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718:イヌと電撃の実験思い出した。

2010/08/29 (Sun) 13:59
111 創造力有る名無しさん:2009/05/23(土) 02:57:00 ID:NIKUKYUU
イヌと電撃の実験思い出した。

俺もそんなんだった。やりたい事、将来の夢、友達との友情、
少ない小遣いをなんとかヤリクリして買う悪友たちと共にした駄菓子屋のうまい棒の味、
子供の頃だからこそできるバカ騒ぎ、金、自由、情、最低限でも友達に会いにいける服、みんな奪われた。殺された。
さらには、後々 10 年以上もトラウマを引きずることとなった悲しい初恋、いたたまれなくなるみじめさを与えてくれた。
俺の今の行動原理はすべてトラウマ、過去への復讐ばかり。欲しくて、欲しくて、ヘソクリ貯めて買ったファミコンを今になって買い漁ったり・・・・・

親が散々俺の自我を殺して育ててきたにも関わらず、バブルがはじけ、家庭は徐々に貧困になり、
ついに大学受験が近づいた頃には、食べるのが精一杯になり、唯一神のごとくプログラミングされた、
刻印をおされた「将来のための大学進学」どころじゃなくなる。こんなに無理してきた不本意な努力が水泡に。
大学進学の夢が、希望が、いやいや、将来のすべてが、俺の人生が、ことごとく、絶望に包まれた。

何故か、大学進学こそが唯一の救いの道、自由に力を持って生きていくための必須科目だと信じてやまなかった俺は、
執着し、「新聞奨学生」のパンフを手にした。さらなる地獄への「しおり」であるとも知らずに。
新聞奨学正の暮らしは地獄、それ以外の表現ができなかった。
笑っちゃうくらい、生きていくだけで精一杯の最低限の、たまの気晴らしに缶コーヒー一本買うことすら
許されない安い給料、思わず神田川を歌いたくなるような廃墟寸前訳ありしか住んでいない、
でもドアの鍵はドライバ一本でぶっ壊せるような部屋、まかないで出るご飯は茶色く悪臭が、
ああ、これが小学生時代習った古古米か。

底辺、まさに底辺。社会の無常さ、冷酷さを嫌がおう無しに知らしめられる。
絶望で惨めで自信喪失に打ちひしがれ、あと一発やられたら間違いなく自殺を選択しているであろう毎日。
もちろん、樹海までの路銀などない。

112 創造力有る名無しさん:2009/05/23(土) 03:04:34 ID:NIKUKYUU
それでも寂しくて、だれかとツルみたくて、でも惨めで誰にも話しかけられない、女なんてもってのほか、
それなら同じ苦しみを理解し少ない喜びを分かち合えるであろう同僚や上司、彼らならせめて、見境無かった。
甘いよ俺。不幸な者は、自分より不幸な弱い者を絶えず探し回ってるんだ。たとえそれが野良ネコでも。
少しでも、例えば、仕事後に一服するタバコの本数が奴だけ1本多い、俺より高いタバコ吸っている、それだけで僻み、村八分にする。
イジメがさらなるイジメ、配達所の店長の口からは毎日毎日怒号がほとばしる。ただでさえ少ない給料なのに、
仕事で些細なミスがある度にペナルティと称して詐取され続けた。ひもじい、寂しい、地獄が地獄を呼ぶ。

大手町にある大手新聞社、奨学生担当の連中。ガキの俺ですら一目でわかる。
こいつらは落ちこぼれのカスの寄せあつめだ。明らかに他の社員と顔つきが違う。
絶えず死んだ目で忌々しそうにしている。そしてそいつらからも食い物にされる。
わかってる、力の無い俺のせいだ。追い討ちをかけるように新聞社担当社員
「あそこの店のほうがまかないがマシ?虐待されないし?何仕事を天秤にかけてんだよ!」神は死んだ。
これこそ底辺人。底辺人が底辺人たる所以だ。仕事に貴賎無しだって?偉そうに。笑わせんな。
そしてこれだけ忌避している俺までもが染まりつつある事に気づき、消滅したくなる。自殺する、ではなく。
労働基準法違反?労働基準監督署にいけ?お上は少しでも失業率減らす事でいっぱいだった。
失業率のためなら、労働基準法なんてオカマイなしなんだよ、あそこは。

これが大人が苦労して作り上げた、誇る社会?絶望しかないじゃんか。
そんなに仕事キツかったらヤメればいいじゃん?
俺は奨学生、学費の借金背負っていてヤメようものなら、借りた学費一括返済が攻めて来る。

死んでも頼りたくなかった親に電話で話す。もう、無理だよと。
親「2つ上の姉の短大→4大編入で金を使った。ばあちゃんちからも借金した。だから金はもうない。
お前も20才になるんだからいい加減自活しなさい。自分で選んだ道なのだから何とかしなさい。親としてもこれ以上無理だ。」
これだ。さんざん活け殺しにしておきながら、いざとなったら放棄だ。
俺のいない実家では、物心つく前から恒例の、家族全員での地獄作りが繰り広げられている。
いっその事一家離散できりゃあいいのに、それでも、それぞれ独りよがりな「家族」の幻想からか、
誰も離れようとも、逃げようともしない。ただ毎日、普通の家庭なら笑顔で会話し合っているはずの笑い声の代わりに、
怒鳴り声、侮辱、ヒステリーな金切り声が舞いあがる。

それでも当初は、生まれてはじめての自由、夢いっぱい、希望いっぱい!
バカ高い教科書を、町中の古本屋駆けずり回って歯抜けながら、ボロボロながら何冊かそろえたよ!
その代わりメシ食えなくなったけど。でも俺も若いんだ。なんとかなる!
これで、旨い味噌汁作ってくれるカワイイ女でもいりゃあ、
なーんてな、道端に落ちたカサカサのパンを見つけて大喜びしているようなおれには、それは夢のまた夢。
しかし、毎月休み2日で雨の日も雪の日も炎天下の下で地面を這いずり回る暮らし。学友との友情はどうやっても手に入らなかった。
クラスメイトが群れあって「いやあ、昨日は大学オリエンテーションの後みんなで飲みまくってさあ、終電無くなって困ったよ。ふふふ」
俺は耳をふさぎ、逃げるようにその場を離れた。



113 創造力有る名無しさん:2009/05/23(土) 03:42:06 ID:NIKUKYUU
何で俺はこんな身の上なんだ?確かに俺はヒネてるしいうまでも無く善人なんかじゃないし。俺、ここまで悪いこと何かやったのか?
寒い土砂降りの日の出前の路上、独り地面を何度も踏みつけた。クソ、なんでこんな不本意な人生なんだよ!
何で他の学生連中はあんなに幸せいっぱいなんだ?

そんな彼らは、将来に夢を馳せる俺にとって、己のふがいない現実を再認識させる鏡にしか過ぎなかった。
せめて、仕事の後に一服くつろいだり、同僚たちと「今日もお疲れ。また頑張ろう。」と励ましあえる相手が欲しい。
人生を、親を、呪った。呪った。周りを取り巻くすべての人間を妬んだ。

小さなアパートに配達中、ドアの前にカラフルな三輪車、ドアの向こうから感じる夕餉の匂い、幸せそうな笑い声、すべて妬んだ。
当然、彼らからも疎まれた。ゴミを見るような目で。あるものはさかんに粗品の洗剤やゴミ袋を要求してきた。
こんなボロ着てゴミみたいになっている、目つきだけはギラギラしている俺からそんなもん恐喝してまで貰ってうれしいのか?
だいたい、新聞ってのは、中身である記事で選ぶのが当たり前だと思ったら、粗品の優劣できめてるのかよ。この底辺が。
まあいい。もともと俺のものでもないし、こんな粗品でもくれてやれば上機嫌になっておとなしくなるんだ。お安い御用だ。
そして大きく豪華な一軒家に集金に行った時は、ただただ消え去りたかった。

そんな中にもやさしい人はいる。集金にいくと、たまに爺さんがお菓子やジュース、をくれる。
うれしかった。たとえそれらがことごとく賞味期間切れていても。当然食った。なきながら。

ある夏の土砂降りの早朝、いつもどおりコンビニに新聞を納入した。
全身ズブぬれなので、どう工夫しても、新聞が濡れてヨレヨレになってしまう。
そんな悪戦苦闘をしている俺を見て、20代中ごろのアルバイト店員が「コレでものんであったまってください」と、
缶コーヒーをくれた。感激だった。
俺は何度も謝意を伝え、コンビニの軒先で、まだ夜明け前で真っ暗な中、土砂降りの雨を眺めながらコーヒーをすする。
暖かい。人の温かさを感じる。
人生で一番旨いコーヒーだった。今でもこれ以上旨いコーヒーを飲んだことが無い。
たとえ、それが、落ちて缶がベコベコになったジョージアでも。

ときどき、新聞が届いていなかったといつもいつも通学直前の時間に苦情電話をしてくるヨレヨレの公団独り暮らしの婆さん。
関西弁丸出しの店長夫婦に攻め立てられながら婆さんの公団へ。ドアを見ると、やっぱり新聞ちゃんと整ってるじゃねえか。
しぶしぶ俺が謝罪しながら来るや否や、新聞はそっちのけで婆さんの身の上話が始まる。
腹も減っているし、もうこれ以上体力消耗できないし、困り果てたが、お構いなしにマシンガントーク。
やれ私は昔才媛でとあるおエラ方と仕事してたとか、誰でも彼でも大学に入りたがる現代社会はどうとか。もうウンザリなんだよ!


114 創造力有る名無しさん:2009/05/23(土) 03:42:35 ID:NIKUKYUU
そんな消耗戦のような毎日。続かなかった。
電車で学校行けば、昼学食行く金が無い。昼を学食でコロッケとライスで済ませれば、今度は徒歩通学を強いられる。
あんなにあふれていた体力が、気力が、日を追うごとに無くなっていく。でも歯を食いしばってがんばる。
思い余って入った大学のカウンセリングルームで、カウンセラーの軽い一言
「だったら音楽でも聴きながら過ごせばいいんじゃない?」を聞いて、半狂乱に泣き叫びカルテのような紙をその場で破り捨てる。

新聞記事、成人式の。おお、荒れとるのう。俺はこんな惨めな自分を誰にも見せたくなくて参加なんかしなかった。どうせ友達もいない。
高校時代も友達いなかったが、疎まれこそすれ俺に攻撃してくる同級生はいなかった。力が全ての世の中、腕力はあった。
トレーニングに明け暮れ、空手の本を読みながら金槌でコブシをガンガン叩いて変形させて喜んでいた俺。
一括すれば、授業中でも、クラスのどんな奴も、男女の区別無く一発で静かになった。
そのうち俺を囃し立てヨイショするやつも出てきたが、俺にはどうでもよかった。

夏真っ盛りの頃、暮らしが少し軽くなった。大学に行くことをやめたからだ。でも借金は消えないので、働く。働く。
ある日、いつものようにコンビニに新聞を納入に行くと、レジには若い女がいた。思わず目が奪われる。
ふと、この仕事始めてから、今まで若い女の姿を見ていないことに気づく。たかがコンビニの女店員見ただけで心を奪われている。
思うほどに、己の惨めさが、いたたまれない現実が浮き出てくる。
カイジよろしく、「まだ途中」と思いつづけ、唱え続けなければやっていけなかった。人生へ呟く呪詛の声。

ついには、底辺からもドロップアウトした。借金はまだたくさん残ってるけど、もはや無理だった。かっきり1年で辞めた。
この仕事、覚悟と足かせを持って始めた学生のうち、初めの3ヶ月で6割が脱落する業界、よく持った方だと思いたい。
だって、新聞社のアンケート用紙に「まかないの食事の質について」なんて項目があるんだぜ。もう限界。


115 創造力有る名無しさん:2009/05/23(土) 03:43:54 ID:NIKUKYUU
あれ、学費より借入額のほうが多いぞ?何で?親父が使っていやがった。
問い詰めたら、「金がねえんだ、仕方がねえだろうがよ!」と。
お前ら、危篤になろうが大怪我しようがくたばろうが、絶対助けてなんてやるもんか。


その後も相変わらずの地獄だったが、日々少しずつ静かに耐えられるようになってきた。
大丈夫、俺は今なんとか生きている。わずかでも希望だけは握り締めていたからね。
あの後日々チャンスを伺い、自力で勉強し、留年はしたが夜間大学に入りなおし、
当時のITバブルに乗っかり、何とか学業と仕事と部活を両立させ、
こんなクソみたいな社会でなんとか生きてる。大学3年の頃は部長も勤めた。
大学で友人や頼れる先輩、忠実な後輩ができた。本来なら一生モノの人間関係になるはずだったが
貧しさからのトラウマでついつまずいてしまい、全員失った。
何てアホだ俺。親友が死ぬほど欲しかったんじゃねえのかよ!

今でも両親に対する感謝の気持ちなんて無い。死別しても涙一粒流さないだろう。
それでも家庭の形にあこがれる自分を止められず死にたくなる。
そういや高校生のときクラスメイトに得意げに言ってやったっけなあ。
「結婚なんて、自ら地獄を作ってそこに飛び込むようなものだ!」
若かった。でも大丈夫。それが間違いだって事も悟ってる。
他人夫婦の姿を見て、夫婦は仲がよい事が、めったなことで喧嘩しないのが普通って気づいたし。


わかった。だから俺は彼女はおろか、女からことごとく縁がないんだ。
子孫を残す資格なんてないわなwwwwwwwwwwww
俺みたいな奴は、子孫なんて残しちゃいかんのよ。こんな家族を見てきたおれにとっちゃあどうでもよい事だが。

先日姉が晩婚してたった数ヶ月で別居、1年かけて離婚して帰ってきた。

地獄は何度でも繰り返す。


116 創造力有る名無しさん:2009/05/23(土) 09:37:49 ID:NIKUKYUU
以上、俺の半生でした。
今は結婚してかわいい子供もいて、それなりに幸せにやってます。

チラ裏スマソ。


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