、くれてやったら喜んでいた。
 前提条件が厳しいので大量生産化は難しいかもしれないが、顔のない食用饅頭がゆっくりから生産できるということで、興味をもったらしい。
 データを見て少し条件を変えた実験を自分の所でもしてみるそうだ。

 ゆっくりは食べられるので食用に適しているが、そのままの形で調理すると凄まじい死に顔がそのまま食品になってしまい、消費者の食欲を著しく減退させる。
 なので粉々にペーストにしたり、一手間かけて顔を潰して小麦粉を塗りこめたりする。
 が、粉々にしてペーストにしてしまっては無加工で饅頭皮にくるまれているという利点が台無しになるし、一手間かけるのもコストがかかりすぎるので高くつく。
 聞いてみると、そんな事情があり顔のないゆっくりの生産は商品開発部の悲願だったらしい。
『そういうことなんで、まあダメ元でやってみますわ。もしかしたら物凄く美味いかもしれませんしね』
 研究者がそう言ったので、
『ああ、ありますよ。食べてみますか』
 僕はそう言って冷蔵庫から饅頭を持ってきた。
 皿に乗っけて出してみると、研究者は苦り切った顔でそれを見つめた。
 奇形ゆっくりの饅頭など本心では食べたくなかったのだろう。
 が、自分が言い出したことなので、少し逡巡して口に運んだ。
『意外と普通の味ですね』
 拍子抜けしたように言う研究者に、
『まあ、昨日和菓子屋で買ってきた饅頭ですからね』
 と僕がおどけて言うと、研究者はしてやられた、という顔をして苦笑いしていた。


 おわり

 ***

ゆっくりいじめSS・イラスト ※残虐描写注意!コメント(13)トラックバック(0)|

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≫次の記事 なに甘いこと言ってんだよ。

コメント

4482:

誰が上手いオチ付けろと言ったwwww

2013/02/20 13:25 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
4483:

オチうまいなw
それにしてもやっぱれいぱーは苦手だわー

2013/02/20 17:52 | きめぇ丸を愛でる者 #- URL [ 編集 ]
4484:

オチが上手いなwww

2013/02/20 20:07 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
4485:

読みにくいな
せめてセリフのところは1行空けてくれ

2013/02/20 21:09 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
4486:

れいぱーワロタwwwwww
屈辱を与えるのが上手な作品だね
鬼威さんはゆっくりできたよ!

2013/02/20 21:11 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
4487:

精子餡の流動とか中枢餡の成分分析とか普通に理系っぽくてワラタ
たまにこういう固いネタが出てくるね。
ひょっとして同じ作者さんなのかしらん?

それにしても、ゲス化も卑屈化もさせない飼育方法の開発が
一番大変じゃね?

2013/02/20 22:03 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
4488:

なかなか良かった
まったく、ゆっくりは不思議な饅頭だw

2013/02/20 22:05 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
4490:

「このへんで濃いお茶が一番怖い」

2013/02/20 23:03 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
4492:

ゆっくりは食用だったり糞扱いされたり、いろいろ大変ねー。

2013/02/21 01:00 | 司馬玖乃 #- URL [ 編集 ]
4549:

なんだか小噺を聞いているみたいで楽しめたな。

2013/02/23 00:38 | 名無しの鬼軍曹 #- URL [ 編集 ]
4645:

れいぱーは普通にれいぱーなのに、レ○プはレ○プにしているところにセンスを感じるwww

2013/02/24 22:33 | ななしさん #- URL [ 編集 ]
4702:

オチワロタwwwwww
それにしても4代目は普通に可愛いと思う。

2013/02/27 13:36 | JR西日本 #- URL [ 編集 ]
5213:

4代目可愛い。

2013/03/18 20:29 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]

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