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2466:野球部のゆっくり

2013/04/26 (Fri) 00:30

「ゆ、ゆぅぅ、もうあさ、なのぉ?」
「あさ、なのぜ……また あされんさん なのぜ」
「もういやよぉっ! だれか ここからだしてぇ!」
「み、みんな きぼうをすてちゃだめよ!」
「きょわいよぉお!! おかーしゃぁん!」「まいちゃ、まいちゃこんな せいかついやなのじぇぇ!!」
「こんにゃの、こんにゃの いなかものの せいかちゅよ!」「れいむ、おかーしゃんのいってた やまさんでくらしたよぉ!」
薄暗い、雑多に物が置かれた広い部屋。
そこの一角に設けられた犬猫を入れる様なサークル、そこに大量のゆっくりたちがいた。
成体のれいむ、まりさ、ありす、ぱちゅりー、ちゃん、そしてそれとは別のサークルには、子ゆっくり、赤ゆっくり。
それぞれの種類のゆっくりたちが合わせて300近くはいる。
動くスペースもないほどギュウギュウに詰め込まれていた。
小さな天窓しかない部屋で、れいむたちゆっくりはそこから入ってくる光で朝を感じ取り、憂鬱に顔を曇らせる。
朝になったということは、また苦しい時間が始まるということだから。
そしてその予想通り、いつもと同じ時間ガラっと音を立てて、部屋の入り口が開かれた。
「「「「ゅぴぃぃいいいい!!?!?」」」」
『よぉし、今日も練習はじめんぞぉ!』
入り口の逆光に隠れながら現れたのは、若干汚れたジャージに身を包んだ高校生ほどの少年たちだった。
その姿にゆっくりたちは怯えに怯えて、少しでも遠ざかろうとギチギチのサークルの中で身を寄せ合っていた。
『監督ー、今日は何するんすかー!』
『とりあえず、バット、ボール、今日は守備攻撃半々でいこかー』
『『『ぅいーっす!』』』
中年男性の声に呼応して、少年たちは大きな声で返事をする。
その全員がジャージ姿で坊主頭。
そして、バット、ボールなどを運び出していく。
そうここは野球部の道具置き場だった。
そして、坊主の少年は、ある高校に通う野球部員たちだった。
……。
…………。
『おぉぉい、スピード上がってんぞ、もうちょい落とせ、オーバーオーバー!』
『『『『ぅぃっす!!』』』』
周囲が草で囲まれた広場のような場所、そこに野球の塁が置かれて何とかダイアモンド(本塁一塁二塁三塁で出来る四角いスペース)の様相をなしている。
ここは、学校から少し離れた場所にある、工事予定で確保されたまま放置されている空き地だった。
道具部屋になっているのは、事務所になるはずだったプレハブ小屋。
場所はそれなりに広いけれど、メインの場所以外には草が生い茂り、練習に向いているとは思えない。
そんな場所を野球部員たちは、汗を流しながらダイアモンドの周りを走っていく。
そして、その頃ゆっくりたちは……。
「ゆ、ゆひぃっ!」「ゆ、ゆゆぅぅぅ!!」
「し、しぬ、しんじゃう、よぉ!」「たえ、るのよ、ごほっ! ごほっ!」
成体ゆっくりは残らずお飾りを取り上げられて、チリトリを改造した道具をトンボ(地面を均す道具)代わりに部員が走るダイアモンド内を均していた。
人間にとっては軽い道具でも、ゆっくりにとってはかなりの重さを感じる。
その上、地面につけながら進むため負担も大きい。
脆い歯と、弱い咬合力ではその負担に耐え切れず、歯が折れて呻くゆっくりに、疲れてへたり込むゆっくりなどが多発するが。
『おら! ゆっくりども休んでんじゃねーぞ!』
『俺らが走る終わるまでに終わらせないと飯抜きにするぞ!』
『まだ半分も終わってねーぞ、ガキ潰すぞ!』
「「「「「は、はいぃい!! がんばりまずぅぅううう!!」」」」」
周りを走る部員たちにどやされ、ゆっくりたちは必死に均しを続けることになる。
しかも、部員たちの言う言葉が一つの脅しもなく事実なのだと、足りない餡子脳に刻み込まれているため、必死に均す。
そして、子ゆっくりは監督とマネージャーのたちの元に集められていた。
『ほら動かないの!』
「やめちぇぇええ!! へんなツルツルしゃんきりゃいだよぉおお!!」
「にゃんで、にゃんでこんなことしゅるのぉお!! くしゃいよぉおお!!」
『あー、うっとおしいなぉ!』
マネージャーの少女は部員に習ってジャージ姿。
日焼けした肌に若干汗を浮かべながら、子ゆっくりたちを汚れたラップで包んでいく。
『あー、このラップはもう駄目だな、新しいやつにしないと』
『監督、もうラップ少ないですよ?』
『大丈夫、葬式やったときのあまりが家にまだまだあるから』
そう言いながら、監督は近くに置いておいたラップの箱をとり、千切る。
それで、子れいむを手馴れた動きでつつむ。
包まれたゆっくりたちは、底の浅い木箱に入れられていく。
「くちゃぃいいいいい!! だしてぇぇえ!」「にゃにこれぇぇ! うごけないのじぇえぇえ!」
「ツルツルしゃんですべすべなのじぇ!」「くさいわぁぁ! こんなのとかいはじゃないわぁあ!!」
何やらボロボロで黒い染みのような跡がついたラップに包まれた子ゆっくりたいは涙を流し「くさい」を連呼している。
それに対して新しいピカピカのラップに包まれた子ゆっくりたちは、動けないことについて叫ぶ個体やラップの感触を楽しんでいるのすらいた。
そして監督とマネージャーが50ほどの子ゆっくりをラップで包んだ頃、若干息を切らしながら部員たちが走り終えて戻ってきた。
『よしゃ、んだば、始めよか、朝練』
『『『『『ぅいっす!!』』』』』
『んじゃ、1人バッターボックス、1人バット持って待機、残りは守備に、打ったら一塁いって、押し出しローテーションでな』
監督の指示に従い、部員たちはそれぞれ持ち場につく。
ダイアモンド内では、なんとかギリギリで均し終えたゆっくりたちが虫の息で転がっていた。
『邪魔だよ、邪魔』
『さっさと消えろよゴミ虫』
『はい失せろ失せろ!』
「ゆぎっぃ!?」「おそらをとんでるみ、ゆびゅぅ!?」
「やめじぇええええ!! し、しんじゃ、ゆが!」「む、きゅぅ、もっと、ゆっく、ゆぼっ!」
そのゆっくりたちを部員は蹴り飛ばすなり、放り投げるなどして退かしていく。
「どうじで、どうじでまりさたちがこんなめに、まりさは、まりさはおさだったのにぃ……」
成体ゆっくりたちは、それぞれ身体の痛みと、心の痛みに涙していた。


――このゆっくりたちは、元は野良、野良というより野生に近く、この空き地に暮らしていたゆっくりたちだった。
広い空き地で、草や虫を採り暮らしていた。
開発に忘れ去られた土地であり、何代も何代もゆっくりと暮らしていた。
たまにゲスが生まれたり、人間の子供に殺されたり、夢見たゆっくりが旅立っていったりしたけれど、問題なく実にゆっくりしていた。
しかし、そんなある日、ゆっくり築いてきた平和は――ぽっくり死んだ。
近くの高校の野球部が、練習場所としてこの空き地を借りることになったからだ。
その野球部は涙するほど弱小の部活だった。
地区大会でも一回戦勝てれば良い方、三回戦なんて夢のまた夢、そんな部活だった。
それだけならまだ良かっただろうけど、その高校は他の部活が強かった。
サッカー部、バスケ部、テニス部、ラグビー部などなど、軒並み強い部活が集合していた。
その為、野球部にグラウンドの使用権はなかった。
まともな練習場所もなく、部費も少ないから市営グラウンドなんか借りれる訳もなく公園などで細々練習していた。
しかし、監督がある時、この空き地を見つけて持ち主と交渉して使わせてもらう事になった。
普段見ることのない人間にゆっくりたちは戸惑い、ゆっくりの戸惑いを気にせず部員たちは草を刈り出した。
練習する為の場所を最低限整えようと、皆で汗を流していた。
最初は不気味に思っていたが、部員たちが攻撃などをしてこないので捨て置いたのだけれど。
草を刈っていたとき、ゆっくりの巣を見つけた部員たちは、迷わず排除した。
ダンボールを横倒しにした巣を持ち上げ、潰しゴミ袋につめた。
それに激昂しゆっくりたちは部員に襲い掛かった、しかし当たり前に人間VSゆっくり勝てるハズもなく次々捕らえられ潰された。
最初は片っ端から潰していたけど、監督の提案でゆっくりを生かして使うことに決めた。
部費の少ない野球部だ、使えるものは使ってみようという発想だった。
その日からゆっくりたちの地獄は始まった――。

……。
…………。
『ほらっ、次いくぞ!』
『うぃっす!』
バッターボックスに立って、バットを構える部員に横合いから監督が山なりに優しくボールを投げる。
そして直ぐに。
『んじゃ、センター!』
打つ方向を指定する。
『っ!』
部員は必死に打つ角度、力の入れ具合を調整しながら言われた場所にボールを運ぼうと打つ。
ボールはややずれたけど、大体センターに転がった。
『へへ、やりぃ!』
『笑ってないでお前はファーストいけいけ!』
『うーっす!』
打った部員はガッツポーズをして、一塁に向かう。
そして一塁を守っていた生徒は二塁へ、二塁の生徒は三塁へ、と言った感じで押し出されていく。
ゆっくりたちはと言うと……。
「ど、どこなの!?」「でてくるのぜぇ! ボールさんいますぐでいいのぜ!」
「はやくでてきなさい! かくれんぼなんていなかものだわ!」「さっさとでてきね! じゃないとおちびちゃんがぁああ!!」
守備陣が捕りきれずに、草むらに入ってしまったボールを必死に探していた。
全員が全員グラウンド整備という、普通のゆっくりなら一週間分の労働以上の疲れを身体に残したまま血眼でボールを捜していた。
40ほどの成体ゆっくりが必死に探してはいるけれど、草むらの部分はかなり広く、何より視界の狭いゆっくりは中々見つけられない。
同じ場所をグルグル回っている個体も多い。
そんなゆっくりたちの近くにまたボールが飛び込む。
「ゆひっ!?」「ま、またなの!?」
「まださっきのも、そのまえのも、そのまえの、そのまえのも、ずっとまえのも、もみつかってないのにぃ!」
『ほらさっさとしろよゆっくりども! 早くしないとお前らのガキの番になっちまうぞ!』
『ウチはボールめっちゃ少ないだからよぉ!』
「は、はいぃいい!!」「すぐにさがすのぜ!」
「はやく、はやく!」「むきゅ、あ、あったわ! いっこあったわ!」
「でかしたのぜぇぇえ!」「はやくそれを……ゆっ!?」
『お、もっぱついったぞー、次からお前らのガキだからな』
「「「「「ゆぅううううう!!!??!」」」」」
部員の言葉にゆっくりたちは慌てふためく。
「む、むっきゅぅ! は、はやくもっていかないと!」
「ぱちゅりーじゃだめなのぜ! まりさにまかせるのぜ!」
「まりさよりちぇんのがはやいんだよー!」
「そんなのいいから! れいむにかしてね! おちびちゃんが!!」
ゆっくりたちが何やら争っているころ……。
『ん、ボール終わり、次からゆっくりだから思いっきりなー』
『うぃーっす!』
「なにしゅるのぉ!? れいみゅにさわらないでね!」
ボールが尽きたので、監督は練習前にマネージャーと準備したラップに包んだ子ゆっくりを掴む。
また赤ちゃん言葉の抜け切らない、野球ボール大のゆっくりを掴み、ボールと同じようにバッターに軽く投げる。
それを追うようにゆっくりたちは何故かボールを持ったまりさを筆頭に10匹前後で必死に跳ねてやってきていた。
距離にして数メートル、見つけたボールを必死に運んで着て。
「にんげんさん! ボールさん をもって 『サード!』 ゆ?」
「おしょらをとんでるみ、ゆびょぶべっ!!!」
目の前でラップに包まれた子れいむが、バットにぶち当たり、ラップの内部を真っ黒にしながら飛んでいくのを目撃した。
ボールを咥えていたまりさは、呆然としながらポトっとそれを落とし、落としたボールはゆっくり転がり、見事に監督の近くに。
『ん、やっとか、早くどんどん探せよ、ほれ、レフト!』
『うぃっす! ぁぁあ、飛びすぎた!』
ゆっくりたちが必死になって探してきたボールは再び草むらに、これによりボール0で再び監督はラップ子ゆっくりを掴む。
「やめなしゃぃいい!! はなしちぇ! はなしなしゃいいなかものみょおぉおお!!!」
「あ、ありすのおちびちゃん!?!?」
「れいむのかわいいかわいいおちびちゃん!?」
どうやら、監督が掴んだ子ありすは、ボール運びの付き添いで何故かやってきたありすとれいむの子供らしかった。
しかし、当たり前にそれで止める訳もなく、監督は軽い調子でラップ子ゆっくりを投げる。
『ん~、ファースト!』
「ありしゅの おおぞらでびゅ、ゅにゅるぼ!?」
「「お、おちびちゃぁぁぁぁあん?!?!」」
内部をカスターどで染めたラップは、あまり飛ばずに、べちょっと落ちる。
「おちびちゃん!?」
「おちびちゃんおへんじして! ほら、ママがとかいはなぺーろぺーろしてあげるわ!」
れいむとありすは、泣きながら既に死んでいる子ありすに話しかけ、必死にラップの表面を舐める。
しかし、そんなものは意味なんてなく、部員からしたら邪魔でしかなく……。
『邪魔っ、ただでさえ邪魔なんだから消えろ、さっさとボール探してこないとてめぇらの飾り全部燃やすぞ!?』
「「「「ゆぴぃいいい!!!?!」」」」
部員の言葉に成体ゆっくりたちは怯え、疲れた身体に鞭打って草むらに戻ろうとするが。
「おちびちゃん! はやくめをさましなさい! おねぼうはとかいはじゃないわ!」
「ゆぅ、しかたないね! れいむが おはようのうたを うたうよ!」
れいむ、ありすの番は未だに我が子の死を受け入れられないのか、ラップの中のカスタードに向かって必死に声をかけていた。
それを見て、ゆっくりたちは焦る。
今は取り上げられているお飾り、あれがないとゆっくりは死も同然。
それを燃やされ壊されると言われたのだ、当たり前に焦る。
なのに、れいむとありすはその言葉すら聞こえないのか、必死に意味のない行為を繰り広げていた。
無論、その間も子ゆっくり製のラップボールは消費されていく。
「おちびちゃん! はやくおきてね!」
「まったく、おちびちゃんはどっちににたのかしら?」
「れいむ、ありす! はやくいくのぜ!」
二匹に、まりさが話しかける。
他のゆっくりは既に草むらに向かって跳ねて行っていた、賢明な判断と言えるだろう。
「ゆっ、おさ、ちょっとまってね、おちびちゃんがなかなかおきなくて」
「ふだんはとってもとかいはよ? でも、たまに いなかもの になっちゃっ 「いいからいくのぜ! もう そのおちびはしんでるのぜ!」 ゆぅ? なに、いってるの?」
長、群れがあった頃は長であったまりさの言葉を聞いても、れいむとありすは、訳が分からないといった表情を見せる。
「そのおちびはもう、しんでるのぜ!」
『ライト!』チェンハ ツイニ オソラモ ユビュっ!
「なにってるの? おちびちゃんはおねぼうなだけだよ?」
『せか、いや、レフト!』タシュケテェェエ!! ユボブ!
「ほら、おちびちゃん、おさもおこってるわよ? はやくおきなさい?」
『あー、セカンド!』ユフン! ジェンジェン コワクナ ブジュボ!
「いいから、いくのぜ! おかざりまでうしないたいのかぜ!?」
『ファースト!』レイム ノ ヒッサツ! ワサワサパーン ユゴキュ!
「う、うう、うううう、お、おさ、おさぁあ、おちびちゃんが、おちびちゃんがぁぁあ!!」
『もいっちょファースト!』レイミュ ニ ヒドイコト シュリュ ユボッ!
「わかってるのぜ……いつか、ここをでて、ゆっくりするのがいちばんの とむらいなのぜ」
「おさ、おさ、おさぁぁぁああ!!」「ゆわぁぁぁあああん!!」
三匹が三文芝居をしている直ぐそばでは、どんどん子ゆっくりが死んでいたが。
自分たちしか頭にない、ゆっくりは気付かなかった。
そうこうしている内に、練習は終了した。
部員たちは整備体操に入る。
『おら、ゆっくりどもゴミを早く拾ってこい!』
そして監督はゆっくりたちをどやす。
ここで言うゴミは、ラップに包まれた子ゆっくりたち。
ゆっくりたちは自分の子供の死に涙しながら、それを集めてくる。
疲れ悲しみながらの作業なので、実に緩慢としいている。
しかし、遅ければ部員たちの機嫌を損ねてしまい。
『おっせーんだよ! ゴミくらいさっさと集めろよ!』
と、怒鳴られるゆっくり。
『ほら、手伝ってやるよ! 口あけろ口!』
「やべべ!! ばいらない! ぞんなにばいらな、ゆご!」
『ほら、入るじゃん、よし、ごーっ!!』
「ゆびゅるべぇぇ!!!」
口に、ラップ子ゆっくりを詰め込み蹴り飛ばされるゆっくり。
「ていっせいしなさい! おちびちゃんはゴミなんかじゃないわ!」
『は? ゴミだろ、これ……』
「おちびちゃんは、おちびちゃんはありすのたいせつなっ、ゆびゅぅ!?」
『ゴミをありがたがんなよ、ゴミ』
食って掛かって適当に痛めつけられるゆっくり。
様々いる、勿論死ぬものもいる。
それでも、ボール代わりの子ゆっくりを量産する為に定期的に交尾を強制されて、大半がボールで死んで。
残りは労働と、ストレス解消のゆっくりとなり死ぬ。
『んじゃ、俺らはいくから放課後までに全部ボール集めておけよ』
『あと、ラップからゴミだしておけよ、そしたらそれ食って良いから』
『一人でも逃げ出したら全員飾り燃やして殺すからなー』
『いつも通りのこと全部やっとけよ』
「ゅ、ひぃ……」「やっど、おわっだぁ」
「おちびちゃん、ちぇんの、かわいい、おちびちゃん」
「いだぃい、どぼじで、れいむ、かわいいから?」「まりさの、まりさの、はがぁ……」
去って行く部員の後ろで、成体ゆっくりたちは息も絶え絶え、心も身体もボロボロで倒れていた。
しかし、倒れている時間はない、直ぐにでも動き始めないと数時間後に部員がやってきて酷い目に合わされるのも知っている。
その為にはまずは、子ゆっくりの死体を食べて栄養にしないといけない。
「なんで、なんで……」「でも、これしか、たべるものないし」
「おちびちゃんにも、ごはんさんあげないとだから」
元は虫や草を食べていたが、子ゆっくりの死体というある種の甘味を与えられ続けてここのゆっくりたちは、元の食生活に戻れなくなっていた。
その為、集められたラップから子ゆっくりを取り出し、死臭に気が遠くなりながら租借する。
皆が皆甘味を食べながら、死にそうな顔をする。
そして全員が祈る。
いつの日か、皆で再び幸せに暮らせる日が来ることを。
そして全員は知らない。
数週間後の大会で、ボロ負けした部員たちの八つ当たりで全員殺されることを。
知らないからこそ、今はただ祈る。

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コメント

6313:

全員でおたべなさいすればいいのにヘタに幸せなんか願ってるから・・・おぉあわれあわれ
後何人かは野球よりゆ虐楽しんでる奴いるだろうな

2013/04/26 00:49 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
6317:

町で野良になってるなんて、
赤糞を増やしまくって生態系破壊したか、
ゲスになって飼い主から捨てられたか、
ともかくロクな理由じゃないんだろうな。
糞どもは皆殺しだ

2013/04/26 01:28 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
6319:

お食べなさいはあまりメジャーな設定ではないし、やるにも細かい状況を必要とするって人もいるんだよね

2013/04/26 03:11 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
6320:

おたべなさい設定は選択設定だからねぇ
個人的には嫌いなんだよアレ。ゆっくりが自殺するなんて、不都合が多い局面の方が多すぎる
まあ、自殺という概念があるからこそできる虐待もある訳だけど、それがスタンダードみたいな言い方はちょいと恥ずかしいのぜ?

2013/04/26 08:26 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
6322:

体育会系独特の聞きづらいしゃべりに呼応したような
読みづらい誤字、そしゃくは咀嚼ですから
腕立て伏せ20回ねw

2013/04/26 10:08 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
6323:

お食べなさい設定とドス設定は正直いらんよな
ゆっくりは一方的に人間に陵辱されて始めて価値がある
そんな存在に自殺してラクになる方法や人間と渡り合える特殊固体設定なんて必要無い
おそらくどちらも愛で派か似非虐待者が考えた物だろうけどな

2013/04/26 11:19 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
6326:

まあ作者の力量に拠るんだろうけど、
自分は基本的にドス虐は好きだな。狩みたいで。

ゆっくりをやきうに使うのは結構想像してたけど、
子供や虐おにが遊びで使うにはいいけど、
本格的な練習で使うのはちょっと無理があるなw

2013/04/26 14:00 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
6330:

ドスが人間と渡り合えるだって?

ゆっくりを上げて落とすためだけの存在がなんだって言うんだ一体

2013/04/26 15:00 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
6332:

神聖(多分)なグラウンドを何も考えずゴミ饅頭で汚すような適当な練習してるからこいつらは弱いんじゃないのか?

2013/04/26 17:20 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
6337:

おちびちゃんだけ食わせるってことは栄養が供給されてないってことだよな
むしろよく数週間も生きてたな

2013/04/26 21:28 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
6338:

マネージャーは可愛いかな?

2013/04/26 21:32 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
6340:

こんな練習しとりゃ弱いわな…WW

2013/04/26 21:54 | 可愛がってやれ #- URL [ 編集 ]
6341:

ゆ虐って咀嚼が租借になってるSSがかなり多い気がする
そんなに推敲段階で気づかないような誤字かな?
それとも単に知らないだけ?

2013/04/26 21:58 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
6343:

野球よりゆ虐の方が上手くなりそう
子ゆを半死半生にする絶妙なバットコントロールとか

2013/04/26 22:28 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
6368:

もうなんの練習かわからねえなコレ

2013/04/28 02:12 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
6406:

お飾りが無いと死んだも同然って、こいつらこれで生きてるつもりなのかよ
習性とはいえあわれあわれ

2013/04/29 01:43 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
6749:

トスバッティングならいけそうだな

2013/05/09 17:18 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
8385:

そりゃこんな練習してたら弱いままだわw

2013/07/01 00:06 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
9022:

やきうの鬼威参は僕達のゆっくりプレイスを返してよ(´・ω・`)

2013/07/17 16:14 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
9076:

グラウンドを餡子とかクリームで汚す糞野球部はポイーで

2013/07/19 12:46 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
18847:

ねえバスケ部って普通体育館じゃないの?

2015/07/20 12:18 | 名無しさん@ニュース2ch #- URL [ 編集 ]
19020:

この弱小野球部が甲子園で優勝。
練習の様子がメディアで大きく取り上げられ、全国の野球部でゆっくりを取り入れた練習が盛んになる――というラストを予想していた。

2015/10/06 17:51 | 名無しさん(笑)@nw2 #- URL [ 編集 ]
19574:

これはあまりにも酷すぎる野球部だな
練習に名を借りたゆ虐するにも限度というものがある。
俺は逆にこの野球部の部員全員、監督も含めて
せいっさいしたい、同じ目にあわせてやりたい。

2016/08/26 01:20 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]
19624:

素晴らしい野球部だ。
いつまでも死んだおちびに気を取られて
むざむざと他のおちびの犠牲を増やすれいむとありすにはマジ神経逆撫でるわ
19574ともども拳の汚物にしてやりたいわ、完っ全っ粉っ砕っ!

2016/10/31 15:29 | 名無しさん #- URL [ 編集 ]

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